センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

社会

【タイムリーだった 西牟田靖「極限メシ!」感想】エースの社会科日誌 《2020年3月27日版》

前夜、食品も取り扱っている近場のドラッグストアに行ってきたのだが、会計待ちに長蛇の列。 おそらく『不要不急の外出を控える』を受けてのものだろう。スーパーなどにかんしては商品の流通に問題は生じず、週末も変わりなく営業するところが多いと訊く。焦…

【東京五輪「稲葉ジャパン」理想の形とは】エースのやきう日誌 《2020年3月25日版》

何回見ても泣けてきてしまう―― 巨人のイスラエル・モタが支配下契約を勝ち取って臨んだ会見の、動画? だいぶ時間差はあるが。とりわけ両親から届けられたビデオメッセージは、野球がらみでは、過去いちばん泣けたかもしれない。 他人事なのに、読売Gのファ…

【どうなる?2020年のプロ野球】エースのやきう日誌 《2020年3月20日版》

当初の日程でいけば、本日から開幕する予定だったプロ野球。新型コロナウイルスの影響により、4月10日の開幕を目指していたというが、さらに延期になる可能性も浮上してきた―― news.livedoor.com 後出しジャンケンのような形になってしまうが、たしかに他の…

【クセになる音楽?ストレスをやっつける漫画?マスク!?】エースの芸能日誌 《2020年3月14日版》

「ウイルスばらまき男」。とんねるず【仮面ノリダー】の中の敵にいそうだが、そんなのが現実世界にいたらしい。スクープ元である文春の動画をみると、フィリピン系パブが事件の舞台。陽性反応があった男にされるがままの女性店員‥。 商売柄、なかなかマスク…

【警備員のリアル「最底辺」表現に納得?】エースの社会科日誌 《2020年3月10日版》

大相撲が史上初の「無観客」、春のセンバツ高校野球もそうなる可能性が高い模様....... なんとなくスポーツの印象が根強かったのだけれど、8日に開催された【R-1ぐらんぷり】でも、これが適用。「無観客」のなかでネタを披露することとなった芸人たち。代わ…

【北海道日本ハム「戦力チェック」前篇&野球吉オジサンから全国の少年少女たちへ】エースのやきう日誌 《2020年3月05日版》

不本意な形ながら、大部分の学生が休校を余儀なくされたという....... この場に及んで言うのもナンだが、彼らみたいな若い衆にも読んでもらいたいと、かねがね思っていた。一見、中年層(オッサン)向けばかりの記事を綴っているように見えるかもしれないけ…

【もうすぐ春ですね「昭和」に戻ってみませんか】エースの社会科日誌 《2020年3月04日版》

中江滋樹氏は、昭和「事件史」のような書物に必ずといっていいほど登場していた人物で、その名は知っていた。氏が先月、都内の自宅で焼死体となって発見されたという....... news.nifty.com 家賃5万円弱のアパートに住み、生活保護を受給。おまけに出火の原…

【12球団いち「仏」のチームがまだ「鬼」だった頃】エースのやきう日誌 《2020年2月28日版》

元巨人の投手「宮本」が逮捕された模様....... www.daily.co.jp もし、有名な方の巨人「宮本」だったら、この程度の騒ぎでは済まなかった。危ない。 現役中の宮本武文投手についてはよく分からない。ただ先日、笠原将生のYouTubeチャンネルに彼が出演してい…

【DreamPark 野球場へゆかない?人&「松本剛」的新提案】エースのやきう日誌 《2020年2月27日版》

ぶっちゃけ、テレビ(ネット)観戦の方が愉しい―― これ、あまり公の場所では口にしないのだが、今明かした。 だってほら、ほぼ100%の人は「生観戦」を推奨するじゃない? 生(ライブ)の迫力は、やっぱり違うよ~みたいな。そこで『いや、俺はテレビの方が…

【これぞ本当の神回?厳選「ザ・ノンフィクション」】エースの芸能日誌 《2020年2月24日版》

家族って、えぇねんなぁ....... おもわず関西弁が飛び出してしまったのだが、23日放送分フジ系【ザ・ノンフィクション】を観て、そんなコトを思った。2週にわたって夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」を取り上げ、初回は夫妻の軌跡と闘病中である花子氏の、復…

【全てが僕(私)の力になる?究極!超ポジティブシンキング法 ※閲覧注意】エースの社会科日誌 《2020年2月20日版》

19日放送分【報道ステーション】にて、水泳の池江璃花子が出演。松岡修造との対談の中で彼女の口から語られたものとは―― www.nikkansports.com 『死んだほうがまし』大病を患った彼女からのこの言葉が、実に生々しかった。抗がん剤治療の過酷さを体験してい…

【ファン目線「ノムさん」哀悼コラム&打倒ロッテ?】エースのやきう日誌 《2020年2月13日版》

ノムさんの死に絶句―― 突然のことで驚いた。昨年あたりも、けっこうメディアの前に姿を見せていたし、相変わらず“後ろ向き”な発言もしていたのだけれど、まさか、こんなにも急に旅立たれるとは‥。 テレビ以上に、ノムさんの「言葉」というのを筆者は目にして…

【ヤバい怖い奇怪!ニュース「事件」を我流解説】エースの社会科日誌 《2020年2月05日版》

昨年、都内の自宅で孤独死していたという「金ピカ先生」こと、佐藤忠志さん。ゲンダイの追悼記事がヤバかった―― gendai.ismedia.jp ‥‥なんだろう、この文章からにじみ出る「絶望」具合は。哀しい、を通り過ぎて少し怖い。「金ピカ先生」については、筆者も薄…

【「尾崎豊」ファンを語ってほしくなかった「元球児」の転落】エースのやきう日誌 《2020年2月04日版》

2018年度、北海道日本ハムファイターズのドラフト2巡目、野村佑希を個人的に買っている....... 昨シーズン終盤に左股関節後方亜脱臼の大ケガを負ってしまったが、その後の経過は順調な模様。チームで今、ウイークポイントである「三塁」を守れる「右打ち」の…

【20年前のある日の出来事『エルビラ』快挙の裏で】エースのやきう日誌 《2020年2月03日版》

2000年から近鉄バファローズに2年間在籍していた投手、ナルシソ・エルビラが射殺されていたという、衝撃的なニュースが飛び込んできた....... www.nikkansports.com 20世紀最後の「ノーヒットノーラン投手」くらいの、にわか程度の知識しか持ち合わせていな…

【90年代を代表する名監督「野村克也×高木守道」】エースのやきう日誌 《2020年1月21日版》

ヤクルト時代のノムさんは、たしかに特別だった。以後、どこの球団の監督になろうと、ヤクルトファンがノムさんを崇めたい気持ちはよく解かる。 www.nikkansports.com 就任中、三度の日本一。その実績もさることながら「中身」がまた、“らしい”というか‥‥。…

【視聴率0%?絶対に見たくない「時をかけるおじさん」】エースの続・シネマ日誌 《2020年1月14日版》

昨年末、行方不明者を探す公開捜索番組があった。 取り上げられたのは3件で、うち2件がイメージどおりの「失踪型」タイプ。モデルをしていた女性は再現Ⅴを見ていても、何らかの事件に巻き込まれた極めて高そうだけれど、昨秋キャンプ場で姿を消してしまった…

【さぁ「新庄」を見て立ち上がれ!全国のオジサンたちよ】エースのやきう日誌 《2019年11月23日版》

バラエティー番組などで姿を見かけると、未だに高揚してしまう。これはもう完全に「後遺症」だ。それほど新庄剛志氏がファイターズにいた三年間は、毎日が刺激的だった―― 降って湧いた「現役復帰」を目指すとの報。コレについて今、様々な著名人が言及してい…

今週のキになった記事セレクト【週刊新潮編】2019.11/05

【キングオブコント2019】においてのジャルジャル。彼らが披露した2回目のネタが、たしか、こんなネタ。 空き巣をしようとしたら、無人と思っていた家にヒトがいた。泥棒は何とかその場を取り繕うも、何か様子がおかしい。最後は眼前が真っ暗になって、気づ…

今週のキになった記事セレクト【週刊文春編】2019.10/21

神戸「東須磨小」の若手教師イジメが発覚―― 一連の記事を目を通すたび、胸糞が悪くなるとは、まさにこのこと。「加害者」のベテラン教諭たちが生徒の前でどんな顔をして教鞭を執っていたのかは知らないが、筆者が言いたいことはただひとつ。 『端から教師な…

今週のキになった記事セレクト【週刊新潮編】2019.10/19

先日ドーンと当サイトのアクセス数が跳ね上がっていて、久々にバズったのかと思いきや...... なんてことはない。理由はすぐに判明した。以前ちょろっと書いた巨人の元選手・鈴木尚広がらみのエントリに、検索から辿り着いたらしい。‥何ならもう少し詳しく触…

【「ハムドラ感想」しゃちょさんの断罪 ※毒注意】エースのやきう日誌 《2019年10月18日版》

まったくなぁ‥‥先にクジ引いといて‥‥(今季やられまくった)ロッテにアタリが渡って‥‥ そもそもアンタ....... 誰なんだよーー!! ‥いやいや申し訳ない。のっけから取り乱した。17日に行われたプロ野球「ドラフト会議」について。 第一、抽選に臨んだ球団は…

【緊急投稿】避難所を体験した 2019.10/12

各地で甚大な被害をもたらした台風19号―― 筆者の住んでいる地区(関東地方)では目立った被害はなかったけれど、さすがに記事執筆どころではなく‥‥。というのも、約半日間に亘って「避難所」にいた。一般的に“お年寄り”と呼べる年齢ではまだなく、オツム以外…

今週のキになった記事セレクト【週刊文春・新潮編】2019.10/06

嘘か誠か、昭和時代に起きた「三億円事件」の犯人を名乗る男の半生をつづった本が平成末期に出版され、そこそこ話題になった―― あの事件‥‥あらためて振り返ると、かなり大胆な手口だ。それでいて人を(肉体的に)傷つけることなく、“逃げ切り”に成功したとこ…

【関係者・候補者必見?希望が叶う「ドラフト」の心得】エースのやきう日誌 《2019年10月04日版》

佐々木クンと日ハムが両思い‥‥って、ほんまかいな news.livedoor.com のっけからデカ文字で失礼。いや‥もし、本当にそうであったなら嬉しいけれど、さりとて周囲はあまり煽らないでほしい。その辺の理由ついては後述する。 会見で北海道メディアから日本ハム…

【マニアック!ビデオ「出演者」完全予想&Fs的緊急ニュース?」】エースのやきう日誌 《2019年9月26日版》

田中賢介、まもなく現役ラストゲーム―― 節目の日本球界1500安打到達までは、あと3本‥か。残り2試合でスタメン起用されるようなら、今の田中賢なら十分射程圏内だが、どうなるだろうか。 さて、試合後に行われる引退セレモニーについて。近ごろは、かつてのミ…

今週のキになった記事セレクト【週刊新潮編】2019.8/28

容疑者逮捕によって沈静化しつつある、常磐道で起きたあおり運転事件....... 個人的に解消しきれない疑問点がいくつかあり、まず容疑者の当日の行動について。被害者の車の前に立ちふさがる、ガラケーカメラを構えた女‥‥当該シーンはニュース等でよく目にす…

【占い師目線?「超」2019ドラフト会議&育成球団の限界】エースのやきう日誌 《2019年8月19日版》

2019年のリポD「ドラフト会議」は例年と比べると1週間ほど早く、10月17日(木)に開催されるらしい。‥‥ということは、もう残り2か月を切っているわけで。 すでに佐々木朗希投手(大船渡高)の1位指名を明言している北海道日本ハム以外は、ドライチを誰にする…

今週のキになった記事セレクトSP【各誌合併号編】2019.8/15

パーティー会場で『読書好きです』なんていう話をすると、自分で振っておきながら時おり返答に窮してしまう質問。それは、こういった類のもの。 誰が書いた作品を読みますか―― 誰‥とは、会話の流れからして本の著者を指している。ここで、私がいかにもメジャ…

【ハリーとハンカチ王子】 エースのやきう日誌 《2019年8月7日版》

あらゆる著名人を敵に回している、最近のハリーこと張本勲........ なかでも大船渡高の監督、投手に対する『ケガを怖がるくらいならスポーツ選手をやめた方がいい』趣旨の発言は、大いに物議を醸した。筆者の知るかぎり、誰もハリーを擁護する者はなく、世間…