センテンス・オータム

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【好例「木村拓哉」氏の場合】エースの芸能日誌 《2020年1月09日版》

嵐、ラストイヤーの2020年。ここにきてメンバーの「不仲説」がアチコチで書かれている。結婚発表を『もう一年待てなかった』二宮和也が端を発し‥‥なんて報道が目につく。

これで思い出すのは、SMAP時代の木村拓哉。やはり、結婚によってグループ仲に亀裂が入った、最初の要因とする向きが多い。あの報道があったのは今の二宮よりも若いときで、人気低下は必至かと思われたけれど、案外そうでもなく、翌年放送のドラマ【HERO】は毎回高視聴率を記録していたし、少なくとも彼個人にネガティブなイメージはなかった。グループ内で一番の「演技派」ともされる、二宮の今後はどうか。

 

 

2019年は映画に始まり、出演したドラマも好評のうちに終わった木村を観ていると、つくづくジャニーズ残留が「吉」だったと感じる。年末にパンツ一丁でバラエティ番組に出演していた“元ジャニーズ”。彼は、そうでもしないと、テレビ(地上波)には出られなかった‥。あまりに残酷な、そのコントラスト。まぁ嵐に関しては、別にジャニーズを退所するわけではないし、以降も事務所が守ってくれるから安心だろう。

 

www.news-postseven.com

 

上は、若い人たちの間でも「キムタク人気」が再上昇としてきたという、テイの記事。 記者は良かれと思って書いていたのだろうに、なぜかヤフコメでは叩かれていた(笑)

彼がどうのより、作品の「宣伝」も含めて、昨年は露出が多くなったのもあるし、役にも恵まれたと思う。直近のカリスマ的シェフに扮した【グランメゾン東京】などがまさに顕著で、“らしさ”全開だった。

一方、老けたビジュアルで新境地?を拓いたのは、正月放送のドラマ【教場】。最新の週刊朝日では、この作品の撮影裏話や共演者との交流について書かれた、インタビュー形式の記事あり。ただ、ドラマよりも気になる記述が、実は終わりにあって――

 

 

冒頭のグラビアでは、少年のような笑みを浮かべる氏が

週刊朝日 2020年 1/17 号【表紙:木村拓哉】 [雑誌]

 

 

節目の2020年をどんな年にしたいか?との問いに

 

出会いの豊かな年にしたいですね。その中にはきっと、再会が含まれていることもあるだろうし。

 

そう誰かとの「再会」を予言。‥彼の口から「再会」という言葉を聴くと、どうしたって我々は“あの人たち”の顔を連想してしまうのだが、何某の番組・企画で競演なんていうことも、まさか起こり得るのだろうか。

8日にソロアルバムをリリースし、今年も順調なスタートを切ったキムタク氏から、ますます目が離せなくなりそうだ。

 

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