センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【実録・もう誰も愛さない】エースの芸能日誌 《7月3日版》

今朝は午前3時起きである.......

 

 

前日は珍しく23時過ぎに就寝し、こんなに朝?早くに起きたのは、初めてひとりで北海道に行ったときと、交通量の調査アルバイトをしたとき以来だ。‥言わずもがなサッカーW杯【日本対ベルギー】を観戦するためであるが、“仕事以外”の早起きだと全く苦にならないのだから、なるほど人間の脳と体の結びつきはおもしろい。

 

足を運んだことはないけれども、ベルギーという国柄が私自身好きで、少し複雑だった。別に強豪といわれるサッカー「ベルギー代表」を応援していたわけではない。正しくは、同国が発祥の地とされるチョコレート製品でお馴染みの「ゴディバ」ファンである。

初めてゴディバのチョコレートを口にしたときの、あの感動‥‥。頂き物であったが、私は長年あの感動的な風味が忘れられず、いつか自分がオトナになって稼げるようになったら買いまくってやろうと。社会人になって、給料がでるたび、取扱店まで求めに行っていたのを、つい昨日の出来事のように憶えている。今では知人に贈る際も、菓子ならゴディバ製品。嫌いとか苦手という人に、私はまだ出合ったことがない。

 

 

ゴディバ (GODIVA) ゴールドコレクション 12粒

 

 

サッカーはベルギーの勝利。最後の‥延長直前のVゴールシーンは、特別サッカーファンではない筆者にも美しく映った。サッカー好きであれば、絶妙なフェイントを見せたロメル・ルカクの個人技をオカズに、ご飯3杯くらいいけるのではないか。これぞ世界のサッカー。

ただ、日本に先制点を奪われて『向こうが本気になった』という発言が関係者の間であったけれど、そんなことはないと思う。最初からベルギーは本気だった‥。そこまで卑下するほどの差は、おそらくない。日本が初めてワールドカップに出場してから、もう20年経つのだから、正直そろそろ「ベスト16」の壁を打ち破ってもらいたかったところではあるが、それはまた次大会へのお預けだ。

 

筆者が代表メンバーで唯一好きだったビッグマウス本田圭佑の現役引退情報が飛び交うなか、国内でも哀しい「別れ」があった一方で、遅い春が訪れた者もいる。今回はそんな日本の芸能界から、キックオフーー

 

 

◇熱愛報道

 

当ブログの生みの親?安易な気持ちで書き込んだ『センテンススプリング!』発言で、世の女性を一斉に敵に回してしまったベッキー(34)に、久々明るい話題が。

 

www.jprime.jp

 

プロ野球選手で、現役時代は西武、巨人で活躍した片岡治大(35)。一歳差ちがいの、この組み合わせは誠に意外であった。片岡という選手は、筆者もよく知っているが、なんとなく“チャラい”といった印象が、特に彼が若手だった頃にはある。だからではないが、選手生活を引退した現在も、まさか片岡が独身でいたとは思わなかった。ちなみ、過去に結婚歴もないらしい。

一連の情報によれば、片岡の側がベッキーの熱烈なファンだったようで、もし、この恋愛が成就するようなことがあれば、かつての、忌まわしい彼女の記憶をも消し去りそうな、平成最後の「純愛物語」が完成する。

‥よく見れば、なかなかお似合いのカップル。“ベタに”現役の選手にいかなかったところも、ふたたび彼女の好感度アップに繋がるのではないか。今は伝統ある巨人軍のコーチとして後進の指導にあたる彼を、陰日向となって支えてあげてほしい。ふたりを遮るヤマシイものは、もう何も存在しない。

 

 

こちらも意外といえば意外。先日発覚した吉田栄作(49)と内山理名の13歳差カップル。

 

www.nikkansports.com

 

そこれそ平成が始まったころに“イイ男”の代表格に扱われていた、吉田氏。当時「御三家」と謳われていた加勢大周が、その路線から早々に脱落し、氏も絶妙な交渉術をみせた?バラエティ番組マネーの虎に出演するなどして、一時期盛り返したが、けっきょく長くは続かなかった。俗にいう『良い歳の重ね方』をしたのは、出れば現在も主役を張れる織田裕二だけが、御三家の“生き残り”という現状。

一方の内山。主演クラスの役はほとんどなかったと記憶しているけれど、個人的に視聴していた作品においては、主役を引き立たす素朴な役柄で、わりとイイ味を出していた。

童顔で若々しい彼女も、いつの間にか、もう36歳‥。「スピード婚」もあり得る。しかし、女にその気持ちがあっても、一度失敗をしている男の方は、今回はより慎重になるかもしれない。若手だった頃にリリースした曲のタイトルのように【どうにかなるさ】と、あとはエーサク様の決断次第か?

 

 

歌丸師匠、永眠

 

ベルギー戦が行われる前夜、日本国内に衝撃の一報が入った。「ミスター笑点」こと、桂歌丸さんが亡くなった‥‥。

 

10年くらい前からだろうか。自分の中のボキャブラリーを増やすのと、笑いのツボを会得するために、毎週欠かさず【笑点】を視聴していた。それ以前、司会を務められていたのは五代目円楽さんのときで、この頃は、どう見ても歌さんのほうが年上にしか見えないのが、子供ながらに不思議に感じた。

その円楽さんが先に旅たつ。後年は歌さん自身も病が度重なってしまったけれど、時にはそれをネタにしてみせたり、後輩の六代目円楽さんにも、散々な言われ方をされているのに、当人のシレッと受け流すさまが、一種の番組名物となっていたほど‥。出演者に視聴者、誰もが認める「歌さんあっての笑点だった。

 

歌さん改め、桂歌丸師匠のいない‥‥新司会者になってからの笑点は、ほとんど観る機会がなくなってしまった。

 

合掌

 

 

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