センテンス・オータム

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【「金メダリスト」のアラフォーカス】エースの芸能日誌 《11月17日版》

紅白出場歌手が決定.......

 

 

もうそんな時期なんだ。もはや紅白に誰が出るかなんて関心を持っている人も昔ほど多くはないと思う。個人的にも大みそかは“肌の色塗り”で物議を醸した【ガキ使】のテイの方が気になるが、また何食わぬ顔して視聴者を煽るようなコトをするんだろうなぁ‥あの二人。いいぞ、それでこそダウンタウン

 

んで、昨年の安室奈美恵ごとくな「切り札」も今年はなく、大苦戦が予想される紅白。少ない目玉のひとつとして、DA PUMP【U.S.A.】が引っさげて16年ぶりに紅白復帰。テレビではもちろん、町の小さなイベントでも彼らを模倣して皆ノリノリで踊ってた。当然の選出だろう。‥ただ“16年ぶり”というのは、レアだね! なかなか甲子園出場校とかでも聴かれないフレーズ。

 

それから純烈さんが初出場。我がことのように嬉しかっ‥というのはいささかオーバーだけれど、前に彼らについて触れたこともあったから。紅白出場をずっと夢見、お爺ちゃんお婆ちゃんしかいないような場所を中心に、全国を回ってきたTHE・銭湯アイドル。‥‥いいじゃあないのロマンがあって。こういう苦労人にこそ、枠を設けてドンドン出場してもらいたいね。

 

risingham.hatenadiary.com

 

 

諦めなければ夢は何とやら‥。筆者は上記の二組、ISSAとは同世代で注目したのだが、近頃このアラフォー世代が世間を良くも悪くも、賑わしている。

バックで踊るジャニーズジュニア以外、小中学生がデビューを飾れる機会や場所は、現代のようにまだそれほど多くはなかったから、我々の世代で真っ先に「有名人」になったのは『がんばれ×2ゲンさん』の間下このみで、その次が岩崎恭子だったように思う。

 

弱冠14歳にして金メダル獲得‥。あの当時は同世代の誇りとか云々よりも『君たちももう14なんだから(彼女を見習え)』と、いつも阿保な教師に発破をかけられていた思い出の方が、わりと根づよい。

一躍世代シンボルとなった岩崎嬢はというと、以降に開催された五輪も含めて、それほど目立った活躍はなかったと記憶している。メディアで珍しくその名前を見かけたかと思えば結婚やら出産、そして今回の不倫報道だ。

 

もう、いっぱしのタレントのごとく‥‥。金メダル1個のチカラは偉大である。

むろん、今回にかんしては本人が望んだ形ではなく、“隠し撮り”によって週刊誌の餌食となってしまったわけで、気の毒な面はあった。しかも、旦那とは長年一緒には住んでいなかったんでしょう?たしかに、軽率な行動と言われればそれまでだが。

 

「スクープ」されたのが、タクシー車中でのキス写真。かなり不鮮明な画像だったけど、あれ本当に彼女で間違いないのか? ‥まぁ、そうなのだろう。

このシチュエーションで思い出すのが、フジでアナウンサーを務めていた頃とだいぶ印象の変わった近藤サト(50)。一世を風靡した写真週刊誌【フォーカス】が、やはりタクシーでのキス写真を「激写」していた。

彼女の場合は最初の夫と離婚をしたあとで、不倫でも何でもない。フォーカスが大々的に「FOCUS」したのは、おそらく‥そのネガの美しさと、エロさだろう。私も“現物”を目にしているが、ドラマのワンシーンのようなテイ。岩崎嬢のものとはまるで比べ物にならず、なにか“サトの息遣い”がこちらにまで伝わってきそうなのだ。

 

 

「文春砲」の草分け的存在?芸能人政治家のスキャンダル‥‥大事件大事故を、カメラが捉えた

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フォーカス スクープの裏側

 

 

現在は教鞭も執っている彼女が、生徒にはぜったい教えられない過去‥‥。

ちなみに上の本は同誌20年の歴史から“選りすぐり”のスクープ記事ばかりを集めたもの。また、それらのネタを撮るための「舞台裏」なども余すことなく記されていて有意義だった。岩崎恭子よりもスゴい(美しい)ネガを観たい方は是非。

 

 

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