センテンス・オータム

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【北海道日本ハムが勝てない最大の要因はコレだ&(秘)中田‥】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年10月01日版》

自分にほとんどセ・リーグの試合を観る習慣がなくて、本当につい最近知ったのだが、藤川球児の登場曲が胸熱だった.......

 

 

リンドバーグとか、むっちゃワシの世代。彼の奥さんがファンだったんだって? 哀愁たっぷりのバラード、YouTubeで聴きまくっちまった(笑)

 

話変わって9月30日放送の【テレ東音楽祭2020秋】。生放送で飛鳥涼‥‥テレ東社員も一抹な不安を抱いていたにちがいない。まぁ、若干聴き取りづらかったトーク以外は、往年のチャゲアス時代の曲も問題なく歌唱できていたし、とりあえず良かった。

それにしても、この音楽祭‥。司会の国分太一を筆頭に、さぞ各メディアも注目していたことだろう。乃木坂46のメンバーの仲の良さを羨ましそうにしていたり、同輩V6に対しては『よく一人も(メンバーが)欠けないね。揉め事とかないの?』だなんて、問題児をかかえるTOKIOの苦悩が、端々で垣間見えた。

 

国分にやたらに話を振られた、女性司会の広末涼子。「元カレ」逮捕の余波でかつての奇行の数々が週刊誌などで書かれていた。もう終わった、昔のことをとやかく言うつもりはないけれども、女優以外の仕事もこなす「NEWヒロスエ」をアピールするなら、アイドル時代に唄った【Maji Koi】を、おもいきって同番組で歌唱する手立てもあったのでは。アラフィフ浅香唯には唄わせておいて(笑)。おっちゃん、ぜひ観たかったね。大スキだった広末の唄っているところも。

 

 

risingham.hatenadiary.com

 

 

さてはて、同番組でちょっとした「奇跡」が起きたのはご存知か。

 

オリエンタルラジオ、あらためRADIO FISH出演時、彼らの代表曲【PERFECT HUMAN】を歌唱していたときに、それが起こった。ちょうど『NAKATA!NAKATA!』を連呼していたころに、東京から約1100キロ離れた札幌ドームの打席に立っていたのが、中田翔だったのである(マジ卍)

ファイターズがチャンスを迎えた際、ドーム内で同曲が木霊するのはお馴染みの光景。同時刻、そこまでのチャンスでもなかったが、一発でれば同点という局面で、札幌にいたNAKATAはファオボール‥‥。可もなく不可もなくな、なんとも微妙な結果に終わった。

最終的に次打者の渡邉諒がタイムリーを放ったものの、けっきょく反撃もそこまで。ファイターズは三連敗を喫する。中田は4試合連続無安打となり、打率は.243まで急落した――

 

 

活躍のフィールドをYouTubeに変えた、中田のあっちゃん

WORLD IS MINE(Type-B)

(C)amazon

 

 

頼みの中田も不振とあって、いっそう際立つのが長打不足。チーム本塁打は、30日時点でリーグ最下位の67本。近ごろは1点差ゲームを落とすことが多く、よけいに「一振り」で得点ができる本塁打の威力、魅力に惹かれてしまう。

送りバントをしても得点には結びつかず、強攻でいけばお決まりの併殺‥。とにかく今年は打線の繋がりが悪く、それもまちがいなく一発長打の欲しさに起因している。

中田の27本以下、チーム2位が大田泰示の8本。3位が渡邉と清宮幸太郎の5本ずつ。広い札幌ドームで日本人打者に多くの本塁打を求めるのはいささか酷。やはり、助っ人野手2名が計4本しか打っていないのが痛い。

参考までに当日対戦相手だった千葉ロッテのレオニス・マーティン外野手は、ひとりで24本も放っている。コロナ禍でだいぶ合流が遅れた福岡ソフトバンクキューバ勢、グラシアル&デスパイネですら、すでに13本‥。

 

この現実を鑑みても、来季の補強ポイントはもう明白なのではないか。

 

 

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