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【ハム球団が「佐藤龍世」を売り出す簡単な方法&(秘)ガッツ「プロ野球」ここまで言って委員会104】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月06日版》

白金高輪駅で知人に硫酸をかけて重傷を負わせた男が逮捕された――

 

 

どこで硫酸を手に入れたのか? よりも、まず第一に『よくそんなコト思いついたなぁ』と‥。自分が知らないだけで、過去にもそういった事件は山ほどあったのかもしれないが。

‥ただ、なんとなく「硫酸+かけられる+重症」のワードが頭の中に残っていて、必死に記憶を手繰り寄せていたら、あるドラマに行き着いた。それは今から20年以上前にフジテレビ系で放映された【この世の果て】という作品。尾崎豊の楽曲が主題歌として起用されていたラブストーリーである。最終回間際、横山めぐみがかつて付き合っていた愛人に、硫酸を浴びせられていた!

 

劇中では売れっ子ホステスだったが、おそらく再起不能に‥

横山めぐみ Sleeping Beauty (HINODE MOOK)

画像はイメージ(C)amazon

 

 

これが端を発して、次々と当時の記憶の甦ってきたのであるが、なかでも大浦龍宇一の同僚役の俳優が、やたら 小笠原道大に似ていた件 は傑作w(※1)

俳優名、現在も役者として活動されているのか等々は一切不明ながら、互いに年齢を重ね、今の「小笠原コーチ」にも彼は似ているのか‥‥検証も兼ねて、一度お目にかかりたいものだ。

 

 

◇赤丸急上昇中

 

埼玉西武の新人投手・佐々木健が一カ月の対外試合出場禁止処分......

 

www.nikkansports.com

 

近年、この手な野球活動以外の「お騒がせ」報道が目立つ埼玉西武。同僚を殴った中田翔よりも「出場禁止」期間が長いのは少し可哀想な気もする。‥が、この佐々木。一連の報道によれば関連グループである品川プリンスホテルに投宿し、知人女性(インスタナンパ)を呼び寄せていたとか。‥いかにも考えが甘い。ちなみに文春報道によれば、同ホテルは西武の選手なら安く泊まれるらしい(※2)

 

 

佐々木とは富士大で同期。一時期プロでも同僚だった佐藤龍世の動きがすこぶる良い。北海道日本ハム移籍後に多く就いているセカンド守備では軽快な動きを見せ、無失策。また打撃の方でも、得点に絡む機会がここまでは多い。ハムの選手にはない、勝負強さを持ち合わせている。

 

過去に、佐々木と同様な処分道路交通法違反で無期限出場禁止)をくらった経緯からして、正直、そこまで良い印象は抱いていなかったのだけど、想像以上に「動ける」選手だった。

さっきの小笠原の話ではないが、一部ファンの間で、その佇まいが佐藤と入れ替わるように去った 中田翔に似ているとの書き込みも‥。たしかに言われてみれば、常にフルスイングの打撃スタイル然り、ぶら下げた金色のネックレス、ヘルメットをかぶると「ツーブロ」のおかげで坊主に見えるサマも、少し小さくした中田といった塩梅で瓜二つだ。

 

‥そこでどうだろう。スコアボード表記を「佐藤龍」にしてみては。

北海道日本ハムには日本でイチバン多いと言われる佐藤姓が居ないので、普通に「佐藤」表記とされているが、これではインパクトが弱い。‥せっかくカッコいい名前をしているのだし、ファンに覚えてもらうためにも「佐藤龍」。他に田中姓がいなかったのに「田中賢」だった、賢介同様に。

そして場内アナウンスもフルネームで呼んでもらおう。いいキャラしているし、人気者になれる要素は持っていると思う。

 

 

《参考》

(※1)あの超大物選手が過去に‥ 【ハムなクリソツ!】: 北海道日本ハムファイターズ 英雄列伝 〜猛者の記憶〜

(※2)週刊文春 2021年9月9日号[雑誌]

 

 

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