センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【「松本剛」打撃不振の理由はアレにあった?「プロ野球」ここまで言って委員会487】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年10月26日版》

自分の知る、せっまい界隈でも賛否はあったんだよね。

打席登場曲に、浜崎あゆみSEASONS‥?

 

主、松本剛がこの曲が好きなのか、あるいは浜崎姉さんを好きなのかは、筆者の勉強不足で分からない。彼とは優に一回りは年齢がちがうが、どっかというとコッチ寄り世代の曲だ。ジャンルとすればバラード‥なのか。ドラマ【天気予報の恋人】主題歌‥‥って言ったって、若い人の多くは今ひとつピンと来ないだろう。

 

2024年シーズン、松本剛は極度の打撃不振に陥った。それこそ界隈で、けっこう厳しい声も飛んでいたのだが、これらの数字を見れば、ふだんファイターズの試合を観ていない方でも、少しはご理解いただけると思う。

今季の得点圏打率.190。さらに細部を見てみると、一打で確実に点が入る、走者を三塁に置いた場面では25打数4安打、打率にして.160。打線のポイントゲッターとなれなかったうえ、併殺打「17」はチームトップ‥。チャンスを潰してしまう場面も、今季は少なくなかった。

 

そこで、どうだろう。この際登場曲を変えてみては。アユ好き?松本に筆者がぜひ勧めたいのは【Fly high】。非常にアップテンポな同曲のサビ箇所を以下に記してみると......

 

全てはきっとこの手にある 動かなきゃ動かせないけど

全てはきっとこの手にある 始めなきゃ始まらないから

 

歌詞的にも、不得手としていた味方の好機時にピッタリ。‥というか、単に自分がスタジアムで聴いてみたいというのもあるがw、【SEASONS】よりアゲアゲになれそうな気がしないでもない。ご検討を。

 

(C)amazon ドラマは、最後の最後で振られるヤベッチが何か印象的

SEASONS

 

ついでに話をすると、浜崎あゆみは、それこそ売れていない俳優時代から知っている。俳優を続けていても「そこそこ」のポジションには行けただろうが、のちに歌手として一時代を築こうとは思いもしなかった。

いま言われてみれば、ドラマ【未成年】でも特徴的なボイス、独特の口調であったし、その「片鱗」は窺えるのだけれども。見る人によって、関わる人によって、人はここまで変わることができるのだと、アユを見て思い知らされた、平成時代のある日‥。

 

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