センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【球団令和初?「大乱闘」の勃発の裏で‥&(秘)石井一成「プロ野球」ここまで言って委員会118】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月30日版》

29日の東北楽天戦は、今季もう何度目だったか忘れてしまうほど「お決まり」のゼロ封敗けであった....... そんな中、試合最終盤に見応えが。ハム戦絡みでは久々の乱闘騒ぎ である。「両軍入り乱れての」ソレを観たのはいつ以来だったろうか。楽天時代の美馬学…

【球界OB必見? 北の大地の超優良物件「プロ野球」ここまで言って委員会117】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月29日版》

先週発売の週刊新潮に掲載されていた、稲葉篤紀氏に関する記事。主に、先の五輪を振り返っていたのだけれど、もはや「大監督」の貫禄(笑)。人を束ねるビジネスマンにも通じるような体だった....... そんな文章を読んでいて、少々疑心暗鬼になった一部読者…

【杉浦<上原健太?「守護神」適任者は誰なのか「プロ野球」ここまで言って委員会116】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月28日版》

一軍が不甲斐ないせいか、「過去の栄光」に浸る機会が増えている....... 最近振り返っていたのは、2016年の日本シリーズ。北海道移転後、5度出場したシリーズのなかでも、アレはハム史上最高傑作だった。 西川遥輝のサヨナラ満塁弾あり、二死ランナーなしか…

【打てない!うえに「三振増」救いがたき2021年型打線‥「プロ野球」ここまで言って委員会115】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月27日版》

20イニングス以上連続無得点が年に4度もあり、今度は野手の「三振記録」も迫っているとか。いったいどこまでファンに恥をかかせれば気が済むのか....... hochi.news 栗山監督は『三振が全部いけないわけではない』と野手陣を庇うが、はたしてそうだろうか。…

【秋の禁断トーーク「北海道日本ハム」が来季獲るべき選手「プロ野球」ここまで言って委員会114】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月26日版》

24日の福岡ソフトバンク戦は、ホームランの威力を再認識した一戦。北海道日本ハムの打者に珍しく3発も飛び出しての快勝だった。それからしばらく、ホームランについて考えていたのだけれど、酒の勢いも手伝ってか、私の「妄想」はあらぬ方向へ........ 25日…

【やってることは強いチーム?まちがいだらけの継投&(秘)大谷翔平「プロ野球」ここまで言って委員会113】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月24日版》

ハリーよろしく、国内野球専門の筆者にとっても、大谷翔平は文字通り「異国」の人となってしまった....... 大谷がメジャーでホームランキングを競っている程度の情報ぐらいしか持ち合わせていない。こんな感じだから、本当に、偶然書店で手に取っただけの本…

【北海道日本ハム「高卒投手」のリアルな現状‥「プロ野球」ここまで言って委員会112】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月22日版》

佐藤輝明の不振もあって、セ・リーグ新人王争いが混沌としてきているらしい....... そこに意外な名があった。東京ヤクルトの奥川恭伸。‥普段、あまりセの試合を観ることがないのだけれども、奥川を推す声が多いのには驚いた。 なるほど21日現在で7勝3敗、防…

【点の取り方に「美しさ」は必要なし&カモの歴史「プロ野球」ここまで言って委員会111】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月21日版》

週末の千葉ロッテ戦は2戦連続のゼロ封敗け。3戦通じても初戦であげた、わずか1得点のみだった....... いろいろと思うところはあったが、まずは選手層の薄さを痛感した次第。0-1で敗戦した20日は、それまで3三振の佐藤龍世に、9回のチャンスで送る代打がいな…

【死活問題に関わる捕手「清水優心」の迷走‥「プロ野球」ここまで言って委員会110】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月19日版》

一回目の新型コロナワクチンをようやく接種できる見込みだが、二回目は不透明‥。最近、コレと同じくらい頭痛のタネとなっているのが北海道日本ハムの捕手、清水優心のディフェンス力のなさだ。 とりあえず解りやすい指標を呈示すると、パ・リーグ各球団、主…

【ペナント終戦直前!2020ドラフト通信簿「プロ野球」ここまで言って委員会109】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月16日版》

最近チラホラ「プロ志望届提出」の文字を見かけるようになったかと思ったら、今年のドラフト会議は例年より二週間ほど早い、10月11日(月)開催。なんと、あと一カ月を切っていた! ‥まったく「予習」をできておらず、これから専門誌などを読んで勉強してい…

【メットライフドームで「事件」です?&(秘)四球データ「プロ野球」ここまで言って委員会108】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月14日版》

対埼玉西武戦、北海道日本ハムはここまで7勝5敗2分と、珍しく勝ち越している―― 詳細の対戦データをネットで見ていておもしろかったのは防御率、打率、得点、安打数、本塁打数において、すべて負け越しチームの数値の方が上回っている(13日現在)。 たが唯一…

【恐怖の「大王」熱烈歓迎?2022シーズンまで生き残る外国人選手は‥「プロ野球」ここまで言って委員会107】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月11日版》

あれだけ得点力不足に悩まされてきたチームが、初回に一挙11点。これは1イニングの球団最多得点記録タイ。盆と正月が一緒にやってきた快挙に、実、戸惑ったファンも多かったという....... www.nikkansports.com 試合を終えたあと、そこかしこで『明日にとっ…

【毎度な「ゼロ封」負けで 完全に精神が病んだ?オヤジ系ハムファン「プロ野球」ここまで言って委員会106】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月10日版》

同じ敗けるにしても 『無得点はやめろ』。そう、これまでも口を酸っぱくして言ってきたのだが........ 得点シーンがなかったということ。すなわちそれは、スタンドが大盛り上がりするような場面が、その日は一度も訪れなかったということ。これが、9日の東北…

【限定的?「清宮幸太郎」一軍昇格熱望論&吉田輝星「プロ野球」ここまで言って委員会105】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月09日版》

なんでロニー・ロドリゲスを使うのだろう....... と、のっけから身も蓋もないことを述べてしまった。だが、8日の東北楽天戦ではスタメン起用され、4打数0安打‥。同日時点で打率.156まで下がった助っ人を使う意味がワカラナイ。外角へ逃げていく変化球を追っ…

【ハム球団が「佐藤龍世」を売り出す簡単な方法&(秘)ガッツ「プロ野球」ここまで言って委員会104】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月06日版》

白金高輪駅で知人に硫酸をかけて重傷を負わせた男が逮捕された―― どこで硫酸を手に入れたのか? よりも、まず第一に『よくそんなコト思いついたなぁ』と‥。自分が知らないだけで、過去にもそういった事件は山ほどあったのかもしれないが。 ‥ただ、なんとなく…

【「栗山采配」にガチ喝?吠える怒りオヤジ‥「プロ野球」ここまで言って委員会103】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月04日版》

3日の敵地、千葉ロッテ戦。中島卓也の失策で追いつかれて逆転負けした試合....... あまりに痛いミスだった。何でもない遊ゴロを後逸し、サヨナラ負けを喫した三年前の悪夢が、まるで甦ってくる光景。あの時よりもイージーな打球に見えたが、いったい中島に身…

【勝ちきれぬ日々‥&「記録マニア」オヤジのひそかな楽しみ「プロ野球」ここまで言って委員会102】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月03日版》

2日のオリックス戦のような、土壇場の土壇場で勝ちゲームを逃した日には『俺の3時間57分(試合時間)を返せ』 そうも愚痴たれたくなってしまう........ その試合を含め後半戦、驚異的なペースで「引分け」を量産する北海道日本ハム。15戦で、早くも5試合目の…

【甲子園優勝投手の苦闘&(秘)宮田輝星「プロ野球」ここまで言って委員会101】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月02日版》

8月31日(火)のオリックス戦は午後13時試合開始....... 私も、前日に知って急きょ予定を調整した。近年の北海道日本ハム主催ゲームには時おりコレがある。18:30~、ある日は15:00~開始(身動きが取りづらい、こういう中途半端な時間帯がイチバン困る笑)だ…