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【コロナ禍を乗り越えた強き「勇者」たちへ「芸能」ここまで言って委員会】メランコリー親父の芸能日誌 《2022年1月01日版》

ここのところ芸能人のオメデタ報道が相次いでいる.......

 

 

坂本昌行「結婚」の際、やたらに三宅健の名をSNS上で見かけ不思議に思ったのだが、そうか‥彼だけがV6メンバーで独身。巷で「奇跡の40代」とも言われる三宅を最近、テレビ画面で視る機会も多いのだけれど、たしかに年齢を超越した、なにか不思議な色気が出てきた。

 

テレ東で不定期に送られる【あさこ・梨乃の5万円旅】。この年末SPにゲスト出演。旅をしながら酒をかっ喰らうのが同番組の目玉?であるのに、なんと三宅は下戸(笑)。コレにはいささかガッカリしたが、親交ある熟女たちとのポップな掛け合いはよかった。今後、こういった路線でいくのはアリだろう。盟友・森田剛には決してできない芸当だ。

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

 

結婚といえば、ドラゴンクエスト。やはり年末のテレ朝であった【テレビゲーム総選挙】を、興味深く拝見した。昭和のファミコン時代からのソフトも含まれる壮大なランキングのなかで同シリーズ第5作目の【天空の花嫁】が、2(100位中)にランクインしていた。

 

主人公が「勇者」でなかったのは、これが初出

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

(C)amazon

 

主人公が結婚をする、なおかつプレーヤーがその結婚相手を選べたのが、どうやら人気の要因らしい。『俺はドラクエから何も学べなかった』と、しっかりオチをつけてくれた現在独身のケンコバは、第4作目【導かれし者たち】推しとのこと(15位)

ちなみ、筆者はストーリーガン無視の、初っ端からフローラお嬢との結婚を選んだ。完全にタイプの問題だったw

 

たしかに印象的なイベントではあったが、本作では他にも画期的なシステムが導入されている。それはモンスターを仲間に加えられたこと。戦闘後『仲間になりたそうにこちらを見ている』の文字列が胸熱。‥人によっては苦行となるレベル上げの目的以外に、新たな戦闘の悦びを教えてくれた。

ただ、ドラクエ5ではそれまでのものとちがい、3名しか一度の戦闘に参加させられない。したがってせっかく苦労して獲得したモンスターたちが宝の持ち腐れのようにもなってしまい、そこはわずかに不満であった。※それでも序盤はイエティとドラゴンキッズの「ブレス攻撃」のみで大体の敵は一網打尽にできた

 

晦日紅白歌合戦では、昨年亡くなったすぎやまこういち氏、追悼の意も込めて東京都交響楽団によるドラクエメドレーが‥‥。自ずと当時の「熱」が甦ってくる。

前作「11」発売から早や5年。新たな冒険の旅に出たくなってきた。

 

 

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