センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

矢井田瞳、ふたたび?

29日の埼玉西武戦。中島卓也の最終打席で「事件」は起こった。 そこまで、らしくなく3三振と、存在感を出せなかった‥せいだけではないだろうが、打席時にかかる登場曲が、なぜか田中賢介のものだった。すぐに係りの人(ウグイス嬢?)も“誤り”に気づいて通常…

真の「アモーレ」とは

想像をしてみる。 僕は、はるな愛と、ヤレるのだろうか‥‥。 いや、“彼女”は、かなり綺麗だと思う。女子力を高めようとしている努力のあとは窺えるし、そこらのモノホン女よりも、にじみ出るフェロモンがある。明るく、トーク力にも長け、彼女がホステスだっ…

10年前の城所へ

なぜ、こんなに強いんだろうか.... 福岡ソフトバンク。そこまで、今期は戦力が充実しているとも思えない。開幕投手の攝津正は未だ0勝だし、デニス・サファテも、例年ほどの安定感はないように感じられる。少なくとも、ソフトにだって何某の「誤算」はあった…

ビックバンより上をいく?「マル秘」秀逸打線

京セラドームの‥‥ウグイス嬢ではなく「スタジアムDJ」っていうの? あの方、好きなんだよなぁ。ビジターチームの選手名をコールする際とホームチームのそれが、まるきりテンションが違っていて、これはこれでいいんだけれど、私が“オキニ”なのは、このとき…

クマたちの逆襲

人食らうクマ、ワニ。‥ここのところ、動物と人間との間で起きた事故を、ニュースなどでよく目にする。 秋田に出没していた熊は、あの辺りに生成するネマガリダケ(タケノコの一種)を好物としていたそうで、どうもそれを取りにきた人を襲ったという構図らし…

「桜桃忌」に際して 2

おしんこ、おいしいねえ 【新郎】ほど、優しさに満ちた作品が他にあるだろうか‥。実は、筆者がいちばん気にいっているのが、これである。そこまで有名な作品ではないけれど、ファン人気は高い‥方だと思う。 題名からして「結婚」が絡むと話なのかと思いきや…

「桜桃忌」に際して 1

多くのファンは10代の頃に出合い、深い感銘を受けたと訊く。彼らに比べたら、私はかなり遅い方となる、30代になってから、本格的な“太宰デビュー”をはたした。 正確には【人間失格】、あれは読もうとした‥のだが、途中で挫折してしまう。太宰治にしては珍し…

ディカプリオから学んだこと

レオナルド・ディカプリオ(41)が、アカデミー賞を今年「初受賞」したことで話題となった。 5度目のノミネートにして、初‥。ここまで栄誉を獲りそこなった、会場でのレオ様の姿を映像で見たことがある。別の人物の名前が読み上げられたとき、彼は即座に立ち…

「OUR HOUSE」 ー必然の視聴率低迷ー

脚本家・野島伸司の作品が好きで‥‥という話は、以前にも書いたことがある。 実は、関連するファンサイトを運営していたくらい、彼がつくった作品を愛でていたのだが、今クールの【OUR HOUSE】は、一話も視聴していない。 さすがに気にはなったけれど、どうも…

♂目線で見た、中島卓也

イベントの一環で「彼氏にしたいランキング」なるものが、北海道日本ハムで実施されたらしい.... 1位に選ばれたのは、中島卓也。嫉妬心から(笑)詳細は確認はしていないけれど、たしか2位が大谷翔平、3位が西川遥輝で続いていったと思う。場内でそれがアナ…

オバンドーよりデカかった男

ノリに乗っている「センテンススプリング」だけは、毎週欠かせない。今はシーズン中ということもあり(勝手に兄弟を名乗っている)ここも、野球ネタが大半を占めているけれど、いずれはさらに“文春色”を強めていこうと思う。 先日の週刊文春のフォトコーナー…

本から「分析」する、金本知憲

阪神タイガース‥‥の、ファンの、ファンなのである。 パ・リーグチームをひいきにする筆者。タイガースとのゲームが、毎年「交流戦」での最大の愉しみだ。平日にもかかわらず、スタンドを埋め尽くしてくれる虎党は、ヤフードーム以外‥まだまだ空席の目立つパ…

「厭世マニュアル」 阿川せんり

季節に関係なく、私はよくマスクをしている.... 大きな理由は3つ。一つは風邪予防。自分自身は風邪をひいていないが、他人(ひと)からもらわないため。これが7割。最寄りのコンビニなどに用があって行く際、無造作に伸びた髭を剃るのもいちいち面倒なので、…

KSK3 ーこれが斎藤佑樹の生きる道ー

どうしても治らない「癖」がある。 それは、ストローを噛んでしまうことだ。ドリンクを注文した際に一緒に運ばれてくる、パック製品の付属としてある‥あのストローである。 気づくと、ドリンクが口内へスムーズに運ばれてこなくなるほど、ストローの先端部分…

KSK2 ー同志の帰還ー

よくよく考えてみれば、子供のころからそうだったかもしれない.... 老若男女、誰と接するときも、大小のちがいはあれど、緊張状態にある。常に相手の表情をうかがいながら、“当たり障り”なく接している自分がいた。 僕も、オトナになって「演技力」に長けて…

「日本最速」の不満

ファイターズファンを筆頭に、「大谷登板」ゲームを観る機会の多いパ・リーグ球団をひいきにするファンは、おそらく“感覚”が麻痺してしまっているのではないかと思う.... 今期の、ここまでの平均球速が152とされる大谷翔平にあって、150キロの直球は、普通か…

どこにも報道されない、「飼育員」の想い

苦い思い出がある。 筆者は、動物・水族園が好きで、各地を巡っているのだが、某所でのこと。比較的小型のある動物に、たまたま自分が手にしていた食物を檻越しに与えようとして、飼育員にえらい怒られた。 入園料を払っている、子供でもないオトナの自分が…

KSK

『キミに逢えてよかった』 恍惚な表情を浮かべながら唄うDAIGOを、潤んだ瞳で見つめる北川景子‥‥。披露宴で新妻に送った【KSK】という曲が、ネットでも注目されていた。 僕は、はたと思う。「出逢えてよかった」心からそう思えるヒトが、はたして何…