【ロマンスの神様】って、今どこかでかかってる？？
最近このワードで訪れてくださる方‥‥多いなぁ。調子が良いときはミュージック絡みの記事も以前からちょくちょく書いていたのだけど、やってみるもんだ。それで、あの曲にこういった歌詞あるでしょう？
絶対いつか出会えるはずなの♪
初めて【ロマンスの神様】を耳にしてから、もう20年以上.......
いったい、いつ出会えるんや
ほんまになぁ。気づいたら当時中学生だったワイもアラフォーやで（笑）
とりあえず今年の目標は家族を持つことやな。ロマンスの神様、ほんま頼んますー。
‥って相変わらず意味不明な関西弁連発しているが、あらためまして2019年もどうぞ、よろしくお願いいたいします。
せっかくだから新年一発目は音楽、「紅白歌合戦」ネタでいこうか。
平成最後の‥‥と散々銘打っていたわりには、さして“平成臭さ”を感じなかった。最後のオオトリ・桑田佳祐と松任谷由実の絡みを見るからに、どちらかといえば昭和の集大成であったかのよう。平成時代もヒット曲を連発していたサザン‥。これは完全に選曲の問題だ。
しかしながら、厚い唇のユーミンから歓迎のキスを受けた桑田サン。からの胸騒ぎの腰つき‥。ようやるわ、奥様がいる眼前で（苦笑）
いちジブリファンとすれば、私もユーミンの【やさしさに包まれたなら】はたしかに感動モンではあったはけれど、でもさすがにaikoは泣きすぎちゃうか。
本番前から話題を集めていた米津玄師。テレビに出ること自体、紅白が初だったらしい。なるほど、かつての「岡本真夜戦法」を取ってきたということか。同じ初出場でも今回のケースは実にタイムリー。売れている頃に選ばれなかった（出なかった）倉木麻衣やキンキが紅白に出るといっても、正直「今更感」が拭えなかったから、ね。
フルコーラスだった曲は最高。おまけにムーディーなセットとダンサーも。嗚呼あらためて『今でもあなたはわたしの光』となってくれる方、急募。
それにしてもジャニーズと「秋元軍団」が多かったこと。まちがいなく一連の事件の影響があったであろうＴＯＫＩＯが離脱したと思ったら、今度はキンプリなるグループが新登場。たしか2018年のデビューだったはず。それだったらタッキー、もしくはタキツバの最後の雄姿の方を拝んでみたかったけれど。本来、そういうの大好物だったろ？ＮＨＫ。
ＡＫＢとかの類には個人的にあまり関心がなく、紅白で久々に見かけた。そうしたら指原莉乃？すげーのな。もう「スーパーアイドル」然とした立ち振る舞い方に、筆者も口アングリ。しばらく見ないうちにキャラがずいぶん変わったようだ。まぁ卒業しても頑張っておくれ。応援はできないけど。
紅白をラスト舞台に用いるのなら、まだ解かる。かつてのエックスやチェッカーズらもそうしてきたように。ただ紅白を「復帰」の舞台にするのはどうかと思う。その年、特段活躍もしていないのにポーンと出てきて。紅白出場を夢見る他のアーティストたちが可哀想だ。「集牧」だかなんだか分からんが、おそらくＮＨＫ側による話題づくりの一環であるのだろう。彼らに罪はない。
直前に解散を匂わす書き込みをしたとして物議を醸した、ゆず。『調子こくな』と、敵視していた視聴者が多数派だったのは自業自得か？ サザンの前のトリが一応、嵐と石川さゆりというアンバランスさは今回も健在。
けっきょく予想どおり、喋りがうまくない紅組司会の広瀬すずを存分にカバーし、自らも唄って踊っての活躍を見せた内村光良がイチバン光ってた。
あまりに多才だから我々もウッカリしてしまうのだが、そもそも内村まで過去「総合司会」を務めてきた人物は、あまり前に出てこなかった気がする。‥そう考えてもここ2年、彼抜きでは成立しなかった紅白といってもいい。
