センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

北朝鮮「美女軍団」に、まさかアノ人が‥‥

今朝【金正日氏と正恩氏 不正パスポートで日本入国?】そんなニュース記事があった.....

 

 

今更感が正直拭えない。‥けっこう前から、金正恩と妹の金与正(キム・ヨジュン)がまだ10代のときに、日本のディズニーランドに来ていたという情報も耳にしていたし。ただ、あの正日が来日していた?とは、驚きである。さすがに気づきそうなものだが‥。しかしながら、未遂に終わったとはいえ、正男氏のときといい、北の人たちのディズニーへの“憧れ”は相当なようだ。

 

 

そして、いつの間にか終わっていた平昌五輪‥。予告通り?筆者はいずれの競技もまったく目にしなかったが『そやねー』と『モグモグタイム』くらいは押さえている。前者は早くも今年の流行語大賞候補筆頭か?

カーリング女子日本チームが美女ぞろい?であったのは意外だったが、美女といえば、かの有名な美女軍団。 ‥彼女たちはどうしていたのだろう。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

こ、これは有難い。美女応援団レポ(笑)

相変わらず今回も“粒ぞろい”な模様‥。たしかに、すばらしい。できるものなら、私も生で拝んでみたかった。‥これだけでいいのだから、正恩ソックリさん撮るなよ。調子に乗っから(失笑)

 

私もあれから気になって、彼女たちが何者なのか‥色々調べていたら、新潮にたいへん興味深い記事があった。名づけて【「美女応援団」に5つの謎】(※1)

 

やはり、国中から集められた選りすぐりの“超エリート”らしい。ドラゴンボールでいうなら、まさに「ギニュー特戦隊」のごとくな。

ザックリ触れると、主に金星学院という芸能学校の生徒、またはOGによって編成された者たちなのだそう。この金星学院というところが誰でも入れるわけでなく、持って生まれた才能・美貌+家柄もよくなくては入学させてもらえない。金正恩の妻とされる李雪主も同校の出身で、玉の輿に乗った良き例として挙げられている。

 

記事中の【歴代の「容色」トップ3は誰か】は最高。過去メディアに取り上げられた‥というか、ほんの一瞬カメラに映りこんだ嬢たちの中から、記者の独断と偏見で「美女ベスト3」を決める‥そんな企画。AKB総選挙かっ。

前回韓国に派遣されたときのものらしいから、10年以上前の写真と思われるが、十分、美しい美女3名‥。ただ、後藤久美子とか広末涼子に喩えているところをみると、この記者は、おそらくオヤジなのだろう(笑)。トップスリーの容貌に興味があれば、ぜひご自分の目で確認していただきたい。

 

 

しかし、だ。筆者は同記事でもっとすごい発見をしてしまった....

 

美女応援団が、美女ばかりではない ということを(笑)

 

 

f:id:risingham:20180228104355j:plain

週刊新潮 2/1号より

 

 

まぁ「美女」の基準が国によって違うだろうから、一概にどうのとは言えないのだが、さすがに目を疑った。上の拡大画像がこちら。真ん中の段の左から3番目の「美女」に、注目していただきたい。

 

 

f:id:risingham:20180228104745j:plain

(C)同上

 

 

光浦!?

 

我が国で喩えるなら、まぎれもなく光浦Y子である。

‥Y子様には、こんなところで名前を持ち出してしまって申し訳ないが、本人も「ブスキャラ」で売っているのだから、問題ないとする(笑)。‥いや、あるいは向こうの国では彼女も「美女」と見なされるのかもしれない。

それにしても、美女応援団のなかに元めちゃイケメンバー・もどきがおられたとは、驚いた。ある意味、こちらのほうが斬新.....

 

前述の平昌レポといい、美女ばかりしか映さないのがメディアの性なのだけれど、それがすべて“現実”ではないということ、今回、皆さまにも認識してもらえたのではないか。

  

 

《参考》

(※1)週刊新潮 2018年 2/1 号 [雑誌]

  

ブログランキング・にほんブログ村へ