センテンス・オータム

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【「解説者」求ム? ―ある夏の記憶―】 エースのやきう日誌 《2019年7月28日版》

不思議なことがひとつある。今やお年寄りまでスマホを使いこなすご時世なのに、いくら検索しても“らしき”情報に辿り着かないのだ。はたして自分の記憶違いだったのか‥‥そんなことはない。その企画は、まちがいなく行われていたはず。年寄りは、昔の出来事の方が鮮明に憶えている。

 

 

テレビ埼玉(現テレ玉の「ライオンズアワー」内にあった【私が解説者】という企画。たしか夏休み期間限定で、放送席にいわゆる素人サンを招いて、実際の解説者よろしく坂信一郎さんらアナウンサーと掛け合う‥‥そんな趣きである。筆者の記憶が正しければ、何年か続いた、それこそ“名物”企画ではなかったか。 にもかかわらず、なぜだ――

 

まさか、あの企画があったこと自体、抹消させたい何某の闇が、テレ玉サイドの方にあるというのか。でなければ、せめてウィキペディアには存在を示してほしいのだが(笑)

時おり女性レポーターが現れて「ユネスコ村」を宣伝する‥その後方で、テレビに映りこもうとする大勢の悪ガキが“こぞって”Vサインをしていた光景。近くで花火が打ちあがる、今のような季節になるとよく思い出す。

まぎれもなく筆者はあのガキたちと同世代の、いささか古いタイプの人間であり、且つ、ここに訪れてくれるのは、ほとんどがファイターズ関係者であろうから、いったい『何のこっちゃ』の話だろう。ローカルなネタで申し訳ない。

かつての出演者‥ではなく「解説者」はぜひ、SNS上でもどこでも名乗りを挙げていただきたい。私の方から絡みに行く。互いを繋ぐ合言葉はもちろん、十万石饅頭だ。

 

 

あんこギッシリ。お世辞ではなくめっちゃ旨いです

埼玉 行田市 十万石 十万石まんじゅう 5個入 ×2セット じゅうまんごくまんじゅう

 

27日の埼玉西武ライオンズメットライフD)。6本のホームランが飛び出たライオンズに対し「0本」のファイターズが完勝してしまう、野球の面白さ。試合序盤は一発の怖さを存分に思い知らされたが、幸いすべてソロアーチ。集中打で大量得点を演出したファイターズ打線とは、対照的だった。

また「継投」が両チームの明暗を分けた試合でもあり、2番手の北浦竜次がプロ初白星......

 

www.nikkansports.com

 

 

相手のデータ不足を差し引いても、左腕から繰り出される速球は魅力十分であった。最近になって中継ぎの公文克彦が打ちこまれるケースが目立ち始め、先発も、左は加藤貴之一枚しかないというのが実情。どちらの役回りにせよ、ここに北浦が加わってくれればチームにとって大きな戦力になる。

 

ドラフト下位指名の「清宮世代」。成り上がり男の物語が見たい。

  

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