センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【N島卓也にガビーン!でも本当の「戦犯」って‥‥「プロ野球」ここまで言って委員会46】酔っ払い親父のやきう日誌 《2021年3月29日版》

タイトルのとおり、酒を呑みながらこの記事を書いている。

 

 

というのも「あの試合」をシラフでは振り返れない‥‥これが一番大きい(苦笑)。北海道日本ハムのファンなら言わずもがなの開幕カード、東北楽天との第3戦。なかでもフォーカスすべきは、中島卓也の 決勝タイムリーエラーだ。

 

案の定、荒れに荒れていたSNS。先発・池田隆英が粘りの好投を見せていただけに、当の私も当然『ウっ!』とはなったけれど、結果的に打線がゼロ封されているようは、どうしようもない。むしろ中島エラーの直前イニング、無死満塁と攻め立てた自軍攻撃で、売り出し中の野村佑希なら何とかしてくれると思ったが‥。

 

 将来の4番候補

カルビー2021 プロ野球チップス レギュラーカード No.29 野村佑希

(C)amazon

 

 

第2戦は打線がよく繋がって快勝。西川遥輝が全打席出塁。近藤健介が3安打4打点、渡邉諒も4安打を放った。

先発の駒不足もさることながら、リリーフ陣も不安定。中盤までは競った展開で不安は尽きなかったが、ダルビッシュにもお墨付きをもらった新守護神・杉浦稔大の存在。そして宮西尚生の安定性で、考えてみれば勝ちパターンの8、9回はわりと盤石?

懸念はその前、主に7回を投げる投手だけれど、当日は、育成上がりの長谷川凌汰がプロ初登板で三者凡退締めの快投を披露。彼が戦力なってくれるようだとチームは大助かりだ。

 

 

まぁトータル、1勝2敗なら御の字。のっけから三連敗しなかっただけヨシとすべきだろう。今週は地元に帰って埼玉西武との三連戦が控える。もはやローテーションも判然としないが、先発に不安を抱えているのは向こうとて同じ。打ち勝って、カード勝ち越しを目指したい。

注目は、すでに第2戦でプロ初登板初先発がアナウンスされている、道産子ルーキーの伊藤大海。オープン戦で好投した勢いそのままに、強力獅子打線も翻弄できるか。

 

 

にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ