センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【哀悼「日本ハム/ドリフスターズ」再録‥‥】エースのやきう日誌 《2020年3月30日版》

我ら『コロナファイターズ!』神奈川県の黒岩祐治知事が、そう高らかに宣っていたらしい―― news.livedoor.com それじゃあたかも、コロナ側ですやん! と、29日放送分の【ワイドナショー】で松本人志が的確なツッコミを入れていた。私は、あることがずっと心…

【タイムリーだった 西牟田靖「極限メシ!」感想】エースの社会科日誌 《2020年3月27日版》

前夜、食品も取り扱っている近場のドラッグストアに行ってきたのだが、会計待ちに長蛇の列。 おそらく『不要不急の外出を控える』を受けてのものだろう。スーパーなどにかんしては商品の流通に問題は生じず、週末も変わりなく営業するところが多いと訊く。焦…

【急造先発投手「最高傑作」だったM】エースのやきう日誌 《2020年3月26日版》

コロナ関連の報道ばかりで、本当に辟易! もう ウンザリだー!! ‥‥という方々に向けて、まったく時世に関係ないけれども、全国の野球ファンに少しだけ、愉しい話をしたいと思う。 その話を思いついたのは、誌面で野球評論家の大島康徳氏が東北楽天の投手・…

【東京五輪「稲葉ジャパン」理想の形とは】エースのやきう日誌 《2020年3月25日版》

何回見ても泣けてきてしまう―― 巨人のイスラエル・モタが支配下契約を勝ち取って臨んだ会見の、動画? だいぶ時間差はあるが。とりわけ両親から届けられたビデオメッセージは、野球がらみでは、過去いちばん泣けたかもしれない。 他人事なのに、読売Gのファ…

【暗い球界に一筋の光明?「川越誠司」に大興奮】エースのやきう日誌 《2020年3月23日版》

‥‥やはり、テンションが上がりきらない。プロ野球開幕までの「練習試合」。 観てる方がそうならば、やっている選手たちも同じではないか。彼らだって人間だもの。一軍入りをかけた若手選手ならまだしも、主力選手はここでいくら成績を残したところで年俸には…

【1998「世紀末の詩」今昔物語 ※マニア度《中》】エースのドラマ日誌 《2020年3月21日版》

18日に最終回を迎えたドラマ【相棒】。杉下右京の推理能力の衰えを強調し、明らかに「終焉」を意識させつつ、「花の里」に新女将(森口瑤子)を配したり、未来があるのかないのか分からない内容。 ‥今シリーズもほとんどの回を視聴させてもらったけれど、2週…

【どうなる?2020年のプロ野球】エースのやきう日誌 《2020年3月20日版》

当初の日程でいけば、本日から開幕する予定だったプロ野球。新型コロナウイルスの影響により、4月10日の開幕を目指していたというが、さらに延期になる可能性も浮上してきた―― news.livedoor.com 後出しジャンケンのような形になってしまうが、たしかに他の…

【今さらですが「森本ひちょり」語り】エースのやきう日誌 《2020年3月17日版》

なにやら最近はアチコチで、自粛モード。プロ野球も開幕延期が決まり、「強行」してくれた大相撲だけが、おかげさまで数少ない娯楽である。16日の取り組みは、お客さんがいたら、もっと盛り上がっていたであろう「炎鵬vs遠藤」。先場所、初優勝をはたした徳…

【クセになる音楽?ストレスをやっつける漫画?マスク!?】エースの芸能日誌 《2020年3月14日版》

「ウイルスばらまき男」。とんねるず【仮面ノリダー】の中の敵にいそうだが、そんなのが現実世界にいたらしい。スクープ元である文春の動画をみると、フィリピン系パブが事件の舞台。陽性反応があった男にされるがままの女性店員‥。 商売柄、なかなかマスク…

【ヒッキー上級者が教える?超お勧め今春「自宅での過ごし方」】エースの芸能日誌 《2020年3月13日版》

12日【ケイジとケンジ ~所轄と地検の24時~】が無事に、最終回を迎えた―― 当ドラマ、また別の側面から話題を集めていて、真島修平に関する発言が度々SNS上で取り沙汰されていた。真島とは、検事に扮した東出昌大である。 W主演扱いのわりに、全般を通じ、桐…

【ムーンライト「山田うどん」を愛する人】エースの芸能日誌 《2020年3月12日版》

以前、職場の同僚でGLAYの【HOWEVER】を十八番とする男がいた。 目を閉じて聴けば、そこにTERUがいるかのよう。‥なんだけれど、見た目はありふれた普通のオッサンで、そのギャップがまた何とも言えなかった。しかし、唄はあまりに上手く、次回のカラオケの席…

【「師弟対決の行方」先生だって人間だもの?】エースの芸能日誌 《2020年3月11日版》

韓国の芸能界事情について記された書物が、一瞬脳裏をよぎった。 ひとりのタレントを世に送り出すのに、事務所は莫大な予算がかかる。生活の面倒を見、レッスンを受けさせ、少ないながらもきちんと給料を支払う。いわゆる「先行投資」する目的は、当該タレン…

【警備員のリアル「最底辺」表現に納得?】エースの社会科日誌 《2020年3月10日版》

大相撲が史上初の「無観客」、春のセンバツ高校野球もそうなる可能性が高い模様....... なんとなくスポーツの印象が根強かったのだけれど、8日に開催された【R-1ぐらんぷり】でも、これが適用。「無観客」のなかでネタを披露することとなった芸人たち。代わ…

【北海道日本ハム「戦力チェック」後篇&「2020年」新助っ人に微かな不安】エースのやきう日誌 《2020年3月05日版》

【週刊ベースボール】3月9日号の特集「12球団外国人大図鑑2020」が秀逸だったという件....... 助っ人たちの変遷を眺めていたのだけれど、こうして振り返ってみると日本ハムファイターズという球団は「大当たり」は少ないが、大ハズレもない‥そんな印象である…

【北海道日本ハム「戦力チェック」前篇&野球吉オジサンから全国の少年少女たちへ】エースのやきう日誌 《2020年3月05日版》

不本意な形ながら、大部分の学生が休校を余儀なくされたという....... この場に及んで言うのもナンだが、彼らみたいな若い衆にも読んでもらいたいと、かねがね思っていた。一見、中年層(オッサン)向けばかりの記事を綴っているように見えるかもしれないけ…

【もうすぐ春ですね「昭和」に戻ってみませんか】エースの社会科日誌 《2020年3月04日版》

中江滋樹氏は、昭和「事件史」のような書物に必ずといっていいほど登場していた人物で、その名は知っていた。氏が先月、都内の自宅で焼死体となって発見されたという....... news.nifty.com 家賃5万円弱のアパートに住み、生活保護を受給。おまけに出火の原…

【「爆報!」&「無観客試合」に臨んで】エースのやきう日誌 《2020年3月02日版》

プロ野球の「無観客試合」が始まった........ 世の中は深刻な事態となっているけれど、このことだけにクローズアップすると、なかなかに新鮮であった。もちろん、私は画面越しでの観戦で、それほど違和感はなく。‥‥というか、またまた年寄り特有の昔話をして…