センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

進化し続ける、浜崎あゆみ

バスケ界には「花の78年組」なんてものが存在するらしいが、野球はどうなんだろう ‥この世代は“エアポケット”だった気がする。一個上に福留孝介(PL)がいて、一個下に川口知哉(平安)、二個下には、あの松坂大輔(横浜)がいた。プロ入り後の活躍云々は置…

タケウチLIFE?

22日【A LIFE ー愛しき人へー】を初視聴した。 何の事前知識を持たずに視たが、いろいろ感慨深いものがあった。平泉成は筆者が物心ついた頃からオッサンだったよなぁとか、病院側に過失があったのか否か‥アレは吉祥寺の件に基づいてんだろうなぁとか、B’zと…

世にも奇妙な話 PART.3

ジブリ映画がよく判らない.... 20日、金曜ロードショー枠で【千と千尋の神隠し】が放映されていた。現時点では日本でもっとも多くの人に視られた映画らしいけれど、大衆は一体この作品のどこに魅力を感ずるのか。 ‥おそらく私の“感受性”の問題なのだろう。良…

石田ゆり子の奇跡

ASKAの罪は大きい.... 同じ“はてブロ”仲間として(最近知った)、また一時でも彼らが奏でる楽曲のファンであったため、あまりASKAのことを悪く言いたくはなかったが、今、あらためてそう感じる。 チャゲアスの古参ファンはもちろん、全国にいる「ア…

「まさかのトレードと、増井浩俊という神」 by文春従弟

文春さん、いつもお世話になってます 昨年はずいぶんとうちの選手も取り上げていただきましたね。まぁ大半が大谷絡みでしたけど。2016年の最終号は「ハム」の文字を二回も見かけましたよ? 【背番号1なのに斎藤佑樹が洩らした「引退後」の青写真】 こんなの…

今こそ礼賛 「大野奨太」

年は明けたが、これほど球春が“待ち遠しくない”のは、人生初である。 昨シーズン、北海道日本ハムファイターズは最大11.5差を跳ね返す、奇跡の逆転優勝を成し遂げた。そのうえ、広島東洋をシリーズで破り、日本一にまで上りつめているのだから、いわば「メー…

世にも奇妙な 「君の名は。」

本も相当売れているらしい【君の名は。】。 実際に私も目を通してみたが‥「?」である。これは、映画を視聴した人が“補完”目的に読むためのものではないだろうか。したがって、まだ映画を観ていない私のような人間が読むと、よくストーリーがつかみづらい。…

電車男の、電車男による、電車男のための 「愛の迷路」

しんじゅくはらじゅくろっぽんぎ~ この後が思い出せない。巨人・篠塚利夫の応援歌、の替え歌。 気になってネットで調べていたのだが、それと思しき情報はヒットしなかった。‥幻ではなかったはず。断片的な記憶を手繰り寄せると、いささか彼を侮辱したような…

杉谷拳士の憂うつ

チーム内での知名度は、上から順に大谷翔平、中田翔.... 彼らはサムライジャパンにも選出されたメンバー。トップ2は揺るがない。そして、ナンバー3につけてくるのが、ハンカチ王子こと斎藤佑樹‥‥のはずだった。最近、この牙城を崩す勢いで台頭し始めてきた男…

ドラゴンクエスト発 「トラウマ級」の“迷”キャラクター

昨年暮れにNHKで放送されていた【ドラゴンクエスト30th そして新たな伝説へ】が、なかなか良かった。 堀井雄二氏と対談に臨んだ山田孝之‥。なるほど彼はドラクエ好きだったのか。それなら、ドラマで着ていたあの「マントスタイル」も、まったく苦ではな…

卑屈にみた、映画 【オデッセイ】

エウロパに地球外生命体がいる‥‥ 昨年とある雑誌で偶然知ったのだが、私にとっては、驚愕の“新事実”だった。 もちろん今の段階では「仮説」である。しかし、木星第二衛星のこの星には、地球の海とよく似た水域が存在し、何かしら生物がいる可能性も極めて高…

日本ハムは崩壊する

久々に“プッツン”したこの報道.... www.sponichi.co.jp 「結局、金かい?」と。 ‥いや、判ってる。ハム側からみて、魅力的に映る選手が名簿になかったのかもしれないし、やみくもに選手を獲ればいいという話でもない。記事にもあるとおり「総合的な判断」を…

斜めからみた、映画版【イニシエーション・ラブ】

堤幸彦? この方、よく存じ上げないけれど、映画【イニシエーション・ラブ】のメガホンをとったとか。‥相当なチャレンジャーだと思う。実写は不可能と云われていた作品に、あえて挑んだのだから。 そんなわけで、正月鑑賞会第2弾。お次は【イニシエーション…

福山雅治 【冬の大感謝祭 其の十六】にて、冷静に私が感じたこと

「吹石一恵はパパ似だよなぁ」と、しみじみ思う。 ご存知、一恵のパパ・徳一は、今は亡き近鉄バファローズに所属していた元プロ野球選手。彼女が産声をあげた1982年ごろは100試合前後に出場する準レギュラークラスであったから、公私とも順調にきていた時期…

本当の浦島太郎

お正月‥いくらか休むことができるのだが、単身の私にはこの期間、けっこう暇だ。面白いテレビもやっていない。ひたすらネットサーフィンをしているのもなんだし、有り余る時間を利用して、この際、日ごろ目にしない映像作品に目をしようと、事前に某レタルシ…