センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

真の「アモーレ」とは

想像をしてみる。

 

 

僕は、はるな愛と、ヤレるのだろうか‥‥。

いや、“彼女”は、かなり綺麗だと思う。女子力を高めようとしている努力のあとは窺えるし、そこらのモノホン女よりも、にじみ出るフェロモンがある。明るく、トーク力にも長け、彼女がホステスだったら、なにかとても愉快な絵が想像できる。

 

が、しかし、それ以上の展開を望むとなると、いささか話は変わってくる。彼女が一応「男」であるからだ。見かけはどんなにパーフェクトでも、決してこの事実だけは消すことができない。自分より年上の、年齢的に加齢臭があってもおかしくはない“オッサン”を、はたして僕は抱くことができるのか‥‥

 

「元が男だから」という先入観をかなぐり捨てるのは、今更、不可能だ。それでいて、はるな愛と肉体関係になった自分を想像‥してみたのだが、男を抱いた経験がこれまでないだけに、難しい。

 

だが、彼女となら、もしかしたら理想の関係を築けるのかもしれない‥とも考えた。僕は、もともと自分の分身なんか望んではいなく、「生殖」という本来の目的、手段からいっさい切り離し、ひとりの人間として向き合い、ただ愛し合う‥そんな関係が理想だった。

向こうがどう考えているかは判らないけれど、端から出産が叶わぬ彼女なら‥愛情の行き先が子供にいってしまわない彼女なら、あるいは自分だけを生涯愛する「アモーレ」となり得るのではないかーー

 

 

私が私であるために…―春菜愛フォト&エッセイ集

 

 

この度、彼女に「新恋人」の存在が明らかになった。21歳年下の22歳、一般人男性。はるな愛、43歳‥まだまだお盛んである。彼は、きっと普通のオンナとは味わうことのできない体験が待っているだろう。それはヤラシイ意味ではなく、肉体・性別をも超越した、魂の寄り添う時間‥‥。そして彼女は、キミだけを見ててくれるのだ。決して目をそらさずに。

 

新恋人が、北海道日本ハム斎藤佑樹の顔に似ているらしい。云われてみると、何か“そっち系”の方に好まれそうな顔をしている感はあるが(笑)、ともあれタイムリーな話題を提供してくれた。

29日の対埼玉西武戦。斎藤は今期初先発に臨む。‥本当なら彼の投球を見届けてから、このエントリーを書こうと思ったが‥恋愛でも何でもそうだけれど、希望を抱いている時間が、いちばん愉しい。だから、この高ぶりを今のうちに記しておいた。

ここまですべて中継ぎ登板。7イニング強を投げて、与えた四球はわずかに一つと、課題のあった制球面もだいぶ解消された模様だ。

芸能界全体とすれば小さなものだが、その降ってわいた小さな波に、斎藤も乗っかってほしい。4年前の誕生日以来となる地元・札幌でのお立ち台で、ずっと復活を待ち続けてきた「アモーレ」たちに、涙の雨を降らせてほしい。‥期待している。