センテンス・オータム

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【もっと「ブーイング」せよ】エースのやきう日誌 《6月30日版》

実家にいた頃の“貧乏生活”の名残か、エアコンを稼働させるのは、せめて来月になってから‥それまでは何とか耐えきろうと思っていたが、もはや限界の域。松田優作ふうに言わせれば『なんじゃこりゃあ』的な蒸し暑さに、筆者の身体も悲鳴をあげている。

明日から、待ちに待ったクーラー解禁。カラダにピースv

 

 

鳥肌ものじゃ。‥せっかくだから、ここから“松田優作ふう”の一人称で攻めてみる。

ワールドカップの日本代表の戦績‥。勝ち点4で“辛うじて”決勝トーナメント進出というワシの「予言」、ズバリではないか。これからはリアル・代表委員の“丸尾君”と呼んどくれ。

 

 

risingham.hatenadiary.com

 

ちなみ、セネガル戦とポーランド戦の勝敗が逆になっていたけれど、あれは執筆の時点で試合の順番を勘違いしていたから。つまり、セネガルポーランドどうのといった戦力的な部分ではなく、2戦目に引き分け、最終戦で敗れることを、ワシはスピリチュアルな観測から、予め分かっていた。少し今風な言い方をするならば、細胞ではない「魂レベル」で、それを予測することができたのだ。

 

こうした“閃き”というか、確信にも似た情報を授けられたとき‥過去の経験からして大体その通りの結果となっている。‥ただし、自分の「欲」が働いていないところで。この手の未来予測が自らにもできたなら、ワシはもっと幸福な人生を送れていたであろう(苦笑)

‥あぁ、筆者が今よりももっと有名人であったなら、テレビの出演依頼が殺到していたかもしれない。事後報告では“結果論”とも受け止められてしまいかねないから、大事な?予言をした際には、もっと早く、当ブログに注目してみてほしい(笑)

 

しかしながら、既に読者である幸運な皆々様方は、筆者のこの「能力」にお気づきになっているはず。記憶に新しいところでは、北海道日本ハム【清宮幸太郎獲得】を完全的中させた。野球で次なる魂レベルでの予測は、北海道日本ハムの2018年、優勝‥。さて、こちらはどうか。

 

 

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先のポーランド戦では、最後の「時間稼ぎ」が波紋を呼んだ。他会場のコロンビアが“無事に”勝利を収めたからいいようなものの、同点にでも追いつかれていたら、また『なんとかの悲劇』と呼ばれていた可能性がある。グループリーグ敗退が決まっていて、最低限、同試合で勝ち点「3」を取ることも事実上決定していたポーランドナインのモチベーションの低さに、助けられた。

 

筆者が関心を持つ野球なんかでも、あのような、決して美しいとはいえない勝ち方(進出の仕方)をした場合、よく『ブッサイクな試合』と言う。

 

‥でもまぁ、仮にブサイクでもなんでも、結果がすべてなわけであって、勝ちゃあいいのだ。ましてや、敗けたら終わりのワールドカップ。あのファウルも許されない極限な状況下であったなら、西野サンが取った戦術を、少なくとも日本国民は誰も責められないはず。“内容”になんかこだわってどうすんだ?よほどサッカー好きか専門家ならまだしも。結果、西野サンは日本代表を決勝トーナメント進出に導いた‥。それで良いではないか。

 

 

どちらのファンか判らない、おそらく純粋なサッカー好きの方々によるアディショナルタイム前後の「ブーイング」は本当に凄まじかったわけだが‥‥北海道の日ハムファンは、みんな優しいのね.........

 

なぜ、増井浩俊にブーイングをしない!?

 

 昨シーズンまで在籍していた現オリックスの増井が29日、初の札幌“凱旋”登板。9回を三者凡退で締められて、全12球団からセーブ達成?

登板時にブーイングしろとまでは言わない‥。ただ、リリーフ投手では珍しいお立ち台にまで上がられて、拍手を送る日ハムファンの気が知れない。だって、

 

試合に敗けてるんだぜ

 

敗けても、決勝トーナメント進出したサッカーとはワケが違うんだぜ?

屈辱‥‥正直、ワシは悔しくて仕方なかったよ。

 

トレードで放出された糸井嘉男らのときとは明らかにケースが違う。もちろん、本人には色々な事情があったのだろうけれど、それは我々にとっては関係ない。FAの際、球団から引き留めもあったという話だから「裏切り」と、とられてもおかしくない‥よりによって同一リーグの球団に渡った増井を、なぜ祝福する!? ある意味、いちばん恐れていた事態が起きてしまった。

 

 

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勝負の世界は、もっと厳しくあるべきだ。結果的にあの一敗が順位に影響してしまうことだって、考えられなくはない。もう「オリックスの増井」であって、彼は日ハムの選手ではない。非情になったほうがいい‥。せっかく良い機会だから、お立ち台で「大ブーイング」を浴びせてほしかった。これくらいの厳しさも、ときには必要だ。

 

 

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