清宮幸太郎がコロナ感染‥‥?
つい先ほど入ってきたニュースだが、いかにも持ってない。『環境をガラリと変えるため』志願して参加したギータ塾で‥。どうしてこうも彼はケガや病気に付きまとわれたプロ野球人生なのだろう。シェイプアップに成功したという肉体も、病気ではシャレにならない。
筆者は一貫して清宮を擁護し続けてきた。が、ここまで「持ってない」と、方位学とかそっち関連も疑ってしまう。彼のために他所へやるのも、また一つの手立てとなるのか。‥でなければ、一度、背番号を変えてみたらどうだ? ことハム球団において、 やっぱり野手の「21」は合わないよ(笑)
先日、ホームランにかんする愚痴エントリwを綴っていたら体よくこんな記事が.......
column.sp.baseball.findfriends.jp
なんといってもオレンジ色のユニフォームがまぶしい、トニー・ソレイタ。上の記事では触れていないが、年間45本塁打は、そもそも球団記録だった、はず。‥ゆえに昨季メジャーで46発も放った大谷翔平はエグすぎる。
だが、残念ながらそのソレイタのホームランシーンを収めた映像って、ほとんど残っていないんだよね。あいにくパ・リーグ自体の不人気もあって、マスコミに取り上げられる機会も少なかった。そんなパ・リーガ―たちがようやく日の目を見る、日本シリーズ出場時(1981年)の映像はさすがに残っていて、今では往時の彼を知れる貴重な資料だ。
そのときの映像を眺めていて興味深かったのは、日本シリーズで放った2本のホームランがともにレフトへ流し打ったものであること。初年度は2割3分台だった打率がなるほど、来日2年目のこの年は3割を記録している。持ち前のパワーに広角打法まで身につけた、無双ソレイタである。‥豪快な彼の「ホームラン集」が視たい。お願いだから、誰かw
ハム党を熱狂させた
(C)amazon
続いて、やはりパ・リーグを愛したこの方の訃報.......
自分世代だと【ドカベン】のプロ野球編が馴染み深い。これがまたマニアにはたまらなくてマンガの中のスター球児が、実在していたパ・リーグ各球団に割り当てられるというもの。
日本ハムには白新高から不知火守がドライチで「入団」し、開幕戦ノーヒットノーランの偉業を成し遂げた。リアルハムの弱投をおもえば、どれほど彼のような絶対エースの台頭を望んだことか(笑)。フィクションでも嬉しかった。‥‥合掌。