センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【超特急で送る「世界の誌面」から】エースのやきう日誌 《2019年2月27日版》

遅くなってすまないが、先週号の新潮(※1)、フォトグラビアを飾っていた【輝星サマの御成ーりー】が最高だった。 宿舎まで1.5キロの道のりを徒歩で帰った、半地ゆうひ橋を渡る吉田輝星を収めた一枚。‥ちょっと現物はお見せできないのだが、機会があればぜひ…

【悪夢歓迎?「オープン・ユア・アイズ」の怪】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月26日版》

創作する側にとって、ヒトが見る「夢」とは、実に都合がいい。なんでも夢の中の出来事であったとして、締めくくってしまうこともできる。‥‥これを、私たちは俗に「夢オチ」などとも呼んでいるが、一般的にヒトの夢には続きがない。完結してしまうか、あやふ…

【異端‥なのか?ある日ハムファンの憂うつ】エースのやきう日誌 《2019年2月25日版》

19年ぶりにファイターズと、東京ドームで!? と思ったら、イチローのいるマリナーズとは試合(オープン戦)組まれていないのか‥‥。3月17日(日)が19時からで、同18日(月)がお昼の12時から。ともにアスレチックス戦。本拠の読売優先とはいえ、ずいぶんタ…

【母親NG!ヤバすぎる「グッドナイト・マミー」】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月24日版》

下記は以前、猿の生態について述べていた霊長類学者・伊沢紘生氏の言葉である。 ある日、あ、これはもしかして逆なんじゃないかとふと思いついたんです。見えないんじゃなくて、ボスなんてものはそもそもいないんじゃないかと。そう思ってみると、ボスの存在…

【本とハンカチについて】エースのやきう日誌 《2019年2月22日版》

ハンカチに本人気付かぬ加齢臭....... これは残念ながら私が詠んだのではなく、新潮【「ハンカチ斎藤」清宮にも打たれて「吉田クンに代われ!」の声】にあった、無記名ライターの記事より引用。 記事を要約すると、一軍がキャンプを張っていたアリゾナは見ど…

【つれづれなるままに「Fsキャンプ終盤日記」】エースのやきう日誌 《2019年2月21日版》

『そういう星の下に生まれた男』 そんなセリフをスポーツ界を中心に、よく耳にするのだけれども、ポジティブな意味で捉えられるケースがほとんどだろうか。 だとすれば、裏のケース。どうも渡邉諒が足を負傷したようだ。長い下積み生活を経て、ようやく昨年…

【完璧美女降臨?なんでもいいから貴女を一目‥‥】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月20日版》

ここのところ、子供への虐待報道を目にする....... それを「躾」と表する、一部の親たち。たしかに、私たちが子供の頃は親や教師に平気でぶたれたりしていた。‥‥という、老人特有の昔話は、この際控えておこう。 いささか哀しく感じるのは、“当事者”となって…

【「お前はもう死んでい‥‥なかったのかーい」観客総ずっこけ結末?】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月19日版》

今年は埼玉イヤーなのか! だなんて、正月に冗談めかして書いたつもりが、あながち冗談にもならなそうである。今月下旬に公開される【翔んで埼玉】。漫画の存在は知っていた。県内の書店なら、大抵取り揃えてあるから。映画化すると聴いて、どうせ入間とか秩…

【ディカプリオの「あぶないデカプリオ」】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月18日版》

ノンフィクション書きの名手・沢木耕太郎の本に、こういったものがあった....... 少し精神に異常をきたしていた元娼婦。あるいは似た境遇の女たちが集う施設があって、人里離れたどこかの島に“隔離”されているのだという。そこへ赴いた氏が数日間、彼女らと…

【「池江選手」報道について&超ヒール助っ人】エースのやきう日誌 《2019年2月16日版》

『一人の生命は地球より重い』 そう殊勝に述べていた、かつての総理大臣。それに引きかえ、まがりなりにも要職に就いている下の男は、この場に及んで、何を言い出すのだろう。“五輪人気”なんかどうでも良いではないか。彼女が無事でいてくれたら、それだけで…

【俺が睨む、栗山英樹プレゼンツ超究極「ビッグプラン」】エースのやきう日誌 《2019年2月15日版》

北海道日本ハムファイターズの開幕投手が上沢直之(25)投手に内定...... そら、そうなるわな。昨年の実績、それと開幕の相手、対オリックスバファローズ戦の相性‥‥。以前から、上沢がバファローズに強い印象があって、調べてみたらビンゴ。昨シーズンは敗け…

【B級プロ野球ニュース&群馬発「甲子園の星」】エースのやきう日誌 《2019年2月12日版》

私、羽無野瑛須はかねてからお付き合いさせていただきました、女優の山田花子さんと........ って、ごめん。ちょっと一回やってみたかっただけw ブログには、こういった使い方もあるんだよなぁ。ダルビッシュなんか、お立ち台の上でコレをしたからね。かっ…

【バニーに会いたくて】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月13日版》

生憎連続テレビ小説は視ていないのだが、話ではよく訊いている。 キャラが親しみやすかったり、あるいは美男美女の人物が物語の展開によって登場してこなくなると「〇〇ロス」‥巷ではそんなふうに言われているそうだ。少し前に「ましゃロス」(福山雅治)と…

【サードは誰だ?&「ビックバン打線」の真実】エースのやきう日誌 《2019年2月12日版》

おいおい、「中田翔サード」って…… \正気かいな/ www.nikkansports.com そら、中田がこのポジションに収まってくれたら有難いのは確かだけれど。でも、入団時と、上記の記事によれば14年の春‥か。以前に2度も「三塁失格」の烙印押されてしまった男だからな…

【「鑑定士と顔のない依頼人」を観て得た人生訓】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月11日版》

32?33?‥‥35⁉ 年の離れた初対面の子に年齢を尋ねられ『もうちょい上』、そんなふうにボカしていたら、だいぶピンポイントで攻めてきた。そして、業を煮やした彼女から発せられたのがこの言葉である。 もしかして、初老? 久々に接する年下の子に鼻の下を伸…

【長嶋一茂について想う&「天才打者」来たる】エースのやきう日誌 《2019年2月9日版》

バラエティーにコメンテーター、CMでは人気女優と共演‥‥。テレビで見かけない日の方が少ない売れっ子カズシゲ。平成10年生まれの広瀬すずが知るわけもない、元プロ野球選手という事実‥‥。長嶋一茂(53)氏のことである。 お父さんとちがい、野球の方はパッ…

【Fsキャンプ日記&「北海道移転前の英断」】エースのやきう日誌 《2019年2月7日版》

日曜朝、愉しそう‥とのお言葉に『冗談じゃない!』と言わんばかり憤慨していた張本勲...... セキグチさん、ごもっとも。はたから観ていると、実に野球の「キャンプ」とは愉しそうである。‥たしかに練習はキツいのかもしれないが、好きな野球を一年やるための…

【私が「日記」を書く理由】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月6日版》

関連した本が多数出版され、映画にもなり、ドラマにもなった後妻業...... 長年付き添った伴侶に先立たれ、その心の隙間を縫うようにして現れる、遺産目当ての女‥。恐ろしく、そして、とても哀しい話だ。 逆があってもおかしくないのに、男性が被害者になるケ…

【霧の中へ、霧の中へ行ってみたいと思いませんか】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月5日版》

平成時代に起こった出来事を振り返る番組が近ごろ多い。 この前、観ていて気になったのは、徳島県の「崖」に取り残されていたという雌犬‥。2006年の話だ。のちにリンリンと名づけられた彼女を救出するために、地元消防まで出動。複数のテレビ番組がその行方…

【元・紅白常連歌手の貫禄】エースの芸能日誌 《2019年2月4日版》

キムタク出演、野島伸司脚本でQueenの楽曲が主題歌だった【プライド】は当時、私もかなり前のめりになって観ていたけれども、新井浩文(40)という役者が何の役で出ていたのか、まったく記憶にない。‥まぁDVDなりで確認すれば良いのだが、今更ね。 ひとつ…

【僕らがオジサンになっても】エースの芸能日誌 《2019年2月3日版》

森高千里がツアーで全国を巡っているのだとか....... しくじった。家の近くにも来ていたらしい。是非この目でミニスカ姿を拝んでみたかった。 なんか嫌だなぁ、“お母さん”に対してこんなコト言っている自分が(笑)。しかし、原田知世に石田ゆり子‥‥。近年の…

【マニー¥の話&「名護の怪物」】エースのやきう日誌 《2019年2月1日版》

某市の市職員の初任給、高卒が約16万‥‥大卒が約19万円か…… なるほど、悪くはない額だ。うちの親がコレにならせたかったのも、今となってはよく解かる。結婚相談所やコンパなどでも、堅実な「公務員人気」が近年上昇してきているそうだ。 コンパで思い出した…