センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【嗚呼「日ハム」試練は続くよどこまでも「プロ野球」ここまで言って委員会231】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年7月21日版》

小田井淳平の脱退に伴い、「純烈」があらたにメンバーを募集するとか......

 

 

今さらジャニーズは無理でも、比較的世代の近い「純烈」ならと、遅咲きの芸能界デビューに若干色めきだったが、純烈サイドが欲しているのは『身長175~200cm』『歌って踊れる』『安い飯をおいしく頂けるような人』なんだそう。

‥見事に全項当てはまらないw身長は足りんわ、踊れないわ、なかでも傑作なのが人よりマズそうに飯を食うのに定評あるのが、このワシだ。当人は決してそんなふうに感じていないのに、他人からはそう映るらしい。不健康な顔色と、感情の見えぬ変化に乏しい表情のなさが原因なのだと自己分析する。これによって、おそらく半生だいぶ損をしてきたナ。

 

話は変わってNHKで放映されている【ニュースウオッチ9】。当番組は筆者のような中年層から上の視聴者をターゲットにしているのだろう。その証拠に、都度選ばれる女性キャスターが実に確信的だ。今年から山内泉。いかにもオジサン受けしそうな品と、知性を感じさせるお顔‥。例外に漏れず、最近ワシもこの嬢の虜になっている。

スポーツコーナーのワイプでよく彼女の顔が抜かれるのだけれど、それが気になって肝心のニュースが入ってこない(笑)。山内泉を前にしたら、ワシも旨く飯を食えるのだろうか。‥いや、緊張してもっと固まってしまうかw いずにれせよ、贔屓の日ハムが絶不調の今、彼女の存在だけに救われている。

 

 

20日オリックス戦の最終盤、我が家では音量を消していた。相手先発の椋木蓮が9回2アウトまでノーヒットノーラン‥。まったく打てそうな気配がしなかった。コロナ禍での大量離脱があったとはいえ、打者にかんしては軒並み主力が揃っていたのに、情けない。

当日発覚した松本剛「骨折全治4週間」の報に加え、新人にノーヒットノーランまで食らわされてしまったら堪らない。そこで明らかにオリックス寄りな実況の歓喜の大絶叫なんか耳にしたら本当、どうかなってしまいそうだったから‥。そうした絶望的な局面でヒットを放ち、かろうじて「ノーノー」を阻止してくれた代打・佐藤龍世。勝利と同じくらい嬉しかった(涙笑)

できたら「ノーノー」阻止からの大逆転劇に繋げて、33年前、落合博満斎藤雅樹を打ち砕いた、ナゴヤの再現をしてほしかったのだが、そこまで野球の神様も優しくはなかった。

悔しさを露わにした椋木投手には悪かった。が、チームは勝てたのだし、自身も勝ち星が付いたのだから、彼もオリックスファンも、どうか佐藤龍世を恨まないであげてほしい。一軍生き残りをかけて彼も必死だ。

 

いま思えば贅沢な斎藤・桑田・槇原の先発三本柱

BBM1995 ベースボールカード レギュラーカード No.584 斎藤雅樹・桑田真澄・槙原寛己

(C)amazon

 

 

それにしても、松本剛‥‥。先日の上沢直之といい、不幸の連鎖はつづく。

全治4週間なら、8月いっぱいを欠場したとし、単純計算25試合×4打席で100打席分のマイナス。20日現在、松本剛は最終規定打席到達まで109打席足りず、首位打者タイトル獲得に向けても、かなり痛い離脱となってしまった。

オリックス在籍時のイチローが最後の2年間は、ケガによってシーズン終盤戦を「全休」した。ただそのときは2位以下を大きく引き離す「蓄え」と、すでに規定打席にも到達していたことから無事に逃げ切れた。

あくまでタイトルを獲りにいくなら復帰して、松本剛はまた試合に出続けるしかない。文字どおりの「ストロングフィニッシュ」を望みたい。

 

 

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