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【オフの主役は北海道日本ハム?ビッグボス動きます「プロ野球」ここまで言って委員会238】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年8月18日版》

近藤健介がFA権を行使して『埼玉西武に移籍するのでは?』そんなネット記事を以前どこかで見かけた........

 

 

だが、よくよく読んでみるとライオンズには仲の良い選手が多いからだとか意味不明(笑)。たしかに、前回対戦でも松井稼頭央コーチと親密そうに話し込んでいるシーンが見られるなど、一部そこに事実も含まれているのだろうが、はたしてそれが移籍の「決め手」となり得るのだろうか。

加えて、仮に近藤が生粋なるライオンズファンであったり、生まれ故郷に近いチームでプレイしたい等々の意志があったなら話は別だけれども。‥まぁ価値観はヒトそれぞれである。

 

ただ、ファイターズに「残る」道もあるとするならば、最大最高のメリットは『新球場でやれる』こと。もう、コレに尽きるのではないか。現役中にピカピカな新球場のオープンに出くわせることなんて、そうそうない。十年に一度あるかないかの、かなりの幸運。

別にホームでなくても『遠征で来られる』という向きもあるだろうが、一部で「殺ド」とも揶揄される野手泣かせの固い芝、外野フェンスが高くて日本一ホームランの出にくい札幌ドームと比べて、天然芝を持つ新球場は多方面で野手に優しい球場とも訊く。

だから近藤も『何もこのタイミングで移籍しなくとも』というのが、お節介オヤジのホンネな意見でして‥w 事態を見守りたい。

 

 

一方で新球場のオープンを待つ北広島市の野球ファンには楽しみな情報も。今オフ、「あの」ドケチな北海道日本ハムがFA戦線に乗り出すようなのだ。

 

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毎度、出ていく選手をただ見守っているだけの北海道日本ハム球団にあっては異例中の異例。

ただこれ以前から、BIGBOSSは『ドラフトでは即戦力を獲りたい』『大型トレードをやりたい』等々、来シーズンに向けた並々ならぬ意欲を度々みせており、単なるリップサービスでもなさそうだ。

FAで実績のある選手を迎えられれば、若手も着実に育ってきているチーム‥‥来季、一気に面白くなる。さらに即戦力の新人と有能な外国人選手がここに加われば、本拠地移転一年目からの優勝も、決して夢物語ではない? 

いずれにせよ、BIGBOSS自身が選手として北海道日本ハムに来た頃がそうであったように、夢のあるチーム編成でファンを喜ばせてあげてほしいものだ。

 

誰がチームに必要とか個人的に誰が欲しいであるとかは、もうちょっと話が具体的になってからする(笑)

 

 

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