センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【キャラ変?「ダルビッシュ有」しばり】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年5月24日版》

ここのところ【ダルビッシュ】の名をよく目にする.......

 

 

 

なかでも突発的に発生した日本球界復帰に関する「ネタ」は驚いた。情報を辿っていくと、どうやらMLBの体制に不満を抱き『遠くないうちに帰ってくるのではないか?』という、いささか現実性に乏しいものだった。

 

しかし、「妄想」の権利は誰にでもある。ダルが本当に戻ってくるなら、はたして日本のどのチームか‥‥。まさかの【巨人節】ここにあり↓↓

 

 

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‥いや、巨人はないだろう。いくら金を積まれたって、巨人はアリエナイ。むしろ、いちばん敬遠したい球団なのではないか。何より縛り付けられるのを嫌う男(何かのプレイの意ではない)。髭もSNSも禁止‥というか、これまでのように自由気ままに振る舞えなくなるのは、おそらく彼には耐え難いはず。

 

筆者が常々感じていたこと。それはダルのプロ入りが日本ハムで良かった』

あくまで「妄想」レベルの話であるのを念頭のうえ、もし、彼が最初から巨人に行っていたら、今日の成功はなかっただろう。

無数にある大都会の様々な誘惑に、当時18,9のダルが打ち勝てたとは思えない。時期的にも、誰かさんのごとく賭博に手を染めていたかもしれないし、オンナ遊びが、もっと派手になっていた可能性も、なくはない。

 

ダルは、野球だけに打ち込める環境の、北海道の球団だから成功した――

 

こんなことを書くと『北海道にだって盛り場はある』『最初は千葉鎌ヶ谷だったろボケ』等々のツッコミを浴びそうだけれど、すべて読売巨人軍と比べての話。ゴミゴミした東京と、海外チームのような「島国」雄大な北海道。どちらがよりベースボールに集中できるか‥‥答えは明白だ。

 

 

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もっとも私自身は、ダルビッシュが再度日本球界でプレイするのはないと見ている。

そりゃファンとすれば日本を旅立つ前の「公言」どおり、北海道日本ハムに戻って【第2の黒田博樹】的なストーリーを紡いでくれたら嬉しい。ただ「通算防御率」に拘る趣旨の発言がかつてあり、これがずっと引っ掛かっていた。

 

「1.99」 7年に亘ったダルのNPBでの通算防御率。この数字がどれだけすごいかというと、日本にいた頃、しのぎを削った田中将大が同じ7シーズンで「2.30」。2000年代前半、打者目線でいちばん点を取りづらかった投手は、ダルである。

金とか名誉に、そこまで拘りをみせない。しかし、こうした野球においての「数字」の部分については違う。なぜなら彼も無類の【ゲーム好き】であるからだ。この種の人間は数字、つまり「成績」「結果」といった類のものに、異常なコダワリを見せるのが常。

 

‥まぁそれはジョークとして、歴代の記録を見渡しても一定の条件を満たした投手で「通算防御率」が1点台なのは4人しかおらず、貴重な記録であるのは確か。興味深いのは稲尾和久「1.98」、若林忠志が「1.99」と、あたかも、この記録をしていたかのような防御率を残し、現役を終えていた点だ。

偉大な先人たちと大分スケールが異なるとはいえ防御率1点の壁】に、敢えてダルが臨むのか‥‥。それなら上記リンク記事にある、3年後の『新球場オープン時に合わせて』とは言わず、少しでも年齢は若いに越したことはないがどうなるか。

 

 

最後に、今週やたらに多かった彼に関する記事の感想を簡単に。

 

【2万で獲得、四番起用、故障‥‥ダルビッシュ張本勲に喝!?】(※1)

 

さすがに、ダルビッシュYouTubeチャンネルまでは追えていなかった。記事によると「プロ野球スピリッツA」のプレイ動画を積極配信。ハム時代の自身を含む、チームに加えたい選手を「高額課金」の末に獲得しているのだという。‥ステイホーム満喫中で何より。

ここで注目されているのは、何より張本勲プロスピチームに招いている点。以前、SNS上での「シェンロン」発言もあって、関係が良好ではないと思われていた両者。なのに、クリーンナップに据える異例の好待遇‥‥?

ダルが心変わりしたのかは判らない。ゲームをよく知らない私から一つ言わせてもらえば、張さん然り、小笠原道大もチーム内にいるそうで、今も「ハムびいき」であったなら喜ばしい。

 

 

【メジャー再開に不満全開「ダルビッシュ」巣ごもり謳歌 (※2)

 

上のと少しアプローチがちがう記事。要は、多大な感染リスクがある中で「無理して」開幕させるべきではない‥‥球団経営者に選手が踊らされるのは、もうウンザリだと吠えるダル。これに対し、自身は複数年契約を結んでいるから「悠々自適」なのだと、イジワルな視点も。

 

やはり、日本球界復帰が悧巧なのか。

 

 

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《参考》

(※1)週刊文春 2020年5月28日号[雑誌]

(※2)週刊新潮 2020年 5/28 号