センテンス・オータム

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【中田翔「現れた意外な刺客」&球界SNS事情】エースのやきう日誌 《2020年1月18日版》

今季の北海道日本ハムファイターズのチームスローガンが「羽撃く」(はたたく)に決まった。栗山英樹監督曰く......

 

『一人一人の選手が力強く大空に羽ばたくイメージ。何がなんでも勝ち切らないといけないシーズン。勝ち切るためのスローガンです』だそう。

 

かっこいいのかコレ。そういうセンスが筆者にはないから分からないけれども、まぁ今風ではあるわな。平成生まれの親御さんが我が子に与える、何とかネーム的な。

‥この前勤め先に今度入ってくる新人の名簿があってたまたま覗いていたら、その全員の名前に「子」が付いていた。たぶん『昭和生まれの淑女なんだろうなぁ』なんて話をベテラン勢の方々としていたら、見事に オール昭和!

昭和中期以降に生まれた親たちの、ネーミングセンスのなさよ(笑)。本当にワンパターンというか‥。最近は氏名を見ただけで、女性は特に、その人が昭和生まれなのか、平成(or令和)生まれなのかが分かるような気ぃせーへん?

 

おっと、今記事では「やきう」の話をしようと思っていたのに、だいぶ脇道に逸れてしまった。ファイターズの話ついでに、ここのところのコジロー氏の中田翔いじり」が堪らない。スポニチに掲載中の野球系4コマ漫画。実物を見せるわけにもいかないのでザっと概要を説明すると......

 

パターン1:清宮幸太郎が順調に仕上がってきているのを、報道を通じて知った中田。『オレと4番争いできればいいけどな』そう、ほくそ笑んだ中田に対して横から奥様が『そもそもあなたの4番は確約されているの?』と、痛烈な一言。慌てて素振りをしに行った。

 

パターン2:(18日付!)今シーズンは40発も可能と、中田からお墨付きをもらっていたのを記者から伝え聞いた清宮。その反応を見、記者が中田のもとへ伝えに戻ると、彼の予想とは裏腹に、清宮は別にそこまで喜んでいなかったという見下しオチ。

 

コジローさま‥‥よく分かってらっしゃるw

 

最初の4番を誰にするか?って話は、けっこう切実で、適任者が思いつかない。他に居ないから「ただ中田が務めていた」というだけで、漫画のごとく清宮が今シーズン本当に急浮上してくれば、すぐさま追いやられると思う。近年の中田の成績なら間違いなく。

勝負強さも持つ大田泰示ならイケるかもしなれいけれど、どちらかといえば4番の前後に置いて、睨みをきかせたいタイプ。‥‥となると、いったい誰に任せればいいんだ! いやマジで。

理想は2006年型のセギノール、もしくは2010年あたりの小谷野栄一なんだけれど(古い‥)。もはや「栗山マジック」頼み、か。

 

著者がタイトルに不満を抱いていた「栗山ノート」

栗山ノート

 

 

◇若手選手たちのSNS事情

 

流行りのインスタグラムに手を出す選手が近ごろ、まぁ多いこと。私が知るかぎりでも平沼、上沢、渡邊諒‥‥直近では、谷口雄也も「デビュー」を飾っており、持ち前のベビーフェイスをファンに猛アピール。‥みんな、杉谷に触発されたのかw ご興味のある方は要チェケラ!

 

オジサンの推しは、比較的齢が近いというのもあって古参の金子弌大。なんといっても球界きってのオシャレ番長。コーデの仕方を、こちとらユニクロ製品で参考にしてみたりとか(笑)。監督のうちは難しそうだが、そのうち博識の栗さんにも是非、SNSでいろいろと発信してもらいたいねぇ。

 

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