センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【12球団いち「仏」のチームがまだ「鬼」だった頃】エースのやきう日誌 《2020年2月28日版》

元巨人の投手「宮本」が逮捕された模様....... www.daily.co.jp もし、有名な方の巨人「宮本」だったら、この程度の騒ぎでは済まなかった。危ない。 現役中の宮本武文投手についてはよく分からない。ただ先日、笠原将生のYouTubeチャンネルに彼が出演してい…

【DreamPark 野球場へゆかない?人&「松本剛」的新提案】エースのやきう日誌 《2020年2月27日版》

ぶっちゃけ、テレビ(ネット)観戦の方が愉しい―― これ、あまり公の場所では口にしないのだが、今明かした。 だってほら、ほぼ100%の人は「生観戦」を推奨するじゃない? 生(ライブ)の迫力は、やっぱり違うよ~みたいな。そこで『いや、俺はテレビの方が…

【これぞ本当の神回?厳選「ザ・ノンフィクション」】エースの芸能日誌 《2020年2月24日版》

家族って、えぇねんなぁ....... おもわず関西弁が飛び出してしまったのだが、23日放送分フジ系【ザ・ノンフィクション】を観て、そんなコトを思った。2週にわたって夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」を取り上げ、初回は夫妻の軌跡と闘病中である花子氏の、復…

【新ヘッド「小笠原道大」の懊悩】エースのやきう日誌 《2020年2月22日版》

今シーズンはアッという間。プロ野球開幕まで、もう一カ月をきった。 オフ期間、特段話題なることもなく、いつもより静かだった北海道日本ハム。‥私は肝心なことを記し忘れていた。ある意味、この男こそ今季「最大の補強」と、言えるかもしれない。小笠原道…

【「あすなろ白書」今昔物語 Featuring.木村拓哉】エースのドラマ日誌 《2020年2月21日版》

木村拓哉、自身初となるソロライブ「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」が8日から始まった。とりわけファンの間で注目されていたのが『ライブで何を歌うのか』『スマップの曲もあるのか』。途中、楽曲提供にも携わった誰かの逮捕で水をさされ…

【全てが僕(私)の力になる?究極!超ポジティブシンキング法 ※閲覧注意】エースの社会科日誌 《2020年2月20日版》

19日放送分【報道ステーション】にて、水泳の池江璃花子が出演。松岡修造との対談の中で彼女の口から語られたものとは―― www.nikkansports.com 『死んだほうがまし』大病を患った彼女からのこの言葉が、実に生々しかった。抗がん剤治療の過酷さを体験してい…

【つれづれなるままに選手名鑑@2020&煙にまみれた野球選手?】エースのやきう日誌 《2020年2月19日版》

このまえ見かけた、新潮のフォトグラビアがおもしろかった。 佐々木朗希が何かを"ガン見”している‥‥その視線の先に「M Splash!!」のメンバー(ダンスチームの女の子)がいたという(※1)。 『いやー都会女子はすばらしい!ビューティフォー!!』そう感動し…

【ロング・ラブレター ~漂流教室~今昔物語「あの人(生徒)は今」】エースのドラマ日誌 《2020年2月18日版》

2002年に放送された【ロング・ラブレター 漂流教室】も、リピート率が高くて忘れた頃にはDVDを引っ張り出して観ている...... あいにく原作(漫画)を目にしたことはないのだが、このドラマを愛でる者にとって、今年は特別な年だ。なぜなら、作品の舞台となっ…

【明暗「コマネチ」&スタンドのヒーロー】エースのやきう日誌 《2020年2月15日版》

吉田輝星の全力コマネチ!! www.nikkansports.com これ、なにかすごく懐かしい響きがしたのだけど、金農時代の「全力校歌」とかけたのね。‥いやいや、映像と写真で確認するかぎり、実に清々しいコマネチ!である。【YMCA】同様、こういう体を使った芸は照れ…

【ファン目線「ノムさん」哀悼コラム&打倒ロッテ?】エースのやきう日誌 《2020年2月13日版》

ノムさんの死に絶句―― 突然のことで驚いた。昨年あたりも、けっこうメディアの前に姿を見せていたし、相変わらず“後ろ向き”な発言もしていたのだけれど、まさか、こんなにも急に旅立たれるとは‥。 テレビ以上に、ノムさんの「言葉」というのを筆者は目にして…

【1993「ひとつ屋根の下」今昔物語 ※一部ワイドナ目線】エースのドラマ日誌 《2020年2月12日版》

前回からの続き....... risingham.hatenadiary.com スペシャル版を除けば【古畑任三郎】で最後の敵となった、江口洋介。古畑をして『一番危険な犯人』と言わせた知能犯の役柄。かつては、今はもう誰も口にしなくなった「トレンディドラマ」の常連であり、前…

今更ながら「札幌開催」が悔やまれる?【円谷幸吉 命の手紙】エースの読書日誌 《2020年2月10日版》

「アンチ東京五輪派」の自分は、そもそも国立競技場をリニューアルするのも、良くは思わなかった。無事、完成したからいいようなものの、急ピッチで仕上げたせいか、当初予定されていた新国立競技場とは、だいぶ違った造りになったそう。 たかが二週間強の祭…

【《特別版》ドラマリメイクするなら絶対コレだ!】エースのドラマ日誌 《2020年2月08日版》

生まれ変わった【東京ラブストーリー】が29年ぶりに登場....... eiga.com ‥本当に最近はこういうのばかりで、芸がないというか何というか。もし評判が上々だったらコレに味をしめて、ますますリメイク作品が量産されそうで怖い。そもそもの話、【東京ラブス…

【ライアン「北の大地へ」.2020】エースのやきう日誌 《2020年2月07日版》

つい先日も仲睦まじい姿をテレビ番組で見せつけていた、加藤茶・綾菜夫妻。新潮の記事によれば、ふたりは結婚前から創価学会員だったとかで....... news.nifty.com 今年になって「創価」の文字をよく目にする。学会が発行する雑誌に井上真央が登場していたと…

【1995「未成年」今昔物語 Featuring.香取慎吾】エースのドラマ日誌 《2020年2月06日版》

1日放送分フジテレビ系【初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか】にゲスト出演していた、香取慎吾―― 第一に、よくぞここまで“戻ってこれた”ものだと。‥以前に筆者は元ジャニーズタレント・平本淳也氏の本(※1)を読んだことがあって、退所後、テ…

【ヤバい怖い奇怪!ニュース「事件」を我流解説】エースの社会科日誌 《2020年2月05日版》

昨年、都内の自宅で孤独死していたという「金ピカ先生」こと、佐藤忠志さん。ゲンダイの追悼記事がヤバかった―― gendai.ismedia.jp ‥‥なんだろう、この文章からにじみ出る「絶望」具合は。哀しい、を通り過ぎて少し怖い。「金ピカ先生」については、筆者も薄…

【「尾崎豊」ファンを語ってほしくなかった「元球児」の転落】エースのやきう日誌 《2020年2月04日版》

2018年度、北海道日本ハムファイターズのドラフト2巡目、野村佑希を個人的に買っている....... 昨シーズン終盤に左股関節後方亜脱臼の大ケガを負ってしまったが、その後の経過は順調な模様。チームで今、ウイークポイントである「三塁」を守れる「右打ち」の…

【20年前のある日の出来事『エルビラ』快挙の裏で】エースのやきう日誌 《2020年2月03日版》

2000年から近鉄バファローズに2年間在籍していた投手、ナルシソ・エルビラが射殺されていたという、衝撃的なニュースが飛び込んできた....... www.nikkansports.com 20世紀最後の「ノーヒットノーラン投手」くらいの、にわか程度の知識しか持ち合わせていな…

【今年Fsが絶対「優勝」しないといけない理由&vsえのきどいちろう?】エースのやきう日誌 《2020年2月01日版》

プロ野球、各チームが本日よりキャンプイン―― で、水をさすようで悪いけど、新型コロナウイルスが猛威を振るっている。大丈夫だろうか。‥野球関係なら、あれは2009年だったか。北海道日本ハムが優勝を目前に控えていたシーズン後半、チーム内でインフルエン…