2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
かつてテレ東にあった深夜帯の人気番組【怒りオヤジ】よろしく......... 27日の西武戦にかんしては、本当、何から怒っていいか分からないが、まず清宮幸太郎だろう。5回の守備。処理するのにさほど難しくも見えなかった、源田の一塁へのゴロを後逸。プロでは…
序盤に大量得点を取ると、以後、攻撃が大雑把になってゼロ行進が続く‥‥そのうち相手もやり返してきて徐々に点差を詰められていく‥‥慌ただしくなるベンチ‥‥ 『しかし、反撃もここまで』『終盤、必死の追い上げも及ばず』そういったフレーズ。よくスポーツニュ…
杉谷拳士の新登場曲?『魂!』から連想‥‥たしか巨人の原辰徳監督も『ジャイアンツ魂』なる発言をしていたのを思い出して、独自調べ。真っ先にヒットしたのが、2012年の日本シリーズ第6戦。決勝(日本一決定)タイムリーを放った阿部慎之助を指してのものだっ…
「笑点」が始まって、まもなく流れるコマーシャルが笑える。メンバーのひとりでもある林家たい平が何の笑いもオチもなく【星雲のうた】を、オーケストラをバックに従えて大マジメに唄っているのだから。 ついでに、少しだけ「笑点」の現状についてシビアな意…
令和に甦る、神主打法―― 石川亮の打席に際し、近藤祐司(GAORAsports)がそう表していた。あいにく石川のバットは低調、ここにきて出場の機会も限られており、伝説の「神主打法」は今や滅多にお目にかかれない。 しかし、最初の「落合風」の構え、バットにボ…
慎重というか、悠長というか‥‥ 主力野手ふたりを同時に休養を与えたり、シーズンもまだ序盤で、他に投手がいるにもかかわらず、経験が浅い若手投手を突如大抜擢したり。疲労考慮、故障回避は筆者とて十分承知。‥しかし勝負事には飴以外のムチも、時には必要…
昨年7月までのペナント成績に、今シーズン8月以降の戦績が加算されたなら‥‥ なんてコト考えたりしない? 筆者のような「後ろ向き」タイプの人間には多々あるのだけれども(失笑)。‥‥昨夏の北海道日本ハムは8月に5勝20敗1引分けと大幅に負け越し、優勝争いか…
もうちょっとこう‥‥どうにかならんのん。渡邉諒の 直球破壊王子 て(苦笑) 物書きを生業とする人間から言わせれば「破壊」と「王子」の組み合わせもよくないし、こんなに漢字ばかり続くとアジア某隣国のごとく、字面が堅っ苦しくて。 そもそも彼は、あまり…
‥‥知ってました? 今シーズンも快調に首位をひた走るジャイアンツ。だが、このまま日本シリーズ進出を果たしたとしても、東京ドームを使用できない事態に陥っているのだとか‥。都市対抗野球と日程が被っているためで、期間中、同球場を「借りている」立場の…
4日の埼玉西武ライオンズ戦、5番に入った大田泰示が2発6打点の大暴れ―― 極度の打撃不振からスタメンを外されていた先月19日の時点で.183しかなかった打率も、現在は2割3分台にまで回復。ようやく「見れる」数字になったきた(笑) ‥大田の豪打が炸裂するたび…
メジャー云々言うのなら、ファンから惜しまれて行くくらいになれよ―― 曲がりなりにもファイターズのエース・有原航平のことである。 ここまでリーグワーストの5敗を喫し、防御率は4点台‥。こんな調子で、本当にメジャー球団から来季お声がかかるのかすら疑問…