センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【我々が手にした星(スター)は、まさに長澤まさみ級】エースのやきう日誌 《2019年1月8日版》

新年一発目、“コテッコテ”の北海道日本ハムファイターズ・ネタ……

 

 

あれだけクジ運がなかった栗山英樹も、珍しくおみくじで「大吉」を引き当てたのだそうな。確実に風は吹いている。

‥年末にも散々書いたが、例年以上に今年は楽しみなシーズンだ。何よりオフに球団が行った補強に手応えを感じている。数々のビッグネームがいたなかで、とりわけ筆者が期待を寄せているのは、この男である。Kubotaのコマーシャルに合わせてどうぞ。

 

 

朝から農業! 秋田で、農業!!

カナアシ、農業!! 今年は、吉田!! 

それが我々のスター!それが我々のコーセイ!!

K・O・U・S・E・I 輝星!!

 


長澤まさみ 農家を先導してダンス!ダンス!

 

 

べ‥別に、

コレを唄いたかったわけではないんだから‥ねw

 

私自身、農業に所縁があるわけでもないし、特段長澤まさみ好きでもなし。ディズニーランドのパレードのごとく、ノリノリでやたら楽しそうに踊っている農家の方々?は、たしかに気にはなったが。でも、今年はガチに KOUSEI!なんだ。

 

‥高卒一年目からはさすがに使わないだろうって?

いやいや、甲子園のスター大好物の栗さんが使わないわけないって。計算しつくされた絶妙なタイミングで、絶対に投げさせてくるから(笑)

 

だんだん髪型もオシャレに

スタンダード青森・秋田 2019年1-2月号 Vol.16

 

 

誠に勝手ながら、なにか彼とは「運命」めいたものを感じていて。

たまたま【サンデーモーニング】のスポーツコーナーを観ていていたら、その時、たまたま助っ人に来ていた、昨今ハム戦の解説もされる西山秀二氏が、まだ有名になる前の金足農の吉田を大絶賛していた。

‥以来、気になって、また今年はリアルタイムでは今までにないくらい、夏の甲子園をたまたま観る機会があって、あの吉田の熱投ぶりを目の当たりにした。当時「ハンカチ王子」だった頃の、我らの斎藤に顔が似ているとも巷では囁かれていたし、現実、男も認める二枚目で、しかも「輝星」という、かっこよすぎる名前だろう?

清宮とはまたタイプの異なるスター候補性のファイターズ入りを、私も心から熱望していたから、10月のドラフトで指名してくれたときは、本当に‥大げさでなく、涙がでるほど嬉しかったんだ。

 

背番号「18」。ここまで完璧なストーリー。甲子園の星からファイターズの星へ‥‥。いずれ日の丸のユニフォームを背負い、名実ともに彼は「サムライ」になれるのか‥‥新球場が完成する4年後には、輝星がエースとしてマウンドに‥‥夢は、どんどん無限に広がっていく。

そう、我々は実に仕合わせなファンなのである。それを噛みしめながら今シーズン、あらためて昨夏のつづきを‥熱い吉田輝星の投球に酔いしれようではないか。

 

 

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