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ラストを考察「大逆転編」厳選10作品 ―世にも奇妙な物語―

21日スタート、福山雅治主演【集団左遷!!】が高視聴率を記録したようで......

 

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 たしかに面白かった。これにより、毎週つづく面倒な連続ドラマが久々観たくなったかも。

詳しいあらすじ等は上に譲るけど、お偉いさん役の三上博史のセリフが個人的にツボで。『あなた方は頑張らないでいいんです。むしろ頑張らないでください!』だったっけ?そんなの。 本作品は、意に反して“無駄に”頑張ってしまう福山‥‥が見どころらしい。視聴率二桁キープも目指して、ま、せいぜい頑張ってくれ。

 

 

頑張らないください‥‥それにしてもいいねコレ。好い機会だから話すけど、筆者は今世、もう頑張ることを止めたから(笑)。仕事も恋愛も、何もかも。来世の自分に期待する。あがいたって駄目なことは、よ~く分かったから。

こう考えると、たいへん楽に生きられる。だから、一見ネガティブなようで、実はプラス思考なんだ。

今の自分には何も期待しない。執着しない。‥さすれば、もはや死ぬことすら怖くなくなるよ。ごく自然に受け入れられる。日々息苦しく過ごしている方には『(もう)がんばらくていい』、この逆転な思考を是非お勧めしたいね。

 

それに、自叙伝とか出しているような成功者も、一度はドン底にまで堕ちている人が、けっこう多いでしょ。何かもを諦め、手放した人に“大逆転の人生”が待っていた‥‥なんてコトも、往々にしてよく見られる現象だ。

今回は、そうした大逆転の人生を送った奇妙作品‥‥いわゆる「どんでん返し」が起きた物語をランキング形式で送りたい。ただし、超主観かつ【おばあちゃん】等の、もともと知名度の高い有名作品は除外とした。そして、もちろん結末はハッピーとも限らない。それもまた、人生なのだ――

 

 

第4話

※画像はイメージ

 

どんでん返し度「C」60点 【よう、鈴木!】陣内孝則

 

陣内氏の素材をそのまんま活かした作品。ギュッと凝縮した古畑任三郎のようなテイ。なんとなくバッドなエンディングは予想できる。

 

どんでん返し度「C」60点 【僕は旅をする】稲垣吾郎

 

どんでん返しというほど衝撃の展開でもないが、それよりラストの吾郎ちゃんのセリフは衝撃度大(笑)。余談だけど、コレが放送された【SMAPの特別編】は、なんと元旦放送。しかも21世紀の幕開けが「世にも奇妙な物語」って、ある意味すごい。

 

どんでん返し度【C】65点 【ボールペン】桜井幸子

 

 総体的にみると決して面白くはなかったが(苦笑)、当作品のオチを予想できた視聴者は、ほとんどいなかったのでは?‥もし、リメイクするならラストに、RADWIMPSの曲をかけたくなる。

 

 どんでん返し度【C】65点 【逆男】ココリコ田中

 

俳優・田中直樹が観れる貴重な回。おそらく、皆さまが脳内に描いた「どんでん返し」にイチバン近いタイプの結末かも。もう分かりやすく言ってしまうと、貧乏から金持ちに、そしてまた貧乏へ(笑)。冒頭とラストシーンが繋がっていた演出、2段階のオチも個人的に高評価。

 

どんでん返し度【B】70点 【恐竜はどこへ行ったのか?】松下由樹

 

エンディングをどう評価すれば良いのか難しい。最後はいちおう彼女(松下)が望んでいたこととはいえ、死が確定的な状況‥‥。その前に描かれた、佐野史郎の殺害シーンも、かなりグロい。

 

どんでん返し度【B】75点 【バーチャル・リアリティ】錦織一清

 

ところどころ、ご丁寧にヒントが映し出されていたのが、残念といえば残念。最後まで主人公の「正体」を読めなかった人は、ラストに受けたショックは相当大きかったはず。おもわず“二度見”したくなる点においては、映画【シックスセンス】に近いとも言える。

 

どんでん返し度【B】85点 逆探知橋爪功

 

こちらも2段階のオチが用意されている。けっこう他でも用いられがちな作風・締め方ではあるのだが、ついつい橋爪氏の熟練な演技に魅せられる。氏と同僚刑事役の俳優がラストに見せる、唖然とした表情‥‥。それがすべてを物語っていたと言えまいか。

 

どんでん返し度【A】90点 【指名手配の男】加勢大周

 

そこまで知名度は高くないが、文句なしの良作だ。あの手この手で完全犯罪をもくろみ、海外逃亡を企てた男にアクシデント発生。ちょっぴり笑えもする、笑劇ラスト? 本来ソフト化が望まれる作品なのだけど、諸事情により......

 

どんでん返し度【A】90点 【三人死ぬ】露口茂

 

レギュラー放送回だったのが、もったいないくらいの名作。もっとたっぷりと時間を取って白熱な心理戦の模様を拝みたかった。ラストは『巧い!』の一言。つくづく嫌な余韻に賛否はあろうが、逆にそれが当作品を一級の名作に押し上げたと思う。始まりから終わりまでがスムーズ。テンポがよくて、どんどん引き込まれていく。

 

どんでん返し度【A+】95点 【ゴリラ】勝俣邦和

 

勝俣サンって「世にも」では可哀想な役の人が多い。「ゴリラ」に“させられてしまった”当作品も例外ではない。しかし、終盤の意外過ぎる展開に、視聴者は少しほっこりする。人によっては感動すらしたかもしれない。あくまで「どんでん返し」に固執するなら、屈指ではないか。

 

 

人生を諦めた‥‥わけでもないのだろうが、潔く運命を受け入れた主人公は最後、幸せそうにも見えた。

これでもうお解かり頂けただろう。筆者が【ゴリラ】を一番に選ぶのは必然だったのである。 

 

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