センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

日記的なもの 『偽造結婚しませんかw』

世間的には『あけましておめでとうございます』 的な?

 

 

新年を迎えると、僕は決まって“鬱”になる。もし、このままライターとして食っていけなくなったら、どうしようか‥‥。何か、物書きをしているような人間は、こうした不安は常に付き物なのであろうが、年が明けると、あらためて不安感に苛まれる。

 

最悪な場合、久々バイトをするようかもしれない。‥嫌だなぁ、アラフォー男のアルバイト。コンビニで『いらっしゃいませ~』なんて、今更できません。でも、そうも言っていられない状況に陥ったら、僕もいよいよタウンワーク?w

 

 

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そこに映っているのは、筆者もよく知る、大谷翔平君ではあーりませんか。

片や23歳でうん億円プレーヤー。片や時間帯にもよるが、最悪、月給10万円プレーヤー?

‥わかってる、決して彼みたいな男と比べちゃいけないことくらい、僕だって。真の幸福はお金では買えない。要は、当人の気持ちの持ち様なのだ。今の自分が『幸せだ』そう思えることが何より大切。好きなコトをやれている今現在の僕は、本当に幸せだ。我が道を行った大谷君のメジャーリーグでの成功も、僕は心から願っている。

 

 

入れ替わりに入団してくる男?


いいなCM キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ 明石家さんま 30秒

 

 

 

好きなコトをやれているのは、幸い?独身でいるからだ。収入が少なかろうと、誰にも迷惑をかけていないのだから、そこにストレスや圧迫感は微塵もない。いっそ、このままでも良いと思えるくらいだが、ひとつ、最近困っていることがある。

 

良い歳をして独身でい続けていると、大抵周りが訝しげな視線をこちらに送ってくる。言葉には出さなくとも、僕には判る。感じる。こいつ自身に何か原因があるのではないか?‥そんな気を、瞳の奥底に。

まぁたしかに、物書きなんかやっている時点で“普通”ではないのだろうし、収入も不安定で、原因らしきものはある。しかし、それは僕も誇りを持ってやっていることで、女性に興味がないとか、この人はきっと生活苦で結婚どころではないのだろう‥‥そう思われることが心外なのだ。余裕はないかもしれないが、僕だってきちんと生活はできている。女性にも、一応、興味は持っている‥‥。

 

やっぱり、今の生活は維持したい。こうなれば、ただ「既婚者」という肩書だけが欲しくなってきてしまう。結婚していると判れば、今より信用の“眼差し”を周囲も向けてくれるだろうし、実は男好きとか、そうした“あらぬ疑惑”を払しょくさせることも、とりあえずはできる。

‥‥どうだろう、子供もいらない。セックスもいらない。ただお互いが本当に必要な時だけ会うという、カタチだけの結婚生活は。

まぁセックスもいらないとか言っているから、疑われてしまうのだが(笑)、実際アラフォーにもなってそんな性欲もない。今年の目標は、偽装婚活w

 

 

これに付随し、もうひとつ困っているのは、僕の本当の「肩書き」である。

先日も初対面の人と会ったとき、自分をどう名乗ろうか、けっこう迷った。【小説家】あるいは【ジャーナリスト】などといえれば、大層かっこいいのだけれど、明らかにジャンルが違うし、嘘はよくない。

「ライター」「ブロガー」というのも、いってみれば自由業まる出しなフリーターのようなもので、ヒトによっては将来に不安を覚える方もおられるだろう。

したがって僕は【作家】と自らを漠然と表し、お茶を濁すのだ。これは、嘘ではない。文章を紡いでることに、間違いはないのだから。それに【作家】という響きも、なんとく心地よい。

 

総括すると、独身・作家で正体不明の謎多きアラフォー男‥?。嗚呼、僕は一体何者なのだろう。

実のところ、最近自分でもよく判っていない。

 

 

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