センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

ちょっと気になった雑誌のコ volume.1 【斉藤由貴】

50代の医師との不倫が発覚‥‥「手つなぎデート」が世間の注目を集めた斉藤由貴(50)嬢。

 

 

不倫の是非はともかく、異性と映画を鑑賞し、手を繋いだだけでこんな報道のされ方をしてしまう彼女、有名人もいちいちタイヘンである。あの映画館の暗がりで‥まぁ彼女たちの場合は、目の前に急な階段があったのだから、男性側が女性の手を引き、安全にエスコートするのは、ある種当然の行為だと思うのだけれど。それを「=男女の仲」「=不倫」に結びつける(他にも裏付けはあるのだろうが‥)、なんという浅はかさよ。

 

 

思うに、彼女は誤解されやすいタイプの人間なのかもしれない‥。

 

斉藤由貴との不倫疑惑で川崎麻世が釈明会見に至った際。会場の隅で麻世の妻・カイヤがその様子を見守っていた様子は、今でも脳裏に焼き付いていて、時おり当時の映像が画面上に映されたりすると、妙に感慨深かった。

斉藤由貴の「スキャンダル」は、おそらく、そのとき以来。‥もう20年以上前の出来事だが、けっきょくのところ、不倫を代表とする不幸の蜜のお味を“大好物”としているのは、いつの世の人も、同じだ。

 

 

そうした報道が久方ぶりにあったなか‥少し前の週刊新潮の【マイオンリー】という

誌面に、シレーっと(笑)登場していた。

なんでもガラス製の「ペーパーウエイト」の収集に凝っているとのこと。この話のオチとして、現夫も“使われて”いる。

ところが私はそんな彼女のとりとめもない話よりも、近影と思しき映された写真の方に、おもわず見入ってしまった。

 

 

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週刊新潮 2017年 7/27 号 [雑誌] 誌面より

 

 

見よ、 男心をくすぐる、吉岡里帆よろしくな、このキュッと口をすぼめたアヒル口を。

‥アラフィフの女性には、なかなか難易度が高いと思われる業。

目の前で彼女にこんな顔をされ、5秒でも見つめられたら、医師ではない私も、彼女のことが好きになってしまいそうだ。あの伝説のロックシンガーだって、きっと‥‥。

 

色恋で男を勘違いさせてしまう女性は、巷にもよくいる。これに“美”も伴うと「魔性」などと呼ばれたりもするが、アヒル口の彼女に“魔”の文字はピンとこない。さながら「妖精」である。

 

♪Oh My Fairy Girlーー

 

 

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