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【さらに大暴露「清原和博」の許されざる行為?】エースのやきう日誌 《2020年1月13日版》

ここでも、けっこう「ユーチューバー」関連の話題はしているが、元プロ野球選手兼元ホスト・笠原将生の切り口、“はっちゃけ”具合が群を抜いておもしろい――

 

 

そりゃそうだ。だってこの人、もう野球界に戻る気がない‥‥というか、おそらくもう戻れないのだから。したがって怖いものなし。最近、若干マイルドになってきてはいるけれど、笠原には臆することなく、球界の闇や下半身事情を、赤裸々に語っていただきたい(笑)

 

この前気づいたのは、いつの間にチャンネルを開設していた、元楽天一場靖弘。自身が絡み、当時、大騒動に発展したドラフト時の「裏金問題」をいきなり語り出すなど、笠原しかり、過去の不祥事を“武器”に変えてしまう、勇ましき彼らの商魂たるや‥。

 

往時の楽天一場

BBM2006/2nd■レギュラーカード■597/一場靖弘/楽天 ≪ベースボールカード≫

(C)amazon

 

弱小時代の楽天で奮闘していた一場。西武・西口文也完全試合がかかった試合で、よりによって一世一代の快投を披露した、持っているのか持っていないのか、よく分からない一場‥‥。君とまた会えて嬉しい。この世界で誠の億円プレーヤーを目指し「連投」してほしい。当面の目標は、高木豊超えである。

 

 

現役の選手としては珍しいダルビッシュ有(33)も、わりと積極的だ。

先日された配信で興味深かったのは、清原和博との交流について。おおいに物議を醸した06年、あの「死球事件」を皮切りに、球界本格復帰を目指す清原への支援を促すのだが.......

 

 


清原和博さんの話

 

 だいぶ優しく語られているが、実際はそんな生温いものではなかった。当時の新聞記事は、今でもハッキリと憶えている。それによれば清原は、更にこういった趣旨の発言をしていたとされる。

 

今度同じこと死球があったら

ソイツを全力で倒しに行く

 

まるで格闘家‥いや、もうヤ〇ザである。平成時代に、まさかの乱闘予告。19歳のダルビッシュがビビるのも無理はない。清原38歳のときで、大人げないというかなんというか。

ブレイク前夜の阪神藤川球児に向けても不適切な発言が、それ以前にあったけれど、同じことが繰り返されていたのである。けっきょく彼は何も変わっちゃあいなかった。

もし、並みの選手なら容易に避けられるあんな死球で、かわいいダルビッシュ(注:筆者は日ハムファンの将来が潰されていたら、のちの優勝、球団初の沢村賞受賞も幻となっていたわけで‥。生涯ノンタイトルに終わった履き違え男のために‥‥。嗚呼!考えれば考えるほど恐ろしい。

 

 

あれは“パフォーマンス”か何かの一環だったのか、そもそも正気であったのか。

‥巨人で同僚だったN氏は、現役時代からクスリを使用していたと“証言”する。けっきょくアヤフヤになったまま、時は流れた。現役ユーチューバーでもあるN氏に、本当はその辺りの事情をもう少し、詳しく窺ってみたいところなのだが。

 

 

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