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【「日本ハム」入り寸前だった? 茶の間の有名スター選手「プロ野球」ここまで言って委員会161】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年1月07日版》

レコ大でなぜかプレゼンター役を務め、芸能人格付けでは大惨敗を喫しw、年末年始テレビで視ない日はなかった。別の日は某YouTubeチャンネルで、タンパリングすれすれ阪神・F浪の獲得を熱望し、金髪ダンサー美女と同居報道の文春砲までぶっ放された時の人‥‥BIGBOSS 新庄氏。

なかでも、いちおう彼にとって本業であるプロ野球のファンたちをザワつかせたのは、長嶋一茂と絡んだ、文字どおり【ザワつく!大晦日】ではなかったか.......

 

 

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BIGBOSSが日ハム球団への入閣を直々にオファー。それにノリノリで応える一茂氏‥。テレビ向けな、ともにリップサービス的な意味合いが色濃かったとはいえ、野球ファンには、なかなか愉しい一幕に映ったろう。だが、これよりもはるか以前に、一茂「ハム入り」のウワサがあったのは、各々方、憶えていらっしゃるだろうか。

 

プロ入りはYs.ヤクルトだった

長嶋一茂 (ベースボールアルバムNo.88)

(C)amazon

 

ちょっと当時の資料を持ちあわせていなく、開示はできないのだが、河野博文がFAで巨人入りした際、「人的補償」候補の最右翼に挙げられていたのが、一茂。筆者の記憶が正しければ、たしか情報源は報知‥。よって、わりと信憑性はあったのだけれど、けっきょく投手の川辺忠義が選ばれ、収まった人的補償第1号)

かつての定岡正二のごとく他球団行きを拒否したのか、あるいはハム側の方針転換があったのかは定かでない。しかし、一茂が本当に日ハムに来ていたらどうなっていたか‥は、昨今のテレビでの活躍を視ながら、今でもたまに思う。

野球の実力はともかく?話題性の観点では抜群。当時から知名度も高かったし、本人から引退を申し出なければ、スター選手の不在のハムなら、数年は選手として安泰だったはず‥。歴史どおりにいけば翌年には落合博満もチームに加入し、師弟コンビが復活した‥。「プロ野球選手」としての一茂の運命が、また変わっていたかもしれないのだ。

 

むろん『バラエティーの方が儲かる』と、自ら言っているくらいだから、選んだその道に誤りはなかったのだろうが、「Fs」のユニフォームを着た一茂も、ファン目線で一度、観てみたかった気はする。

 

 

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