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【ピックアップ「ハム・ネットニュース2選」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会316】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月30日版》

スタンドがスカスカのオープン戦を観て気になっていたら、入場制限を行っていたとか。オープン戦とはいえ、グランドオープンするエスコンフィールドの、あのスカスカ具合はあまり観たくなかった。‥きょうから本当に大丈夫なんだよね?w

 

ついでにエスコン繋がりで、一般的にゴロの処理が難しいとされる天然芝と土のグランドで失策の数は増えるだろうなと。元々多いチームで慣れている‥ なんてことはなく、条件は相手も一緒なので、ただただ試合を重ねていって巧くなってほしい。そうしたコンディションをファイターズは、あるいは「味方」につけられるかもしれない。

あと、SNSで集めた情報によれば、今、スタジアム内の飲食代金がめっぽう高いのだとか‥。さすが僻地?に造られた球場だけに、ここぞとばかりイイ商売しとるわい(笑)。球場へお越しの際は電子マネーの高額チャージをお忘れなく。

 

ここから筆者が気になったネットニュース二本立て。まずはこちら。

 

full-count.jp

 

あれ?田中幸雄氏って、こんな辛辣な意見を述べる人だったっけ(笑)

まぁ、ファイターズの最下位予想はともかくとしてw、それより目を引いたのは清宮幸太郎へ苦言の嵐。球団OBゆえの「愛のムチ」もあるだろうし、平時は優しい田中氏のことだから、聞き手が求めていそうな意見を意図的にコメントした可能性もある。

ただひとつ、ここは清宮をフォローさせてもらえば、田中氏が高卒5年目に放った本塁打数は、その時点で自己最多となる18。これは同じく5年目の清宮が記録した昨シーズンの本数と一緒であり、守備での貢献度のちがい、前年までのチーム貢献度を差し引けば、似た成長曲線を描いている。毎シーズン20本以上放つようになる 打撃で「本格覚醒」したのは田中氏がプロ入り9年目を迎えた頃であり、そこへ至るまでにトレード放出など絶対にあってはならない‥‥できればそう、氏の口から聞きたかった。

 

 

これは、知らなかった.......

 

www.dailyshincho.jp

 

何が理由かは解らないが、GAORA野球中継でおなじみの近藤祐司氏が、今季から担当を外されたのだという。

この御方、ワシもよく他球団のファンに尋ねられた。『なんか、よく英語で話す実況の人いるよね?』と。「ユーザー」の自分からすると、それが普通だったのだが、ふだん訪れない第三者には幾分「異様」に映っていたのだろう(笑)

2015年からの担当か‥‥となるとファイターズの強さがMAXにあったときで、親会社の株価のごとく、あとはずっと停滞してきた、いわばファイターズの「暗黒期」を、長らく伝えていたことになる。そんなドン底時代に、近藤氏の他とはちがう「異様」なテンションに救われていた‥‥いや、紛らわせていた部分もあった(笑)。実際、たまにピンチヒッターで他の実況が務めたりすると物足りなさすら覚えたw。新たなGAORA実況にも、おそらく同じ想いをいだくことになると思う。つまりの、近藤ロス.......

 

まもなくプロ野球が始まるというのに最後は湿った内容になってしまったが、どこまでも本気《マジ》モードの新庄剛志監督にできるだけ多く、今年は勝利を届けてもらおう。

 

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