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【「王柏融」世界中の人々から愛される、その日まで「プロ野球」ここまで言って委員会192】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年4月05日版》

心臓に持病がある方などは、ゼレンスキー大統領を投稿を覗いてはいけない........

 

 

路上に複数の〇体が転がっているものであったり、戦時下での惨状がモロに。それらの投稿に混じって、ワシのインスタには新垣勇人の、お茶らけた動画も送られてくるのだから堪らない(苦笑)。野球が観れるのもやれるのも、国の平和があってこそ。我々日本人はそれを痛いほど知っている。

 

‥さて、プロ野球開幕から一週間が経過した。古参ファンには懐かしい響きの「ダメ虎」の陰に隠れてはいるが、日本ハムとてここまで1勝8敗と、なかなかの負けっぷりだ。

厳しい戦いになりそうなのは予想できた。しかし、さすがに「負けすぎ」の感‥。7っもマイナスをつくってしまうと単純計算、借金返済には三連戦を2勝1敗ペースで一カ月を要する。大型連勝も望めない発展途上なチームとあってはいかにも苦しい。‥ホームゲームが続く今週、選手入れ換えも含め、少しでもチームを立て直していきたい。

 

 

北海道日本ハムが2022年シーズン初勝利をあげた、その日の監督インタビュー。王柏融に期待を寄せているBIGBOSSがいた。実際、4番に就いた試合もあるなど期待値の高さが窺える。

4日現在、13打席に立って1安打しか放てず、苦しいスタートとなった王。今季は外国人枠の問題もあり、早々に結果を出すことが求められる。他の新外国人をまだまともには観ていないのを差し引いても、ワシが「王推し」なのに変わりはない。台湾の英雄に「来ていただいた」というハム入団の経緯‥‥王柏融がかわいくて仕方ないのだ(笑)。あらたに単年契約を結び、迎えた今シーズン。なんとしても活躍してほしい。

 

当該インタビューにて、新鮮だったのはBIGBOSSが彼を「ワン君」と呼んでいたことw この呼び名は、個人的に初めて聴いた。親しみをこめてワシも「ワンちゃん」と呼ぶときはあったけれど「ワン君」とは、また愛らしい語感である。

ただどこか懐かしさのようなものを感じ、記憶を探っていて行き着いたのが、あの有名漫画。【ドラゴンボール】の主人公、孫悟空。彼が一部のキャラに「ソン君」と呼ばれていた。

 

そういえば同漫画、メジャー経験もある新外国人、ジョン・ガントもファンなのだという。聴けばベジータ好きであるらしく、お立ち台にあがった暁には必殺技のギャリック砲ポーズでキメてくれるとか。非常に好印象だ(笑)

というのもベジータは、技のネーミングセンスに優れている。くだんギャリック砲に始まり「ファイナルフラッシュ」「ビッグバンアタック」もそうだが、いかにも強そうなんである。‥失礼ながらソン君の「かめはめ波」とは大違い(笑)。元々「王子」だったのもあって、高等な教育を受けてきた可能性がある。

 

ギャリック砲を悟空に跳ね返されたベジータは奥の手を繰り出す

第14話 激突かめはめ波! ベジータ執念の大変身

 

いま話題の千葉ロッテ・佐々木朗希も『DB好き』を公言しているし、あらためて幅広い世代、世界中で愛されている漫画であるのを実感。

あとはガントが一軍にあがって、お立ち台で得意のギャリック砲を無事繰り出し、さらに王の「ワン君」の愛称が浸透してくれたら個人的に言うことなしなのだが、はたして――

 

 

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