センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【「2024.前半戦」陰の功労者?「プロ野球」ここまで言って委員会453】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年7月18日版》

リスペクトが足りなかった――

そうヒーローインタビュー中に異例の「お詫び」をしたのが、アリエル・マルティネス。決勝のホームランをレフトスタンドに叩き込んだ直後、感情が高ぶって被っていたヘルメットを放り投げた行為を指すのであるが、特段誰かが迷惑を被っていたというわけでもなく、何かと生きづらい世の中になったものである。

 

コンプライアンス云々、今回の件とは少し異なるけれども、ふと思い出したのは筆者が以前熱をあげて視ていた、TBS系【Beautiful Life~ふたりでいた日々~】。ここに、ふだん車椅子を使用しているヒロインがおり、彼女をケア、サポートしていた交際が始まる前の木村拓哉が車椅子ごと街中を駆け抜ける、物語序盤の名シーン‥?

たとえばアレなんかも今なら『危ねーだろ!』『身体障害者軽視』などと、叩かれの対象となってしまうのだろうか。このあたり、ぜひ北川悦吏子氏(脚本家)の見解も窺ってみたいところだが。

 

(C)amazon ヒロイン役の常盤貴子。画像はイメージ

テレホンカード テレカ 常盤貴子 グリコ パレーラ 50度数

 

なりふり構わず塁間を疾走するのは、五十幡亮汰である。勝負所での代走、ときどきスタメン‥。出場の機会は限られながらも、チームではレギュラーの万波中正に次いで2位となる、29得点(17日夜現在)。いかにここまで五十幡が得点シーンに絡んできたのかが窺い知れる数字だ。リーグ有数の脚力は外野守備で投手陣を救ってくれることもしばしば。五十幡が持つ類まれな「スピード」でモノにしてきた試合は、実際のところけっこう多いのではないか。

今季、ホークスの周東が突っ走っているせいで盗塁王の線は難しそうだが、彼にはAクラスを窺うチームのために、1点でも多く得点をもたらしていただきたい。

 

19日からは前半戦最終カードとなる、マリーンズと敵地で三連戦。‥おもえば今年の開幕が千葉。ここに勝ち越して序盤戦チームは波に乗っていった。

勝ち越しなら前半勝率5割以上が確定。ファイターズ選手が多数出場するエスコンF開催のオールスター戦をアゲアゲで見守るためにも、なんとかそこは目指してほしい。

 

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