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【ソニンを救え?&(秘)山本耕史「芸能」ここまで言って委員会】メランコリー親父の芸能日誌 《2022年2月10日版》

テレ朝系列で放送中の【となりのチカラ】。10日放送分に、ソニンがゲスト出演するという.......

 

 

しかもベトナム人女性の役で(笑)。これを聴いて色めきだったのは、上戸彩とのタッグである。ふたりは19年前の【高校教師2】で共演していた。それ以来‥なのかは定かでないが、印象に残っている。

まだ高校生でありながらあるホストに狂い、その身を滅ぼしていくという役柄。野島伸司脚本ドラマには必ずいる「負」のパート担当である。ホスト役を演じたのがブレイク前夜の成宮寛貴だった。

初代ほど人気の出なかった【高校教師】続編。教師役の藤木直人とJK上戸による禁断のラブストーリーが進められる一方で、引き続き出演した京本政樹演じる究極のナルシスト・藤村知樹と、ホスト・成宮との一騎打ちが終盤、もうひとつの見どころであった。‥個人的には主演の恋の行方よりも、こちらの戦いの方がだいぶ興味深かったがw

なお今回のドラマでもソニンは、いささか危なっかしい役を演じる模様。いっそ、俳優としてこの「ポジション」を目指してみるのもアリだ。

 

一時期歌手活動も

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黒歴史ならぬ ピンク歴史?

 

ここでも何度か話題に出している、俳優の山本耕史。彼の出演ドラマで好きな作品は?そんなアンケートがネット上にあった。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

こんなの聞くまでもなく新鮮組土方歳三、これが断トツ1位。似合いすぎた丁髷カツラといい、ハマり役だった。自分が山本作品でベストを選ぶなら【それでもボクはやってない】か。ドラマではないけれど。

痴漢の容疑で勾留されていた主人公の友人役。無実の彼を救うため、またニートという立場を活かして裁判傍聴へも欠かさず出席(笑)。このとき、なぜか常に帽子をかぶっていたのだが、そういえば「かぶりもの」がやたら画になる男だ。

 

別の意味で忘れらないのが、ランキング下位でも見られる【さんかくはぁと】。男性と女性の二役で、なんと後者は山本自らの女装。ウィッグを身につけ、彼自身がいくら「美形」といっても、あの立派なガタイ(当時も身長180センチ近くある)。多少ムリがあった。輝かしい俳優人生にあっておそらく本人は、あまり振り返りたくはない過去だろう。

 

 

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