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【2022.北海道日本ハムが目指すべきところ(順位)「プロ野球」ここまで言って委員会177】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年3月01日版》

BIGBOSS初陣で完封負け.......

 

 

ベイスターズ投手陣の前に散発の5安打に抑えられた日は『あぁ、今年もか‥』と。ただ、ほぼベストオーダーだった相手打線に対し、こちらは若手中心の編成‥。「むべなるかな」といったところであるが、よくよく考えてみたら、今季のファイターズのベストオーダーって、一体どんなだと(笑)。シーズン中でも、普通に「万波4番」とかアリそうだし、大して差はないのかもしれない。

 

BIGBOSS自らも今年は『選手の才能を見極める年』そう位置付けているから順位はさほど気にしていないだろうが、個人的な要望としてひとつ。

 

最下位だけは避けていただきたいw

 

これほど圧倒的にファイターズのビリ予想が占めるなか、最下位さえ免れてくれればそれでいい。今年は。

昨年が5位だったから、できれば4位以上には行ってほしいが、贅沢は言わないし、言えない。とりあえず選手層が貧困なファイターズにあってビリでなければ万々歳なのではないか。BIGBOSSの面子もそれで保たれると思う。

 

www.chunichi.co.jp

 

 

ファン方へわずかに希望を与えるならば、このチームは下馬評が低い年ほど上に行きやすいということ。そもそも優勝など期待されていないのだから、ノン・プレッシャー下で選手もノビノビとやれるのだろう。

比較的あたらしいところでは、ひとりで貯金二ケタをつくれるダルビッシュ有退団直後の2012年がリーグ優勝。しかし、この時は以外の戦力がもともと揃っていた。

 

いちばん今の状況と似ているのは、上田利治新体制となった1995年シーズン。前年が最下位に終わり、同じように最下位予想が大多数のなかで、終わってみれば「大健闘」の4位。胸がすく思いがしたのを憶えている。やはり井出竜也とか上田佳範だとかの若手選手を辛抱強く起用して種をまき、翌年に上位進出(2位)。彼らを今の選手の当てはめるならば万波中正や五十幡亮汰だ。

 

同じBクラスでも「実りある」か否かで、その捉え方は大きく変わってくる。

 

 

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