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【緊急SOS!「コロナ下」北海道日本ハム「ベストオーダー」を大マジメに考えた「プロ野球」ここまで言って委員会58】酔っ払い親父のやきう日誌 《2021年5月06日版》

いつからなのか、杉浦稔大の登場曲がDEENの【ひとりじゃない】になっていた。

 

 

これに、当日解説を務めていた稲田直人のテンションがえらく上がっていて(笑)

なにげ稲田とは筆者も同世代であることから、その気持ちはすごい解かった。誰も「登場曲」には予想しなかった、平成時代の名曲‥‥。選球眼ならぬナイス選曲眼? 杉浦の奥さんが以前に所属していたグループのヒット曲【LOVEマシーン】とかでも、ウケ狙いでは有りだったと思うが、彼のキャラちがうか。

 

しかし、野球好きなら誰しも一度くらいは『自分だったら何を登場曲にするか』を妄想した覚えがあるのではないか。酔っ払い親父なら、この二択。世代的には杉浦のと極めて近くて、キンキキッズの【硝子の少年】および反町隆史の【POISON】。

ともに前奏が秀逸で、登板前(打席前)の気分を盛り立ててくれる。ただ、前者は前奏だけでキッカリ30秒を要する。したがって、平時であれば、堂本剛の美声が球場に流れる前に曲が止まってしまうこと請け合い。

実、反町の【POISON】はもっと長く、歌に入るまで40秒間も要してしまう。だが、この曲は前奏だけで元が取れる(笑)。私はこれほど選手登場曲に相応しい、威光のある且つインパクトたっぷりなメロディー?は他にないと思うのだけれど、なぜ誰も使用しないのか不思議.......

 

 


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◇「考察」コロナ下版ベストオーダー

 

どうやら7日のホーム、東北楽天戦から試合が再開できる見込み。正直なところ、私も複雑な想いはある。けれども、やると決まったからには、あらためて感染対策の再徹底を......

 

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それにしても、どうやってオーダーを組むのか‥。これだけヒトが抜けたなか、ある意味、栗山監督の見せどころではある。

上のニュース記事の面子を見ると、清水優心と石川亮、郡拓也まで含めれば3名もの捕手が不在。さすがにこれは痛い。現状、一軍経験も豊富な宇佐見真吾の一択か。

とりあえず名前の挙がっている選手を一切除外し、今後どの選手を一軍に引き上げるのか、現時点では分からないけれども、今いる選手で『ベストオーダーを組むとしたら』というのを、素人なりにガチ予想してみた――

 

 

1【中】杉谷拳士

2【遊】平沼翔太

3【指】近藤健介

4【一】中田翔

5【右】大田泰示

6【左】王柏融

7【三】野村?or樋口?(谷内)

8【捕】宇佐見真吾

9【ニ】石井一成

 

 

あれ?なんだかんだで、いつもとそんな変わらない?(笑)

 

依然、不調な模様だが4番はもう、中田に張ってもらうしかない。他にいないし。

捕手に加えて、三塁手も人材難。このところ打撃好調だった、渡邉諒まで離脱してしまうとは思わなかった。普段、ショートを守る機会の多い石井をセカンドに配し、平沼は、いちおうショートが本職だ。となると、残るサードは‥‥。

ここが読めなかったが、すでに二軍の試合には出場していた野村佑希あるいは樋口龍之介の緊急招集もあるのではないか、と見る。他にいないし。端から守りを固めたいのなら谷内亮太の先発起用も有りだろう。

いずれにせよ、相手はローテーション通りでいけば涌井、田中将、苦手の早川隆久擁する東北楽天で、苦戦は必至か‥。

 

ただ、わずかながら北海道日本ハムにも光はある。不幸中の幸いというか、投手に感染者はいなかった。7日の予告先発もバ―ヘイゲンだから、接戦にさえ持ち込めれば、かならず勝機はあるはず。

この厄介なコロナ禍をバネにし、チーム一丸となってどうにか勝利をもぎとってほしい。

 

 

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