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センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

爆ぜた男と、神の目を持った男?

俺のために優勝しろーー

 

 

今シーズン、一軍戦1試合の登板に終わった武田勝(38)からの「贈る言葉」。これが書かれた揃いのTシャツまでつくり、一致団結。ナインを鼓舞させ、力を与えてくれている武田も、いまや、立派な“戦力”である。

 

しかしながら、ひいき目があるにしても、日ハムの野球は面白い。いや、面白すぎるだろう。昔「テレビじゃ見れない川崎劇場」なんて、秀逸なフレーズが球界を席巻?した。今なら「ハムじゃなきゃ見られない大谷劇場」だ。

 

みすみすDHを返上しての8番・ピッチャー大谷翔平‥‥。ガチ「リアル二刀流」を拝めるのは、日ハムだけである。打撃がいいのは知っているが、近ごろは投手としても、あの怪物っぷり。何から何まで規格外。もう、今後こういった選手は現れないのではないか。彼と同じときを共有できている私たちは、誠に幸運である。

 

 

はてなブログに“移籍”してくる前、私は旧ブログで二つの「予言」をしていた。ひとつが大谷の【20本塁打以上】である。20勝は可能だとしても、(野手としての)出場が限られる打者でホームランを20本打つことは困難‥‥大方の見方はそうだったが、なぜか打てるような気がしていた。

 

 

eiyu-retuden.seesaa.net

 

 

‥根拠など何もない。さすがにマメを潰して長期にわたって登板ができなくなるといったことは想像すらもしていなかったけれど、理屈では言い表せない何かが、開幕前、筆者のもとに降りてきた。まだ、確かではないこの予知する力がもっと野球でも活かせれば‥順位予想などをして生計を立てられるのだが(笑)

 

 

12日、ファイナルステージ第一戦。(出塁することが)僕の仕事だと思っている』 そう、お立ち台で堂々言ってのけた西川遥輝(24)が、やたら頼もしかった。

長打を捨て、コンパクトなスイングを心掛けるようになった結果、45試合連続出塁をマーク、打率はリーグ2位の.314。後半戦は不動のトップバッターとしてチームをけん引した。その有り余る才能を今年、一気に開花させた西川が、もっとも“爆ぜた”野手といってもいい。

 

私は、開幕前に西川を「爆ぜる」候補の一番手に挙げていたのだが、これには一応、根拠があった。それは今季より背番号を「7」に変更した点である。

もともと才能があったうえに、歴代背番号「7」を背負った坪井智哉糸井嘉男に憑いた「巧打の神」が彼にも宿ると思った。‥細身の体型、右投左打。そもそもハムにおいて「7」は外野手の番号と云っても過言ではない。

人智を越えた力によって、背番号の変更が今年、かならず西川にはプラスな成果をもたらしてくれるのではないか‥‥筆者はそう見ていたのだ。 ※もっとも「伸びしろ」を期待できる男: 北海道日本ハムファイターズ 英雄列伝 〜猛者の記憶〜

 

 

この両者が壇上に並び立った12日のゲームは、また格別だった。今年“爆ぜた”男たちの手で、輝かしい一年を締めくくれれば、もう何も云うことはないだろう。