センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

音楽

【それぞれの「イチロー」& We Are the Champions】エースのやきう日誌 《2019年3月22日版》

もはや称賛の声しか聴かれない、映画【ボヘミアン・ラプソディ】。 そこでQueenの楽曲を初めて知ったという方も、けっこう多いのだそう。私は‥‥というか私たちファイターズファンは、稲葉篤紀氏が以前、Queenを登場曲にしていたのもあって、比較的…

【誰もが「主演」になれる!名監督・KURIYAMAの世界】エースのやきう日誌 《2019年3月7日版》

【ハケン占い師アタル】のオープニング曲「ウィリアム・テル序曲」を聴いて、なんとなくテンションが上がってしまう―― 西の方に住む人を中心とした、野球ファンあるあるであーる。 ウィリアム・テル序曲/運動会BGM 同じ西の方のチームでも、カープのファン…

【幼子を救うヒーロー?「魔法少女ユキコ」見参】エースの映画日誌ミニ 《2019年3月3日版》

TBS系【中居正広のキンスマ】に出演していたサンドウィッチマンの回は(3月1日放送分)、デビュー前から「好きな芸人ランキング」ナンバーワンに昇りつめた今日までの躍進ぶりを、再現VTRなども交えて紹介。「スペイン公演」を無事に成功させたところで番組…

【元・紅白常連歌手の貫禄】エースの芸能日誌 《2019年2月4日版》

キムタク出演、野島伸司脚本でQueenの楽曲が主題歌だった【プライド】は当時、私もかなり前のめりになって観ていたけれども、新井浩文(40)という役者が何の役で出ていたのか、まったく記憶にない。‥まぁDVDなりで確認すれば良いのだが、今更ね。 ひとつ…

【僕らがオジサンになっても】エースの芸能日誌 《2019年2月3日版》

森高千里がツアーで全国を巡っているのだとか....... しくじった。家の近くにも来ていたらしい。是非この目でミニスカ姿を拝んでみたかった。 なんか嫌だなぁ、“お母さん”に対してこんなコト言っている自分が(笑)。しかし、原田知世に石田ゆり子‥‥。近年の…

【「ココはどこ?私はダレ?」的な】エースの映画日誌ミニ 《2019年1月30日版》

この前、映画の【HERO】を視ていたら‥‥厳密には北川景子のお姿を久々まじまじ観ていたら、ふとDAIGOの持ち歌【KSK】が聴きたくなった。 ストレートな歌詞と優しいメロディライン。彼の甘すぎる歌声に、ウットリとする新婦の北川‥。だがたしかに…

【「紅白」好きの、黒い文春】エースの芸能日誌 《2019年1月18日版》

6日、TBS系【アッコにおまかせ】にVTR出演していた週刊文春編集局長・新谷学氏。何やら得意げな態度が印象的だった。彼らはネタをつかんでいる‥‥。さんざん含みを持たせて、さぁ新年一発目の「文春砲」に何を持ってくる? そこで私たちが目にしたものは―― ww…

【斜め横から見た、紅白歌合戦2018】エースの芸能日誌 《元日版》

【ロマンスの神様】って、今どこかでかかってる?? 最近このワードで訪れてくださる方‥‥多いなぁ。調子が良いときはミュージック絡みの記事も以前からちょくちょく書いていたのだけど、やってみるもんだ。それで、あの曲にこういった歌詞あるでしょう? 絶…

【シンソウ、もう少しだけ】エースの芸能日誌 《12月14日版》

13日放送分のフジ系【シンソウ坂上】にて........ 橋田壽賀子(93)の特集。【渡る世間は鬼ばかり】くらいしか、私自身は彼女が携わった作品は知らない。のだが、番組を観ていて、ふとあの日々の出来事の記憶が鮮明に甦った。 一時期【笑っていいとも!】の…

【それぞれの 「SAY YES」】エースの芸能日誌 《11月28日版》

現在、全国公演真っただ中の、ASKA....... 私から言わせれば‥‥「奇跡」の復活。例の事件もそうだったけど、何度か個人ブログに妙なコトを綴っていたりしたのを見かけた日にゃあ『もうこの人、ダメかもしれない‥』半ば、そんなふうに諦めてもいただけに。よく…

【「金メダリスト」のアラフォーカス】エースの芸能日誌 《11月17日版》

紅白出場歌手が決定....... もうそんな時期なんだ。もはや紅白に誰が出るかなんて関心を持っている人も昔ほど多くはないと思う。個人的にも大みそかは“肌の色塗り”で物議を醸した【ガキ使】のテイの方が気になるが、また何食わぬ顔して視聴者を煽るようなコ…

世にも奇妙な話.2018 【あなたは、誰ですか】

こんな僕でも、ときどき「人生の袋小路」を実感したりもする....... 自分と同世代の大人たちは日々の子育てに大変そうだ。ある組織の中では、それなりの役職に就いてる者もおられるだろう。‥‥いったい何をしているのだろうか。若いころ「平凡」をあれほど嫌…

【惜しまれつつ芸能界から退く人と、そうでない人】エースの芸能日誌 《9月17日版》

◇安室ちゃんForever ドラマ【バージンロード】でのワンシーン。その前後の繋がりを失念してしまったのは恐縮だが、どこかの人通りの多い交差点。信号待ちをしている和久井映見。横断歩道の向こう側にいた反町隆史を偶然発見する。彼もこちらに気付いた。信号…

【Majiでハンパないって】エースの芸能日誌 《7月10日版》

20代でも、ギリギリOK!ティーンなら尚可...... 落としたい男がいる、恋する乙女にオススメの一曲が広末涼子【MajiでKoiする5秒前】だ。‥「Maji」はあっても、恋を「Koi」とローマ字に置き換えたImiが分からない(笑)。おそらく、作詞作…

【ハムの上原】エースのやきう日誌 《5月26日版》

ちょっと世代はズレていたけれど...... あった流行った「ちびまる子ちゃん」の【走れ正直者】。ビブラートを効かせた西城秀樹氏の歌が当時、大流行していた。だから、自分たちにも氏は馴染み深かったのだ。‥失礼ながら、私が住んでいた田舎のクソガキ共は リ…

【YMCA】エースのやきう日誌 《5月17日版》

◇【YMCA】が嫌いだった 西城秀樹氏が死去。まったくもって「寝耳に水」であった。‥あとで調べてみたら、以前発症した病気の後遺症と闘いながら、ステージに立ち続けていた模様。 西城氏と、日本ハムファイターズは浅からぬ縁がある。余興で行われる【Y…

「のじまにあ」だった日々..... PART.6

『いい曲だねぇ』 生前、母がそう感心しながら口にしていたのを思い出す。あるドラマの主題歌に起用された、尾崎豊【OH MY LITTLE GIRL】のこと。なにかの機会で同曲について触れる機会があるたび、スペルが間違っていないか、いつも“三度見”くらいしてしま…

世にも奇妙な話.2018 【戦争もの】

関東地方は例年より桜の開花が早く、入学式の頃にはもう既に散ってしまっていた‥なんてところも多いようだけれど、いちおう季節は春だし、そろそろこの企画を再開してみようと思う。フジテレビ系人気番組【世にも奇妙な物語】にまつわるエトセトラーー “シー…

Acid Black Cherry【眠り姫】にツッコミを

近ごろ雑誌の特集とか最新刊の本棚を眺めていると、なんか“クラい”んだよなぁ..... 内容がというより、扱っている題材?がさ。どこもかしこも老後の暮らしであるとか、病気の話題だったり。先の芥川賞を受賞した本も、たしか配偶者に先立たれてしまったのヒ…

V6【Darling】にツッコミを

森田剛が結婚とはねぇ..... 過去に関係があったとされる、たとえば上〇彩とか‥‥こういった報道をテレビ越しに見たとき、芸能人は一体なにを思うんだろ。紆余曲折を経て、兼ねてから噂になっていたアノ人と、ついに結ばれた。‥カミングセンチュリーと同世代の…

キムタク・ジェネレーション

前日の「タクヤ」ネタで思い出したんだけど、木村拓哉主演の【BG ~身辺警護人~】...... フツーにおもしろくね? やっぱり、それが視聴率にも反映されているよ。このご時世で15%前後叩き出しているのは優秀作の証。とりわけ前回放送、山口智子がゲスト出演…

やきう・アラカルト【過去・未来】

ここ最近、ネタとしては“際どい”エントリーを書いていただけに、方方から様々な圧力があり...... んなわけがない(笑) あったとしても、それに屈するわけがない。センテンススプリングのごとく、俺はまだまだやるで。 ‥充電期間というか、より上質な記事を…

玄松月【駿馬処女】にツッコミを

ごめん。冬季平昌五輪にまったく関心はなかったが、北朝鮮が“例の”楽団を引き連れてくるとあっては、注目せずにはいられない..... お隣・韓国の男たちを虜にする、日本では『美女軍団』とも称されて有名。その楽団を率いる玄松月 (ヒョン・ソンウォル)団長…

大塚愛【黒毛和牛上塩タン焼き680円】にツッコミを 

数年前に男女数人でカラオケに行ったときのことである。 男性ボーカルの曲しか唄わない女の子。‥今、一人やふたり脳裏に顔が浮かんできた方もおられるだろう。こういった子が唄ったなら、効果は尚、てきめんだ。 普段ラルクとかばっかり唄っているパンチの効…

【ロマンスの神様】にツッコミを PART2

前回の続き、いってみようか。ロマンセの神様、2周目..... ノリと恥じらい必要なのよ 初対面の男の人って 年齢 住所 趣味に職業 さりげなくチェックしなきゃ これもまた若干理解に苦しむのだけれど『ノリと恥じらい』が必要なのは、女性の側がってこと?‥ま…

【ロマンスの神様】にツッコミを PART1

この季節に聴きたくなる歌手として、広瀬香美の名を挙げる方も多いかと思う..... 別名、冬の女王。ヒット曲は数あれど、知名度の点では【ロマンスの神様】が飛びぬけている。同時期に発売されたディスコがどうの、サイパンがどうのの森高千里【私がオバさん…

日記的なもの 『カノジョは本当に「悪」だったのか』

野村沙知代が亡くなったとき、以前の「サッチー・ミッチー騒動」を懐古する局も少なくなかった..... さすがに朝のワイドショーを視る機会は今はもうなくなったが、すでに青年期でいたのにも拘わらず、あの当時は不思議と、けっこう目にしていた憶えがある。…

中山美穂の凄さ

ちょっと確認したいことがあり、中山美穂が過去に出演したドラマを視ている。これについてはまたあらためて触れたいと思うが、なぜだか今はとても彼女が気になって仕方がない。 マルチな活躍をしているの星野源。ひょっとしたら、彼女は彼の「女版」なのでは…

もっと、もっと遠くへ

昨年度パシフィックリーグ新人王に輝いた、源田壮亮..... 遊撃守備にかんしては、社会人時代から定評があったらしいけれど、打撃もあそこまでやるとは思わなかった。打率.270の3本塁打、57打点。新人にしては上出来である。ファイターズの正遊撃手・中島卓も…

「のじまにあ」だった日々..... PART.3

「タッキー&翼」の曲は難儀‥‥ 総じてアップテンポな曲が多く、なかなか息が続かない。‥以前にもそんな話をしたことあったけれど、筆者にとってその筆頭が【SAMURAI】である。しかも同曲は「サムライ!」と連呼するところが何度もあり、ヘタな奴が唄うと、傍…