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【まさかの「山川穂高」ハム獲得の可能性「プロ野球」ここまで言って委員会335】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月24日版》

福岡ソフトバンクが誇る鉄壁リリーフ陣、モイネロ&オスナの前に文字通り「手も足も出ず」6連続Kゲームセット.......

 

23日の試合である。かつて大魔神・佐々木の全盛時代、ビハインド時は『8回で試合終了』と、たしかそう長嶋監督あたりが口にしてたような憶えもあるが、それほど絶対的なリリーバーが今のソフトバンクには二人もいる‥ となれば、相手側とすればまったくたまったものではない。

そんな塩梅だから筆者も7回までに逆転ないし、最低同点に追いつければと思っていたけれど、継投策に出た「モイネロ前」の6回からの投手相手にもまるきりヒットを打てなかったのだから、ファイターズが勝てるわけがなかった。

 

ここから直接試合には関係ない、愚痴(笑)。なぜ、現役ドラフトで大竹耕太郎を指名しなかったのか。

もちろん今の、阪神での活躍ぶりを見てというのも多分にあるが、ファイターズも「左投手」は欲しかっただろうよ、と。‥これも当日、四球連発の不甲斐ない投球を見せた外国人左腕・メネズの影響も多分に受けているが(苦笑)、報道の通りなら同ドラフトでいちばん最初に指名できた球団はファイターズだったという。現在、阪神でエース格の働きをしている大竹耕太郎を、獲ろうと思えば獲れた‥ その事実がよけいに悔しいw 人的補償でやってきた田中正義とのお得な「ソフトバンクセット」での活躍もぜひ拝んでみたかった。

 

(C)amazon もしくはセ・リーグの水に合った?

BBM2023 阪神タイガース レギュラーカード No.T24 大竹耕太郎

 

大竹の他にも現役ドラフトで甦った選手は複数名いる。真っ先に指名されたはずの、埼玉西武から来たファイターズの指名選手は、今のところパッとしない。が、当該選手はまだ年齢も若く、評価をくだすのは時期尚早。実、気になる西武の選手が他にいる。山川穂高だ。

女性と何があった云々は今回、ここで触れる気はない。それならなぜ彼を取り上げたかといえば、ファイターズ獲得の報があったから。文春で(笑)

 

「救済」の名のもと、近年、埼玉西武と友好的な関係を築けている北海道日本ハムが獲得に名乗りをあげるのでは、と。過去に89キロオーバーの速度違反を犯したS藤龍世、昨年自身の不倫疑惑が持ち上がったY田遥楓も引き合いにして‥。

たしかに両球団の人的交流は活発であり、まったく可能性がないわけではない。しかし、若年層とくに女性ファンを多く取り込もうとしてきたそれまでの球団の努力が山川獲得で水の泡になってしまわないか(苦笑)

記事では今オフにもFA権を行使し、意中の?ソフトバンクに移籍してしまう危険性も示唆して結んでいるが、もし仮にファイターズが獲ったとして、すぐさまFAを行使する勇気が、今の山川にはないと思う。もとよりソフトバンクも手をあげないだろうし、報道が落ち着くまで何年かは居るのではないか。‥問題は、はたしてそれをハムのファンが許容できるのかどうか、だが。

 

この事件の前、まさに山川とのトレードを熱望したことがあった。それがおもわぬ形で叶ってしまうのかは、神のみぞ知るといったところ(了)

 

risingham.hatenadiary.com

 

《参考文献》週刊文春 2023年5月25日号[雑誌]

 

 

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