センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【詰め合わせ】日本ハムあれこれ話 ※ダーク

清宮幸太郎が北海道日本ハムファイターズと仮契約.....

 

 

マチュアの学生に対してはなるべく「君づけ」で呼んでいたが、これで彼もファイターズの一員になったも同然。だから今後は堂々『清宮!』と呼ばせてもらおう。

‥とな、以前OBの金子誠が選手時代、同様なシチュエーションで『これからは「大谷君」ではなく、大谷でいくからな』と言っていたのがかっこよくて、私も真似させてもらっているだけ(笑)

 

 

それにしても“誤算”であった。あの記事を書いた、2日くらい前に、なんとクリス・マーティン&ヤディル・ドレイクの退団が決まっていたとは!‥無念(特に前者!)。

 

risingham.hatenadiary.com

 

退団の詳しい経緯は存じていないが、マーティンはここ数年でも最高のクローザーだったのではないか。年俸を上げてでも、私は置いておくものとばかり思っていたし、彼がいるから、増井のFAもわりと寛容的に受け止められた。

マーティンがいなくなるとなれば、話は変わってくる。やはり、増井には残ってもらわねば‥。田中豊樹とか白村明弘だと、勝ちパターンの継投ではまだ怖い。けっきょく、行きつく先は『なぜ谷元を放出した?』と相成る。増井までいなくなったら、ファイターズの中抑えは本当に窮地だ。マーティン以上の新外国人なんか、とてもじゃないが望めない....

 

 

いつも新鮮な「ネタ」を仕入れられる北海道在住のファイターズファンは羨ましい。

ニュース番組の1コーナーを割いて【ファイターズ特集】があるとか、筆者にとってみれば夢のような環境だ。かつてテレビ東京に“まがい”な番組があったけれど、アニメ化された妙な代物で、ファンが本当に求めているような情報を届けてはくれなかった。

ガッツ小笠原は、やたら「美化」されすぎだしw

 

ただ、ネットのここがいいところで、北海道で放送されている番組も、今は簡単に視ることができる。先日は大宮親分?がご出演されていたな‥。彼があたかも“ファン”でいるかのように振る舞っている様が、私的には意外だった。“テレビ用”なのかなんなのか知らんが、退団の経緯を知るオールドファンなら誰もがそう思うはず‥。

トレードを自ら志願し、ファイターズを出て行った。『田村(藤夫)なんかに俺はまだ負けていない。なぜ俺を試合に出さないんだ!』晩年はベンチの中で腐っていたとも訊いた。私はてっきり、ファイターズ球団を恨んでいるものとばかり‥。

 

加齢とともに、人間は丸くなるというが、そういうことなのだろうか。あるいは、大宮氏を試合に出さなかった張本人「高田ハム」を疎ましく感じていただけの可能性もある。‥考えてみれば戦力外同様の扱いで、最悪なカタチでチームを離れた西崎幸広も、後年ハムのOB会長を務めたりしたこともあったもんな。【怒りは敵と思え】を、あらためて私自身も教訓としたい。

 

 

 

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母ちゃん似じゃね

 

 

今年のドラフトで創志学園から4位指名された難波侑平内野手との契約が合意に達した。高校球界に精通していない筆者は、先のドラフトで初めてその名前を耳にした。彼にまったく罪はないが【ファイターズなんば】で、一瞬、厭な記憶が甦った。

ハムOB・難波幸治が下半身を露出して逮捕‥‥あの事件は一体なんだったのだろう。一軍戦に出場経験のない彼の記憶は皆無に等しいが、わりと珍しい名字のため、覚えていた。

 

下半身バット露出の日ハム元選手に余罪の可能性

 

何もファイターズに限った話ではないが、他球団は、どちらかといえば暴力沙汰とかクスリ絡みで御用となる印象が色濃いのに対し、風営法違反のU、下着窃盗未遂のN、強制わいせつのM‥‥と、耳を疑うような犯罪に手を染める事例が、ここ10年の間でも、やたらに多く見受けられる。いずれも一軍では活躍できなかった選手だから、一般紙に取り扱われるほどの“大事件”とはならなかったが、これを子供が知ったら何と思うだろうか。

 

 こと、プロ野球選手の「第二の人生」とは、よくも悪くも、傍からは小説よりも奇なりなのである。

 

 

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