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センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

サディストの証明

9回2アウト、ツーストライク....

 

あと1球で勝利を引き寄せられるところで、被弾。対して、裏の攻撃では1アウト満塁、フルカウントまで相手を追いつめながら‥併殺、ゲームセット。

 

14日、ZOZOマリンスタジアムで見られた光景だ。“被害者”であるマリサポはずいぶんと堪えた展開であったにちがいない。被弾はまだしも、そのあと、また持ち上げておきながら墜とされるのは、一番ストレスが溜まる。どうせ負けるのなら、同じ黒星を喫してしまうのなら「見せ場」なんか、かえってつくらない方がいい‥‥これは私の持論だがどうだろうか。

 

 

マリサポには申し訳ないが、、たまらなかった。

 

なぜなら、あまりの光景を目の当たりにし、“ホーム球場”が静まり返るというシーンが、私は好物なのだ。うるさいくらいの歓声が止んで、スカッとする(笑)。今、憶えている範囲内では昨年の日本シリーズ。第6戦の日本一を決定づける、レアードのグラスラ。あのときのマツダスタジアムを覆った空気などは、傑作中の傑作。勃起級。

あと、マジック1で迎えた99年のダイエーホークス。満員の福岡ドームでフランクリンなる三流助っ人が、まるで空気を読まないグラスラを右中間席へかっ飛ばしたことがあった。‥けっきょく、その試合でホークスはリーグ優勝を決め、彼の一撃は単なる「お膳立て」に終わってしまったオチ付きなのだが(苦笑)

 

 むろん、“第三者”として見ているからいいのであって、いざ当事者となれば、やられた側は、あとあとまで引きずるほどの精神的ダメージを負う‥。だから、マリサポの心理もよく解った。第三者的には、こうしたスリリングなゲームが、どんどん増えてくれればいいと思う。そして、私のようなSっ気のある野球ファンに「快感」を与えてほしい。

 

 

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デビュー戦の松坂に乱闘をけしかけたKYっぷりも‥

 

 

一方、スリリングなゲームをみせるどころか、いつも“なんとなく”負けている北海道日本ハム。私にとって「主観」であるファイターズは、リーグ最速の10敗目を喫した。

 

 

◇ここまでケガ人が続出して、外国人選手を獲らないのだろうか

 

マーティンが離脱し、今のところ、エスコバーも“害人臭”がプンプンと漂ってきている。そして何より、大谷翔平の「DH枠」をみすみす一カ月以上も空けたままにしては、もったいないではないか。田中賢介だって、本来は、守れる選手なのだ。

何を躊躇っているのか。一刻もはやく、外国人野手を獲ってくるべきだ。これ以上借金が増えてしまっては、もう取り返しのつかない事態になる。

 

お得意のトレードは、最近失敗続き。期待はできない。「今の時期に探しにいってもロクなのが残っていない」なんてお思いだろうが、そんなコトはない。イースラーもオバンドーグロス(投手)といった名選手たちも、振り返ってみれば皆、途中入団だった。意外な掘り出し物がいるかもしれないし、伝統的にも中途選手との相性は、決して悪いものではない。

 

育成にも、段階と限度がある。渋ちん? ‥それは、われわれファンの知ったことじゃない。たとえ、来た外国人がハズレだったとしても、球団として、まずその「姿勢」をみせよ。ファンにとって最良のファンサービスは、何より、チームの勝利であるのをお忘れなく。

 

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