センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大島康徳がファイターズに与えてくれたもの

◇中田なんかでいいんだろうか.... サムライジャパンの「4番打者を誰にするか」問題。‥彼をよく知る、若干卑屈なハムファンなら、そう思うはずである。 打点と、年俸だけは立派だが、打率.250、ホームランが25本。昨年だけの成績を見れば、一応“ライバル”とさ…

「電話」が織りなす、ドラマ

夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど何もない 《中略》 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで ご存知、杏里の名曲【オリビアを聴きながら】の一節である。 別れたあの人からの電話かもしれない。たぶんそうだろう。出ようか、出まいか..... 携帯電話など…

「元気が出るテレビ」に欠かせなかった男

【愛人の鑑!松方弘樹を看取った山本万里子「女の道」】 そう題されたセンテンススプリングの記事によると、愛人とされる山本万里子と松方氏が出逢ったのは1991年とのこと。氏が妻子持ちだったために「略奪愛」ともいわれた。これに引け目を感じていた彼女は…

トミー・クルーズ《Tommy Cruz》の近況など 1981 【パリーグ編】

前回記事でまったく触れなかった中日だが、助っ人としてスパイクスとコージ。ともに目立った活躍はできず、この年限りでお払い箱となった。だが、“第3の外国人扱い”だった、当時24の若武者・郭源治をシーズン途中から抜擢。以後長きにわたって戦力となったの…

1981年の外国人がおもろすぎw 【セリーグ編】

ひいき球団が記念すべき初優勝を遂げた年であり、1981年の記録集の類は、僕が子供のときから漁っていた。大人になってから、たまたま立ち寄った古書店で同年を扱った「レコードブック」を手に入れることができた幸運‥。あの歓びは忘れない。 日本シリーズ第4…

【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 七月隆文

『わたしたち、ほんとに恋人になったんですね』 象徴的だった、この愛美の言葉。公開中の映画でもあるのだろうか。 高寿の燃え上がる想い、でも彼女は‥‥。二人の間には決定的な「温度差」があった。 それまで何回も会って距離を縮めてきたはずなのに、そう感…

「元アイドル」をジャッジする

◇線路内に立ち入って、書類送検 言わずもがな某タレント(♀)のことである。 自らのブログに堂々それを綴り、ご丁寧に写真付きで、しかも「立ち入り禁止」の看板のすぐ真横で‥‥。あの人はもちろん、隣にいた女も、写真を撮った人物も、本当に大丈夫なのだろ…

背番号「0」のベストショット

学生時代、富士ゼロックスでアルバイトをしていた。 機密性の高さ故、詳しい業務内容はここに書けないのだが、単発の仕事が年に数度。時給も良かったし、けっこうおいしい事務の仕事だった。 そこの社員に私は気に入られたようで、仕事がある度に呼ばれて現…

「定岡正二」ポジションにもなれない、巨人軍OB

実に美しい写真だ。 半年の長丁場を戦い抜いてきた選手・球団スタッフ、またそれを追い続けてきたファンにとって、もっとも感動的な瞬間といっていいだろう。 ‥しかし、次の写真はどこかおかしい。あまり美しくないのだ。 NPB【ここに、世界一がある。】より…

動物園で撮った家族の写真 【上野動物園120周年記念行事実行委員会 編】

◇俺が産まれる前からいるって、すごくね? ‥ちょっと木村拓哉風味でいってみた。 主は恩賜上野動物園にいる、ガラパゴスゾウガメのタロウ。1969年に来園。飼育動物の中では最長寿であり、推定年齢87歳!なんだとか。 たしかに今のサブ~い季節、常にポカポカ…

【そして生活はつづく】 星野 源

◇福山雅治の次は、星野源 巷では、そうも囁かれているらしい。由来は福山同様、唄えて芝居もできるからだとか。しかし、見た目の印象は、“本家”に程遠い。‥背も大きくないし、無茶苦茶にイケメンというわけでもない。実際、私の周りでも「なぜ星野源が人気あ…

【怪談のテープ起こし】 三津田信三

昔から「事実は小説よりも奇なり」なんてよく言われるが、本当にその通りだと思う。創作はノンフィクションに勝てないーー 一時期「新潮45」シリーズにハマっていた。私が読んでいたのは実際に起きた事件の経緯、犯行に及んだとき、その顛末を、作家やライタ…

faridyu氏は、本当に自分のせいじゃないといえるのか

◇大谷翔平、WBC欠場 その報を真っ先にニュースで伝えられるくらいだから、いかに注目度が高かったか。今や全世界の野球ファンが大谷の動向を気にしている。 ‥正直、筆者もかなり「WBC熱」は冷めてしまった。青木宣親を除いて、メジャー組は不参加。小…

ブログ・スタイル

約2週間ぶりか。前回記事の更新から、私にしては空いてしまった。しばらく更新がなかったができなかったのは、なんのことはない“機械上”のトラブルがあったためである。 それまで熱心に更新していたブロガーなどの動きがピタリ止まると「こいつモチベーショ…