センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【一発屋?パリッとサウスポー列伝「プロ野球」ここまで言って委員会467】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月30日版》

イーグルスの早川隆久が球団初の「左腕二桁勝利」に王手をかけているとか。 これに付随して、先日発売された週刊ベースボールの「左腕特集」が、なかなかに興味深く―― ファイターズの項。誕生して20年の楽天球団を除くと、通算100勝以上のサウスポーが皆無な…

【悲願のCS出場に SAY YES!?「プロ野球」ここまで言って委員会466】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月29日版》

「KINZ&K-ing」というコンビをご存じだろうか。 このふたり、CHAGEandASKAのモノマネを十八番としているのだが、これがなかなかにエモい。歌声が「往時」のチャゲアス、そのまんまなのである。本家の再結成が絶望的とも言われ、また加齢などによってASKAも…

【「タイトル争い」のダークホース?「プロ野球」ここまで言って委員会465】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月27日版》

さすがは、最先端の設備を誇るスタジアム‥‥ 屋根が開いていたなかでの25日、対ホークス戦は、それこそ幕張なみの強風が吹き荒れていたのだけれど、その影響もあってか試合途中にクローズ。当然風は止み、陽も射さなくなって、前後半でまったくちがう景色を覗…

【いま試される?「業界人」ワードセンス「プロ野球」ここまで言って委員会464】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月19日版》

タレントとしてのフワちゃんは、もうちょっと厳しいかもなぁ‥‥ いや、だって急にあらたまって「丁寧語」で喋る彼女なんて違和感ありまくりでしょ? ‥かといって今までのキャラを無理やり押し通しても『絶対また同じことやる』そう外野から叩かれるに決まって…

【乱闘のリアル&(秘)生田目翼「プロ野球」ここまで言って委員会463】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月13日版》

警告試合となった、12日のZOZOマリン。 発端は森友哉が左腕・坂本光士郎から受けた死球だったが、あらためて調べてみたら坂本のほうが1歳年長‥。SNS上では「帽子を取らない」投手を非礼だとの声も挙がっていたけれど、彼の口調をみるかぎり謝っているように…

スター候補ぞくぞく?北海道日本ハム「プロ野球」ここまで言って委員会462】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月09日版》

プロ7年目、清宮幸太郎が7日のイーグルス戦で放った決勝弾で通算55本塁打。 同学年の村上宗隆が1シーズンで56本打ったのを考えたら少し寂しい気もするが、三冠王となった彼は別格。ただ、現時点でいうならその村上以上に清宮が猛打をふるっている―― もともと…

【勝利に飢えた男たち「プロ野球」ここまで言って委員会461】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月07日版》

『勝ちに飢えている』とは、お立ち台での清宮幸太郎談。 ‥なるほど、清宮がファイターズに入団した初年度こそ3位だったが、以降の5シーズンは5位と6位だけ。20年代はCS進出争いにすら絡めておらず、現場レベルでは観ているだけの我々以上に「負け続けている…

【若干色気が出た?「美采配」に後味悪し‥「プロ野球」ここまで言って委員会460】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月06日版》

下記は映画【チャーリー】について、平辻哲也氏がサンデー毎日誌上に寄せた紹介文。 本作は、孤独な男が余命わずかな犬との出会いをきっかけに、人生を生き直すインド映画。カンナダ映画祭として歴代5位の大ヒットを記録した。主人公は職場、近所で変わり者…

【金なしハムが魅せた?超会心補強「プロ野球」ここまで言って委員会459】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月02日版》

千葉ロッテがダラス・カイケル投手を獲得―― メジャー通ではない筆者に、この投手の凄さはよく解らない。が、周りの騒ぎ方を観ているとMLB通算103勝‥ 何より「サイ・ヤング賞」の反響は、非常に大きく。 「他人様」の補強に口を挟むのもナンだけれど、彼の経…

【焼き焦げろ「ハム」真夏の闘い「プロ野球」ここまで言って委員会458】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月01日版》

それにしても、異常な暑さ....... 日頃運動していない中年筆者なぞ、屋外にものの数分いるだけでクラクラしてきてしまう。こんな中、炎天下の鎌ヶ谷スタジアムのファーム中継を観るだのが、時に痛々しく映るほどだ。 「水を飲んではいけない」野球部あるある…