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【「来オフ」の活躍に期待したいS?&「上原浩治」への懸念‥「プロ野球」ここまで言って委員会162】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年1月10日版》

新婚さんいらっしゃい!】で司会を務める桂文枝が、今年3月をもって勇退するのだという......

 

 

こうしたテレビ業界の「世代交代」にも世間の耳目は集まるが、こちらも長寿な【サンデーモーニング】の場合は、はたしてどうだったのか。‥喝おじさん張本勲の後任として、上原浩治をレギュラーに抜擢した。

 

たしかに【サンデースポーツ】等々を拝見していても、知的そうでクリーンなイメージはある。が、本当にそれで『おもしろいのか?』ということ。

視聴者の大半は、ハリーの猛烈過ぎる「毒」に毎週注目していた。これを上原氏が継承するとは到底思えないし、彼は若すぎる‥。今後どこかで指導者になる可能性だってある。野球界やサッカー界の大御所たちに喝を入れることなんて、おそらくできないだろう。喝に、遠慮や忖度が働いていてはいけないのだ。少なくとも視聴者がおもしろがらない。だから私は孤高の......

 

有藤通世を推したのにw

 

メジャー嫌いな張さんも嫌いではなかったが‥

不屈の心

(C)amazon

 

「世代交代」ではないけれど、取って代わる勢いで台頭し始めたテレビマンが、福岡ソフトバンク栗原陵矢

正月放送【とんねるずのスポーツ王は俺だ!】内、リアル野球BANでは大活躍をみせ、石橋貴明もそのキャラ性を絶賛。9日放送の【ジャンクSPORTS】で、大御所・浜田雅功からもイジられた‥‥。何もなければ今年もソコにいたはずの杉谷拳士北海道日本ハム)が危機感を募らせていたとかいないとか。

 

捕手までこなすユーティリティのうえ、侍ジャパン選出で拍が付いた。現状、野球の成績では栗原の足元にも及ばない。昨シーズン二軍生活も送った杉谷がこの座を「奪還」するのは、もう容易でない。2021年に起きた大スランプの代償は大きかった。

 

そんな杉谷が放った数少ない殊勲打‥。10月21日のソフトバンク戦、守護神の森唯斗から放った、同点二塁打。このときスイッチ打者の彼は、なぜか右打席に立っていた。右投手相手だから本来なら左打席に入るところを。同様なシチュエーションは他の試合でもあって、同時期の杉谷は、だいぶ迷いのある感じが見てとれた。

 

できたら「ユーティリティ+両打ち」栗原にもないこの唯一無二な武器、持ち味をBIGBOSS新政権の下で発揮してほしい。暁に来年オフ、バラエティに返り咲くことができるのか、ひそかに注目――

 

 

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