センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

BEST of 美人妻?

「優勝だー」「日本シリーズカープとの対戦が見たい!」

 

そう湧き上がる日本ハムファン(特に筆者)にあって、昨夜は冷水を浴びせられたような‥‥和田毅の快投劇であった。

なんだろう、あの男。あのニヒル‥‥。本当に35歳なのか?直球のキレがハンパない。これは、放送でもよく触れられているが、ストレートの球速が渡米前よりも目にみえて速くなっている。

松坂、杉内、藤川ら、“劣化”著しい「松坂世代」の中で、彼だけは死んでいない。和田になら、たしかに4億?払う価値があるというものだ。

 

 

内助の功。これだけのベテランになっても第一線で活躍し続けていられるのは、きっと身内の献身的なサポートもあってこそなのだろう。

ホークスの選手が家族同伴で何かのパーティー会場入りするシーンを収めた番組を、以前見かけたことがあった。なかでも異彩を放っていたのが、和田毅の妻‥。かつて健全な中高生たちの下半身を元気にさせてくれていた、グラビアクイーンの仲根かすみ、それである。

 

“奥様”になって、当時とはまた違う艶やかな色気を醸し出していた。芸能界からキッパリと足を洗った彼女は、家族との時間を大切にしつつ、亭主の健康面にも気を配りながら、夜な夜なご馳走を振る舞っていることだろう。‥そんな妻が待つ家になら、和田でなくとも、さっさと帰宅したい。

しかしながら、一度、芸能界の甘い蜜を吸った人間がそこから抜け出すのは容易ではないはず。(プロ野球選手と)結婚後も、何らかの形で芸能活動を続けている奥様連中は多いのに、筋を通しているかすみ嬢は、なかなかたいしたものだ。さながら「球界の山口百恵といったところだろうか。そういえば顔の系統も、どこか和田は三浦友和寄りかもしれない。

 

 

すまん。昨日の今日で、完璧に抑えこまれた相手エースとその妻を絶賛するのは、私とて本意ではない。ここからは対象を「美人妻」だけに絞ることにする。

ちまたでは旦那よりも露出している?ローレン・マイコラス、ヤクルトの川端慎吾、オリのTー岡田などの各妻が有名らしい(独自Youtube調べ)

 

 

Fearless Charm

 

 

しかし、何か“タレント臭”が漂う奥様たちだ。現実に元モデルや元タレントであり、おそらく、ありがちな合コンや芸能人を通じて知り合ったのではないかと、勘ぐってしまう。

その点、学生時代に知り合った彼女と長年にわたって愛を育んでいき、結婚に至ったという、ごく“一般的”な結ばれ方をしたファイターズ・市川友也のようなケースが、俺は好きだ。

 

プロの世界に入り、華やかな人たちとの出会いも多くなるなかで、一途に貫いた愛‥。また、女の側の方からもみても、プロ入り前だから「野球選手」という肩書ではなく、ひとりの男として、市川を生涯の伴侶に選んだことになる。

われわれ一般人にも夢を持たせてくれるような‥理想的なケースともいえるが、もちろんタダでは終わらない。市川の嫁がこれまた....

 

最高に美人なんだ‥‥w

 

試合中、画面上に映された彼女、さやかさんのあまりの美貌を見て、俺は焦った。そして、こう思った。いっそ彼女の胸に抱かれている子供になりたいーー

 

それくらいの「美人妻」だった(苦笑)。プロ野球選手の妻をみて衝撃を受けたのは、ある意味落合信子と、さやかさんだけだ。

市川もさることながら、彼女自身も実に良い人を亭主にしたと思う。持ち前の強肩、投手を鼓舞する強気なインサイドワークで「捕手力」に長けた市川は、プロでこの先何年も飯を食っていける選手だ。彼がベンチに控えていることが、どれだけチームにとって心強いか。

その巧みな“リード”で、ぜひチームを優勝に‥そして綺麗な奥さんを幸せに導いてあげてほしい。

 

 

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スポニチアネックスより