坂本勇人のスキャンダルが内外で物議を醸している........
これに便乗した元巨人の投手・笠原将生がYouTube上で『坂本さんを出しちゃいけない！』と、さっそく吠えていたがｗ、もはや放出は免れないだろう。
「な〇出し」報道以前にも、キャバ嬢の太ももに嚙みつくといったヤバい性癖？が今年あきらかにされており、いくらチームの功労者とはいえ、さすがの巨人軍も、もう面倒が見きれないのではないか。この坂本が許されるのなら、かつてあった二岡智宏の不倫騒動なんかかわいいもん（苦笑）。今おもえば。
放出先は当然、日ハム。‥なんだろう、『北の大地で頭を冷やしてこい』ではないが、反省を促すのに、もってこいな球団であると、ひいき目なしに感じる。そして、ほとぼりが冷めた頃、指導者として東京（巨人）に帰ればいい。まさしく「二岡の例」に倣うカタチで、これがもっとも騒動鎮静化への近道であるかと。
もしも、そうなれば4年連続Bクラス‥‥今季も貧打にあえいだ我々は、諸手を挙げて歓迎したい。彼なら新球場の目玉選手になれる。北海道のファンはそんな君も、きっと温かく受け入れてくれる。マスコミのマークも幾分緩くなる北の大地で、どうか心置きなく、3000本安打達成を目指してほしい。
坂本に、あのオトコまで日ハムに加わったら俄然‥‥？
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週刊新潮にあった【「ダルビッシュ」偉業達成で注目された 日ハム発言】によれば（※1）、現役生活最後の地は日本、プロ入りをスタートさせた愛着ある、北海道日本ハムになるのではないかと伝えている。記事では「男気」で古巣カープに帰ってきた、2015年の黒田博樹に擬えており‥。
これは少々フライング気味な気もする。古巣への愛を「即日本球界復帰」に結び付けてしまうのは。まして、本当に黒田のようになれれば良いが、そうでなければ晩節を汚してしまう。
NPB在籍7年間での通算防御率「1.99」にこだわる発言も以前にあって、復帰なら相当な覚悟を持って臨むと思われるが、はたして。
話は打ってかわって、球場内での喫煙騒動.........
当人は無意識のうちにタバコを吸ってしまったらしいが、今どきこんな喫煙者がいたとは‥。
昔の映像を見ていると（後楽園球場か？）、時おりスタンドで堂々と紫煙を燻らせている客が散見できて驚く。当時はそれが当たり前だったのだろう。仕方ないと諦めていたのか、非喫煙者がどんな心境でいたのか気になるところ。
現代ではスタンドはおろか、喫煙所すらスタジアムの端（外）に追いやられ、イニングの合間に席を立つ喫煙者たちは忙しない。2、3時間くらい我慢できないのか？と、さぞ非喫煙者方はお思いだろうが、試合展開によっては確かにストレスは溜まる。おもわずタバコに火を点けたくなる気持ちは、特にハムファンの筆者など解らないでもない（苦笑）
ただ、ルールはルール。約束事はきちんと守って野球観戦を愉しもう。
《参考》
