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【ヒッキー上級者が教える?超お勧め今春「自宅での過ごし方」】エースの芸能日誌 《2020年3月13日版》

12日【ケイジとケンジ ~所轄と地検の24時~】が無事に、最終回を迎えた――

 

 

当ドラマ、また別の側面から話題を集めていて、真島修平に関する発言が度々SNS上で取り沙汰されていた。真島とは、検事に扮した東出昌大である。

W主演扱いのわりに、全般を通じ、桐谷健太と比べるとだいぶ出番が少なかったように思えたのは私だけか。‥「騒動」の余波があったのかは分からない。

この真島は、もともと少し頼りない検事‥‥という人物設定で、彼に浴びせられるセリフの数々を、渦中のリアル東出に当てはめてみる視聴者も多くいたようだ。最終回になってようやく『検事らしくなった』と近しい人から言われ、ガッツポーズをするウブな真島。嫌いではなかったが。

 

www.cinematoday.jp

 

大幅にイメージダウンしてしまった東出は今後、どうするのだろう。あれだけのバッシングが起きたなか「晒し者」となりながら、でも、与えられた役は何とかプロ根性で乗り越えてみせた。いっそ、このまま素知らぬ顔して芸能活動(役者業)を継続するという選択肢はないのか‥‥。ぜひ、彼からお義父さんに意見を伺っていただきたく。

 

 

ケイジとケンジの後枠が【BG ~身辺警護人~第2章】。ボディガード役の木村拓哉が再び登場する。「続編」はBGに止まらず、フジで織田裕二の【スーツ】、TBSは【半沢直樹】、日テレも篠原涼子の復活で【ハケンの品格】と、各局目白押し。いずれも前作は高い人気を誇ったが、こう並べられると、若干マンネリな印象もある。

 

この中だと、やはり13年ぶりの【ハケンの品格】、47歳となった大前春子が気になる。彼女の人柄、取り巻く環境があれからどう変わったのか、+年齢を重ねるごとに増していく、篠原の「艶」に好奇心。

 

 

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(C)amazon

 


近ごろは厄介なウイルス等の影響によって、思うように外出できなかったり、自宅に留まらざるを得ない方々も、たくさんいるかと思われる。‥‥それなら是非、春から始まる続編「新」ドラマの予習などしてみてはいかがだろうか。

 

降って湧いた、空き時間。気持ちだけは健やかに、なんとか有効的に活用してほしい。

 

 

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