そこ行くーー?
と、まさにザキヤマ状態。前巨人の古川侑利投手、獲得の報.......
まったく名前が挙げられていなかった選手。‥誰が予想できるかっ(笑)。てっきり、BIGBOSSが挙げた選手の中から獲得すると思うやんか。
この古川という投手、あまり筆者の記憶に残っていないのだけれど、調べたら東北楽天時代の2018年、先発ローテーションに加わって4勝をあげている。たしか、北海道日本ハム戦でも先発していたような‥。その際、けっこう強いボールを放っていたのが、おぼろげな記憶。
あれから4年。彼の投球はどう変化したのか。トライアウトで149キロが出ていたのなら、スピードはまだ衰えていないのだろう。来年27歳という若さも魅力。BIGBOSS流「再生工場」に期待を寄せたい。
補強関連でもうひとつ。先日、北海道日本ハムが獲得を発表したジョン・ガント。彼の年俸に驚愕した。1年契約で2億4000万 だとか。金額だけ見たら、近年稀にみる超大物。正式に調べたわけではないが、これは球団史上最高クラスの厚待遇ではないか。
最近だと、2018年のニック・マルティネスが2億円。来日前までの彼が、MLB通算17勝だった。今回のガントは同24勝‥。それを考えると、まぁ妥当といえるのかもしれない。‥というか、ガントの実力以前に、12球団でも屈指の「渋ちん」ハムに、よくぞこれだけの額が払えたと、そっちの方に驚きだ。ここはぜひビッグな年俸に引っかけ【エキゾチック・ジャパン】を出囃子に推奨したい。
速いうえに「動く」ボールは感度良好。日本野球にアジャストするか
◇オフの出来事
「株式会社斎藤佑樹」設立は、最初ギャグか何かかと思ったw
でもどうやらマジらしい。意気込みが自身のSNS内で語られていたのだけれど、それがブロガーもびっくりな超長文。‥なんか退所したジャニタレがそれまで禁止されていたSNS投稿が解禁になってネットライフを謳歌しているかのごとく、画面越しの彼は、非常にイキイキとしている。現役時代から、本当はSNSをやりたくてウズウズしていたのか(笑)
先週末、BIGBOSSも登場した【珍プレー好プレー】がフジテレビ系で放送。これに絡めた記事が、なかなか秀逸だった件.......
‥確かにな、と。過去、オフ期間にプロ野球選手が出演する番組はたいへんに多かった。とりわけ筆者が愛でていたのは【オールスタープロ野球12球団対抗歌合戦】だ。野球は弱いくせに、この番組でのファイターズはやたら強かった(笑)。ひとえに広瀬哲朗、岩本勉ら「エンターテイナー」がいたおかげだったが、どんな分野でも弱いよりは良い(同日の「ジャンクSPORTS」松坂大輔の特集回にてその模様がチラッと映る)。
どれだけ強かったかといえば、第5回から3大会連続準優勝。12球団中2位なのだから、これは誇っていい。‥裏返せば常に「準優勝どまり」の中途半端なところも、当時のファイターズらしいっちゃらしいがw
そして、岩本がMVP級な働きをみせた2000年大会でついに初優勝を飾るも、本大会をもって番組が打ち切り。世の情勢には逆らえず「歌」で常勝の歴史は築けなかった。
※《お知らせ》年末年始にかけ、これまで積もりに積もった社会芸能テレビ映画際どい独自情報ネタも交えていきます。面食らわないように笑